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ぽんこのぶろぐgoo

音楽家・高田光義の公開日記
バイク・温泉・食事情・旅・思う事等々・・・
多ジャンルで綴ります

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黒湯温泉・乳頭温泉郷

2008-06-05 11:12:14 | 東北温泉
乳頭温泉郷最後に寄ったのは、黒湯温泉です。
黒湯の駐車場まで来て、孫六温泉には此処から歩いて行く
と言うことが解りましたが、すでに時間が間に合わなくて
孫六温泉は次に来る課題に成りました。

細い道を下りて行くと建物が有るのですが、ずっと奥の突き当たり
に受け付けがあります。

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此処で料金を支払って、右手へ行くと混浴、左手奥に男女別内湯が
有ります。
先ず混浴へ行ってみました。

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混浴内風呂には誰も浸かって居ませんでしたが、
入り口を入ったすぐの所が脱衣所で、しかもこの内湯は入り口から
丸見えで見学者が多くて落ち着きません!

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写真の開いている戸の外に打たせ湯が有りますが、誰も打たれて
居ません。此処も丸見えの様です。

露天には愛想は良いのですが良い場所を占領した小父さんが
ずっと粘っていて写真は撮れませんでした。
露天には数人浸かりに来ましたが、脱衣所を覗いて帰る人の方が
圧倒的に多いです。


露天の写真は諦めて、内湯の方へ行ってみました。

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視界が開けると見事な湯畑に感動します

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宿泊棟を通り抜けて内湯の建物はずっと奥の方に有ります。

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人は賑わっているのに、お風呂は何故かぽんこの独占でした?

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建物の中は脱衣所と湯船のしきりはこの簾だけというアバウトな
造りでした。
とても暗くてストロボを焚かないと何も写りません。

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すいているせいでしょうか、かなり熱めで肩まで浸かると30秒が
限度です!
半身浴を数分しては涼むを何度か繰り返し、思い残す事が無い位
浸かって乳頭温泉郷最後の黒湯を発ちました。

後で解ったのですが、この男女別の棟には女性専用の露天が
有るようです。
あの混浴に浸かる女性はそうそう居ないでしょうね~

入浴料 500円 7:00~18:00

蟹場温泉・乳頭温泉郷

2008-06-02 11:50:05 | 東北温泉
孫六温泉へのルートを再度探しましたが、受付終了時間の事を
考え諦めて、蟹場温泉へ向かいました。
こちらも立ち寄り受付時間はギリギリでした。
大概は受付時間内に入ればオーケーな所が多いのですが、
乳頭温泉郷は書いてある時間内に出なければ成らない様です。
30分位前に入ったのですが、フロントの態度はあまり宜しくは
有りませんでした。
時間の無い事を、念を押され更に内湯と露天とは離れているので
どちらかひとつです、と言うニュアンスで説明されました。

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露天への道はスリッパは禁止なので靴を持参するように指示されました。
館内からの出口にはサンダルが有りましたが、
泊まり客との差別の為でしょうか?
傘も置いて有りましたが、丁度雨が降って居たにも関わらず
使って良いとは言われませんでしたし~

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ぶうぶう言いながら下りていくと、混浴露天風呂が見えてきます!
何と良い感じの露天では有りませんか~

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独占状態は30分位有りました。
写真を撮る余裕も有りました。何枚か撮れましたが、お湯が透き通って
居るので、まずい物も写っていて、アップ出来るのはこれだけです。

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ぽんこが上げる頃に泊まり客の怪しげなカップルが入ってきました。
おじさんは5~60代お姉さんは20代?親子ではありません
会社の上司・OLみたいな会話をしてました。
羨ましいことです~
ぽんこも混浴こそ出来ませんでしたが、ピチピチの肌をおこぼれ拝見出来ました~

