鯉川温泉旅館

先週、鯉川温泉旅館へも立ち寄ったのに、
アップするのを忘れてました～！
しかも、以前はよく行っていた温泉なのに、ブログにアップ
するのは、なんと初めてでした。
ブログは６月で２年に成りますが、２年近くも行ってなかった
訳です！
確かに、久しぶりでしたが、あまり変っては居ませんでした。
玄関で出迎えていた、小さな信楽狸が居なくなってましたが、
怠けていてクビに成ったのでしょうか？
風呂は随分と混んでいました。露天には先客が４人浸かって
居ましたので、写真は撮れませんでした。
仕方ないので内湯の写真でもと思ったのですが、内湯にも
２人浸かっていました。
大繁盛ですね！狸をクビにしたから？でしょうか～

此処には泊まった事も有ります。
割合と安い料金で、普通の旅館の標準的な料理で美味しかったです。
温泉宿は、是でもかって言うてんこ盛りで高いのより、こう言う
質素な雰囲気の方が良いです。
掃除も行き届いているし、随分前から、トイレがウォシュレット
に成っていたのが、好感が持てます。

バーデン・かみふらの

十勝岳温泉峡の中では一番下の、吹き上げ温泉との
分かれ道の角に有る「ヒュッテバーデンかみふらの」は
ぽんこの持っている温泉ガイドには、透明なお湯で
露天風呂が無いと書いて在ったので、
今迄此処だけ立ち寄りをしていませんでした。

処が、温泉を掘り直して、濁り湯に成り、しかも露天を
作ったという情報を「ぴかリンさん」から頂き行って見ました。

夏場に来た時は、麓の街から一気に駆け上がったので
それ程山の奥という印象は無かったのですが、
さすがにこの時期、雪道に成ると思った以上に遠かったです。
雪の量も半端では有りません。
受付の入り口は右からぐるっと回って２階です。
何故か、立ち寄り入浴５００円とこの辺では一番安いです！

カランは４つで、湯舟もそれ程広くは有りませんが、
温泉情緒的には手頃な規模です！此処まで来てスーパー銭湯だと
がっかりしてしまいますから～
完全に独占でしたから、大満足でまったり長湯を楽しみました。
加温はしているようですが、ぬるめの、ぽんこ好みの温度です。
勿論、加水はして無い掛け流しの濃い褐色の良いお湯です。
窓の向こう側が露天風呂に成ってます。右手のドアを介して
露天と内湯の湯舟はつながっています。

露天はこんな感じ、雪見の露天！贅沢です～
幾らでも浸かっていられる丁度良い温度です。
パンフを見ると、女湯の露天は２つに分かれていて、温度差が
付けて有るようです。
そちらにも入ってみたいですね～

首のコリも完治するほど、思う存分浸かりましたが、
此処まで来るのに札幌から日帰りだと、往復の走りだけで、
まる一日潰れてしまいます。
泊まりの料金も、国民宿舎のカミホロ荘より安いらしいので、
すいてる時期に泊まって一日中独占するのも良さそうです。
すっかり、この辺の中では、ぽんこのお気に入り一番に成りました！

ニセコ・薬師温泉

やっとの事で、久々の温泉ネタです。
きょうは、前回浸かる事の出来なかった、百壽温泉に
リベンジに行きました！

前回よりは、少し除雪の後が伺える様子でしたが、
玄関まえは、獣道！　でも獣道がついていると言う事は
人の出入りが有るという事です。ちょっと期待したのですが、
しかし、玄関のカーテンはまたもや閉ってます！
やはり・・いくら呼んでも誰も出て来ません～！・・・

諦めて、薬師温泉へ行きました。
冬の薬師温泉は初めてです。ずっと以前は冬季休業だった
ような曖昧な記憶が有ります。

先ずは混浴の濁り湯の方に浸かりました。
先客がこちら向きに一人浸かってましたが、メガネを掛けて
入り口を見据えて浸かってました。ぽんこで残念でしたね～
しかし、此処で混浴する女性の姿をいまだ見た事は有りません。
何時まで待っても女の人は入って来ないでしょう～

濁り湯はぬるくて、幾ら浸かっても温まった気がしません。
透明な方へ移動しました。こちらもぬるいのですが少しマシです。
以前は透明だったのですが、きょうは少し濁り湯でした。

プールに有るような梯子が付いてます。
此れが無いと、出入り出来ないほど深いのです！

神恵内・９９８温泉

水木と思う存分温泉に浸かってきたのですが、
今週は連休な事に気が付き、昨日温泉に浸かって置かなければ
火曜までチャンスが無くなると、急遽温泉に出掛けたのです。

温泉に目覚めた頃はよく通っていた、神恵内の９９８に
去年は１・２回しか行って無い事に気付き、
久しぶりに、雪道の当丸峠越えをしました。

此処の温泉は兎に角濃いのです！すりむき傷にとても沁みます！
寒い時期にバイクで縮こまった肩凝りも直ぐにほぐれます。
保温効果も長時間続きます。
其の強力な温泉にまたまた、じっくりと浸かって来たので、
ヘロヘロに成り、昨日は爆睡してしまいました～

何時行っても、それ程混んでいる事は有りません。
ゆっくり出来るのと、かなり濃い目の褐色の泉質もお気に入りです。
シャワーが時間で止まらないのも、思いっきり洗髪出来るので
好印象です。

お客はパラパラとは居たのですが、地元の人は露天には誰も
入りに来ません！此処の露天は屋根が無いので、雪が降っていると
顔が冷たいからでしょうか？露天までの通路が少し距離が有って
足が冷たいからでしょうか？
今回も、ぽんこの独占でした～　　雪見の露天風呂です。

定山渓・鹿の湯

昔は、雪祭りといえば、定山渓は各地から来た泊まり客で
賑わっていたものですが、最近は札幌にホテルが
乱立した為、意外とすいているという情報を聞き、
行って見ました。
確かに、街中は人通りも少ないです！
果たして、本当に日帰りを受け付けてくれるのだろうか？
と、いつも引いてしまっている、大型ホテルの立ち寄りに
チャレンジして見ました。

鹿の湯と言えば、定山渓を代表するホテルだったと思います。
３０年も前に泊まった事が有りましたが、
兎に角広い大浴場をなんとなく覚えていました。

立ち寄り入浴料８００円、立ち寄り出来るのは午後３時まで
と制限が有ります！

白金温泉・銀瑛荘

天気も良かったので、久々に思いっきりドライブして
白金温泉まで行きました！
前回行った時は、湯元白金温泉ホテルとほしの灯家に
寄ったのですが、定休日で浸かれなかった、銀瑛荘に
再チャレンジしました。（木曜定休）

完全掛け流しの、軽い濁り湯は温泉らしさを
かもし出します。浴槽は思ったより狭く、
内湯・露天共に２～３人が定員という感じです！
露天はかなりぬるめで、長く浸かっていられるのですが、
身体が温まらなくて、内湯と交互に浸かりました。
あまりに長く浸かったので、湯疲れしてしまい、
他の温泉には寄らずに帰りました。

入り口で迎えてくれたのは、信楽でもない、剥製でもない、
木彫り？のたぬきでした～