此処は濁り湯ではありませんが、フロントの対応以外は実に良い温泉です。
次には内湯の方も浸かってみたいです。

入浴料 500円  9:00~16:30

妙の湯・乳頭温泉郷

2008-06-01 16:41:33 | 東北温泉
乳頭温泉郷2湯目は妙の湯です。
此処も日帰りの入浴は15:00迄です!
鶴の湯から離れていないと思い込んで居たので、
ゆっくりし過ぎて気づくと時間がぎりぎりに成りました。
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妙の湯は、和風の落ち着いたお洒落な佇まいでした。
大急ぎで移動して、駆け込んだのが14:30
「日帰りまだ宜しいでしょうか?」と受付で聞くと、若女将
らしき人が一瞬時計を振り返って見て「宜しいですよ~」と
愛想良く答えてくれました!
お金を払うと「お風呂は廊下の奥に成ってます。ごゆっくり~」
と言ってくれました。
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男湯の内湯のすぐ外に寝湯が出来るような露天が有りました。
しかし時間が気に掛かるので、ここはパスして混浴に向かいました。
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大きい方の滝見の露天にはあんちゃんが陣取っていて
写真を撮るチャンスが有りません。
こちらの小さい露天でじっとチャンスを待ちました。
此処の湯船のお湯は濁り湯では有りません。
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この掛け軸を見ると、どうやら源泉が2つ有るようです。
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あんちゃんが上がった隙に、今度はぽんこが占領です。
成る程!ぬるめでいつまででも浸かって居られます~
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滝見風呂の横には妙見の説明書きが有りました。
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そして、妙の湯・混浴露天風呂の全景です。
内湯には浸かれませんでしたが、此処だけで充分満足です!
外に出たときには15:00を遙かに過ぎていましたが、愛想良く
送り出してくれました。
今度はゆっくり泊まりに来てみたい気に成ります!

入浴料 700円 10:00~15:00
(温泉本では1000円と成っていますがタオル持参は700円)

鶴の湯・乳頭温泉郷

2008-05-29 11:11:32 | 東北温泉
ぽんこは人並みに温泉巡りはしている方ですが、
乳頭温泉郷には何故か訪れた事が有りませんでした。
去年も此処へ向かいながら、曲がる道を通り越して
玉川温泉に行ってしまったのです。

乳頭温泉といえば、あまりにも有名な鶴の湯ですが、
立ち寄り時間の終了が早いので、真っ先に行きました。

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テレビ・雑誌等でお馴染みの此の入り口です。
人の切れ間を待って撮りましたが、
他の温泉は最もすいている時期というのにたいそうな賑わいです。

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いくつか風呂は有りますが、先ずはよく見る中ノ湯の露天ですが、
結構混み合っているため、カメラを向けれません!
大露天なのですが、仕方なく・・端っこの方の写真です。

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中ノ湯の脱衣場には小さな内湯も有ります。
でも、此処に浸かる人は居ません。
人の出入りが多くて、何だか落ち着かないのです。

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やはりぽんこと同じ様にデジカメを持って大露天を撮れずにいる
ブロガーさんと出会って、端っこで写真を取り合いました。

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其のすいていた端っこは、女性の脱衣所からの出口でした!
ぽんこが浸かっている間、タオルを巻いたおばさんが2人程入ってきました。

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内湯の入り口です。 真ん中の男湯には黒湯と白湯が有りますが、
女性は一旦服を着て隣に行かなければ成らない様です。

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白湯はやや熱めでした。浴槽も大きめで4~5人迄は窮屈では有りません。

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黒湯は湯船が一人で浸かるのに丁度良い大きさでしたが、
ぽんこが浸かっていると、入ってきた若者が白湯も空いているのに
何故かこちらへ入って来ます!(写真の右手が開くのですが)
しかも、戸では無い窓から入ろうとして、開かない戸を必死に開けようと
してます!見たくもないものをしっかり見せられました!
女性だったら大歓迎なのですが・・・

女性の風呂が離れている謎は、女性専用の露天が有るからの様です。
先程、混浴で見たおばさんがマントの様な物を着て移動してました。
多分下は裸でしょう!相当慣れた湯巡り達人の様です。

入浴料 500円 10:00~15:00(受付終了が早いです)

繋温泉・愛真館

2008-05-27 09:31:32 | 東北温泉
盛岡の市街から差ほど遠く無い繋温泉ですが、
今まで立ち寄った事が有りませんでした。

何も知識が無かったので携えた温泉本だけが頼りです。
立ち寄りを朝から受け付けているのはこの愛真館だけでした。
名前から小汚い民宿だろうと思っていたら、たいそう立派な
門構えに一瞬ひるんでしまいました。

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立ち寄り800円ですから、この辺では安くは有りません。
泊まりだと相当高いようです。数万円?
立ち寄り以外に、ぽんこには縁の無いホテルです!

風呂は2カ所有って、今は掃除タイムで露天の有る縄文の湯にしか
浸かれないと言うことでしたが、露天に浸かれれば良しとしました。

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ごちゃごちゃした所に縄文の湯の入り口はありました。

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さすが高級ホテル風呂場も綺麗です。
アメニティーもしっかりしてます。

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内湯から露天はつながっていて、ドアからそのまま出られます。

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それなりに手が入って居て、悪くは有りません。
庭の先にもう一つ露天が有りました。

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こちらも中々凝った造りで良い感じです。

入浴料 800円 7:00~18:00

鶯宿温泉・川長山荘

2008-05-26 15:57:39 | 東北温泉
鶯宿温泉も初体験でした。
田舎の寂れた一軒宿と思い込んでいましたが、
結構大きな温泉郷でした。

三セクっぽい大きな施設には、朝だというのに駐車場には
車がいっぱい停まっていて、すいていそうな所を探すと、
温泉郷の奥の方に「川長山荘」を見つけました。

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入り口は坂を上がって裏手でした。

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坂の途中には足湯も有ります。

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貸し切り独占かと思ったのですが、内湯に一人先客がいました。
しかし、良い感じの露天はぽんこの独り占めです。

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内湯もそこそこ悪くは有りません。

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内湯は加温しているようですが、ちょっとぬるめの源泉浴槽も有りました。

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入浴料 500円 9:00~20:00

ふけの湯

2008-05-25 00:22:48 | 東北温泉
宝永年間開業の湯治場として歴史有る秘湯ふけの湯です。
此処は有名温泉ですが、国道から少し外れているせいか
割合とすいています。

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玄関で500円払って受付を済ませ
先ずは館内のお風呂へ向かいます。

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男湯は先が内湯手前が露天と離れていて、一度服を着なければ
成りません!
女湯の方は内湯の先に露天が有るようです。

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内風呂も趣の有る木造りで中々良い感じです。
陽に当たると濁るのでしょうか?内湯はあまり濁って居ません。

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着替えが多少面倒ですが、当然館内露天にも浸かります。

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そして、また服を着て、外に出てこの看板の下へ降りて行くと

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こんな感じの素敵な露天が有ります!
此は女性専用、同じ様な大きさで男性専用も有ります。

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囲いの中はこんな感じです。男用には先客が居たのでこちらの
写真を撮らせて頂きました。

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混浴露天は大分大きめです。

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大きな浴槽が2層に成っていて、温度差が付いてます!

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ぬるい方はぽんこに適温です。こんな広い露天を独り占め!
何とも贅沢な事です~
ぽんこが上がると同時に若いカップルが入ってきました。
ちょっとばかし羨ましです~

此処は500円で一日中のんびり過ごせます。
入浴料 500円 7:00~18:00

御生掛け温泉

2008-05-25 00:20:29 | 東北温泉
此処も有名な温泉ですから、いつも賑わっています。
酷い時には、駐車場どころか此処へ入って来る道を曲がれない
事も有るくらいです。

今回は随分とすいていてすぐ近くの駐車場に車を停めれました。

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此処も何回か来ていますが温泉に浸かるのは初めてです。
この駐車場の前に有る建物が温泉と思っていたら、温泉は
ずっと降りていった所に有りました。

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降りていく途中には、足湯が有りました。

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人はたくさん居るのですが、足湯に浸かる人は不思議と誰も
居ませんでした。

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中を覗くと充分人が浸かれる広さが有りました。

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風呂場はさすがに混んでいて写真を撮る事は出来ませんでしたが
不思議と露天は切れ目が有って、写真を撮る事が出来ました。
露天はあまり広くは有りませんが濁り湯の実に良い温泉です。

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掛け流しのお湯が懇懇と注ぎ込まれています。

入浴料 400円 7:00~18:30

焼き走りの湯・西根

2008-05-25 00:17:02 | 東北温泉
西根町に有る「国際交流村焼走りの湯」は国道282号を
通る度に看板を見ていて、随分と前から存在は知って居ましたが
寄った事は有りませんでした。

秘湯ばかりを巡っていると、ゆっくり髪を洗って畳でのんびりしたく成ります。
そういうときには、このような公営若しくは三セクの施設が打って付けです。

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三セクらしい無駄に長い廊下の先に風呂の入り口が有ります。

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思った通り風呂場は広く湯船も大きいです。
夕方で混んでいる時間だったのでしょうか?思いの外混んでいて
中々写真を撮るチャンスが有りません。

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お湯は無色透明であまり温泉っぽく有りませんが、湯量は豊富な様で
掛け流しらしいです。
こういう施設ですから、塩素消毒は仕方無いのでしょうが、其れほど
気には成りませんでした。

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髪を洗って、食堂で夕食を頂きましたが、メニューが意外と高いので
ラーメン(700円)にしました。
今回の旅は粗食です。

入浴料 500円 9:30~21:00

藤七温泉・彩雲荘

2008-05-25 00:13:26 | 東北温泉
去年はカメラを持ち込む勇気も無くて写真を撮れなかった
藤七温泉・彩雲荘です。

P1080015.JPG藤七外.JPG

なんと、着いたときには入り口にも人影はまばらでした。

さっさとカメラを携え右手の混浴露天へ急ぎます。

P1080036.JPG藤七ぽんこ.JPG

こんな感じの露天浴槽が4?5有ります。
前回はそれぞれ温度がかなり違っていてぬるい所も有ったのですが
今回は全部熱めでした。
それでも独占ですから、出たり入ったり気の向くままでした。
上がった時に丁度団体が入ってきて、ラッキーでした。

P1080042.JPG藤七内.JPG

前回時間が無くて浸かれなかった館内の内湯です。
窓の下に踏み台が有りますが、露天にはこの窓から出るのです!
以前はこちら側の館内露天は混浴だった筈です。
其れを女性用にして、男の露天は造り足したようです!
道路から丸見えですし景色もさほど宜しく有りません!

P1080049.JPG藤七露天景色.JPG

こちらもぽんこが上がったと同時に泊まり客がドヤドヤと
入ってきて、本当についてます~

入浴料 600円 8:00~19:00 となってますが
アスピーテラインは5時で閉鎖されますから、この時期は
4時半には出無ければ、強制宿泊に成ります!

まんじゅうふかし

2008-05-25 00:06:49 | 東北温泉
酸ヶ湯から次の猿倉へ向かう途中に、「まんじゅうふかし」と言う、
とても気になる看板が有ります。

此の辺りはいつも車が混んでいて、停まるのも面倒なので
寄らずに通り過ぎて居ましたが、今回は前後に走る車も無く、
案内板から道に入ることも難なく出来ました。

ところが!すんなり入ったものの、酷い砂利道です~
段差が乗用では無理かな?とゆるゆると降りて行きましたが
ぽん子号ごめんよ~・・・一二回ゴリッって音がしたみたい
・・・スマンッ!

P1070544.JPGまんじゅうふかし.JPG

板の間から湯気は出て居ませんでしたが、跨って見ると
ほのかに暖かかったです。
しかし、この板の幅が結構広くて女の人が跨ぐのは
大変そうです~

そして、まんじゅうふかしの先には、廃墟と化した
八甲田ロッジが有りました。

P1070550.JPG八甲田ロッヂ.JPG

蔦温泉旅館

2008-05-19 10:21:12 | 東北温泉
蔦温泉は、この道を通る度に覗いていますから
この風情有る佇まいは、毎度お馴染みです。

しかし、此処もいつも混んでいて、駐車場に車を停めれずに
通過等という事も有ったりして、入浴はした事が有りませんでした。

P1070577.JPG蔦温泉外.JPG

今回は、駐車場も空いていて旅館の近くに停めようと思ったら
日帰り客は離れた駐車場に置くように言われました!
いつもは、其処もいっぱいなのです。

受付でお金を払うと玄関からではなく、縁側から入るように
指示されました。 なんの為の差別なのかよく解りません?

男女交代制の小浴場は、ちょっと覗いて見ると湯船に4人
浸かっていて、ぽんこの入る余地は無さそうな位混んでいたので、
広い方の泉響の湯に向かいました。

P1070579.JPG蔦泉境入り口.JPG

廊下の先の入り口が良いお風呂を期待出来そうな雰囲気です。

P1070583.JPGせんきょう掛け湯.JPG

蛇口は無く、掛け湯が蛇口代わりです。
天井が高くて、泉響と言うだけ有って音が良く響きます。

P1070584.JPGせんきょう内.JPG

ヒバの香りが心地良くて、透明な肌のあたりの良い温泉です。
浴槽を源泉の上に作ったという此処の温泉は、
良い感じで、床の板の間からぶくぶくと湧いてます。

P1070588.JPGせんきょうぽんこ.JPG

こちらの方が混んで居ると思ったのですが、其れほどでも無く
一瞬誰も居なく成った隙に写真を撮ることが出来ました。

入浴料500円 9:00~16:00 
立ち寄りは締め切り時間が早いですから要注意です。

酸ヶ湯温泉

2008-05-18 01:43:58 | 東北温泉
酸ヶ湯温泉には今回は3度目の入浴でした。
此処の前まで来たのはもっと多いです。
いつも、観光シーズンを外して温泉廻りをしていますが、
此処はいつも賑わっています!駐車場に入れない事も有りました。
しかし、今回は随分とすいていました。

P1070542.JPG酸ヶ湯外.JPG

毎度お馴染みの正面入り口ですが、やはり今回も風呂の写真を
撮る事は出来ませんでした。
此処は撮影を厳しく制限しています!
カメラを見つけられたら何を言われる事やら~
尤も、湯気で全然撮る事は不可能ですが。

P1070543.JPG酸ヶ湯蕎麦屋.JPG

駐車場も何処でも好きな所へ置きなさい~ と言う位すいていて
昼時なのに、そば屋も行列は無かったです。
めかぶ蕎麦を食べて来ました。めかぶって意外と蕎麦に合う事を
知りました。

知ったと言えば、3度目で、混浴千人風呂の他に男女別の小浴場が
有る事が解りました。
別料金なので今回は浸かってみようとは思いませんでしたが、
次に来る時の課題にします。

城ヶ倉温泉・ホテル城ヶ倉

2008-05-17 09:55:09 | 東北温泉
青森から103号で酸ヶ湯を目指すと手前に城ヶ倉温泉の看板が
目に入ります。
温泉本にも載っている一軒宿「ホテル城ヶ倉」が有ります。

鉄筋2階建ての立派な外観から、立ち寄り料金も高いのでは
と思いましたが、意外と安く500円でした。

P1070528.JPG城ヶ倉外.JPG

内装もとても綺麗で立ち寄りがちょっと場違いにも感じます。

P1070531.JPG城ヶ倉露天.JPG

露天も景色が良く掛け流しのようです。
ガラスの内側が内湯です。さすがに内湯は循環・塩素消毒を
免れないようです。(気になる程では有りません)

P1070533.JPG城ヶ倉ぽんこ.JPG

露天はややぬるめでゆっくり浸かっていられます。
しかも、独占状態でした。
500円で申し訳無いような気もしました。

P1070541.JPG城ヶ倉神社.JPG

ホテルの奥に神社が見えましたが、調べる迄の根性は有りません!
温泉神社でしょうか?

入浴料金 500円 10:00~16:00
宿泊は12000~36000位と、ぽんこには縁の無い
高級ホテルで安くは有りません。

みちのく深沢温泉

2008-05-16 15:00:56 | 東北温泉
ぽんこの持っている何冊かの温泉本のどれにも載って居ない
此の温泉は「中年ピロ君」のブログで知り前から気に成って
居ました。
行ってみて、有る程度予想はしていたものの、
あまりにも予想とかけ離れた現実にびっくりしました!

P1070521.JPG深沢外.JPG

外観はこんな感じですが、正面の入り口からは入れません!
怪しげな横のほったて小屋の青ビニールシートの入り口から
入るように成ってます。

P1070517.JPG深沢入り口.JPG

真っ暗な薪を蓄えた物置を抜けると、正面玄関の内側に有る
入り口に出ます。(何で直接入れないのでしょう?)
此処も営業しているとは思えない雑然とした物置状態です!

P1070512.JPG深沢内.JPG

土間でなにやら仕事をしている小父さんと小母さんにお金を払い
奥に進むと、其処には靴箱もなくて、いきなり居間のような敷居に
靴を脱いで上がると廊下の先に有るのは、立派な内湯でした。
浴槽は2つに仕切られて、それぞれに違う源泉が注がれて居ます
それぞれ温度と濁り具合が違います。

P1070503.JPG深沢露天.JPG

そして、内湯から出ると其処はまた素晴らしい露天風呂です!
手頃な広さの岩風呂で廻りの景色が何ともたまりません。
露天には、2種の源泉が両方注ぎ込まれています。

P1070508.JPG深沢ぽんこ.JPG

ぽんこ好みの濁り湯で温度も丁度良い湯加減でご機嫌でした。
しかも独占浴!

P1070509.JPG深沢簾.JPG

以前は混浴だったのでしょうか?湯船は女湯とつながっています。
そして、仕切っているのはスケスケのすだれだけです!
こんな所で湯煙美人と出会ったら、もう言うこと無しなのですがね~

入浴料 350円 営業時間不明