ぽんこのぶろぐgoo

音楽家・高田光義の公開日記
バイク・温泉・食事情・旅・思う事等々・・・
多ジャンルで綴ります

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ライブハウス・ジッピーホール 
札幌市東区北16条東1丁目西沢ビル2F(東警察署向かい)
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連絡電話番号は090-3776-1369

自家焙煎珈琲の遊狸庵(ゆりあん)
12:00~21:00(20:00オーダーストップ)
   土曜のみ 16:00~
    カフェの営業 火・水・木は電話を頂いてのオープンです 

菅野温泉つづき

2008-04-29 22:37:18 | 温泉
菅野温泉の露天は、まあるい大きな湯船から流れ出たお湯を
小さな四角い湯船に流してます。
丸い方は少し温度が高めであまり長くは浸かっていられません。
四角い方はぽんこにも丁度良い湯加減でまったりと
いつまででも浸かって居られます。

P1060879.JPGかんのろてん2.JPG

混浴でカメラ禁止ですが、誰も居ないことを良しとして
またまた、まったりぽんこを撮影です。

P1060892.JPGかんのぽんこ.JPG

雑誌等でよく登場する湯船ですが、此処に4人は窮屈です!
混浴露天ですから、カップルで浸かるのなら最高でしょうね~

P1060917.JPGかんのうちぽんこ.JPG

内風呂へも当然浸かって来ました。
此処も男女更衣室の戸の外はひとつの全くの正しい混浴です!
ほのかな期待で戸を開けますが! でも・・誰も居ません・・・

奥に見える三角のコーナーも湯船です。こちらは透明のお湯でした。

P1060944.JPG菅の岩.JPG

これは岩風呂、此処は更衣室すら別れてません!
誰か居たらいたで、ちょっと恥ずかしいかも~

P1060946.JPGかんのいわぽん.JPG

角の方で遠慮がちに浸かっています~
此処のお湯は透明で床の岩の間から沸き出してます。
如何にも自噴泉という感じです!

混浴風呂に3カ所入りましたが、七福の湯というように
七泉有るらしいのですが、露天2種、内風呂2種、岩風呂の
5湯しか入れませんでした。
後は、女性専用時間とかで・・・いくらすいているとは言っても
試す訳にはいきませんよね!

日帰り入浴時間が12時~5時までと短いので1000円は高い
と言われたりしますが、500円2湯と思えば安いものです。
お湯はすべて掛け流しの本物ですし、電気も来ない山の中なのに
意外なほど整備されてます!

コタン露天風呂・屈斜路湖畔

2008-04-25 13:06:32 | 温泉
此処は何時行っても見物人がたくさん居て、
中々浸かり辛い無料露天です。

P1060658.JPGコタン露天.JPG

男女別の脱衣所が有り、真ん中の岩が男湯と女湯の仕切りですが、
事実上混浴と言ってもなんら差し支え有りません。

ここで、まっぱで浸かっている女性をまだ見た事が有りませんが、
ギャラリーの多さからして、おそらく浸かる女性は居ないのでしょう!
ゆゆ着を着ているとはいえ、ブログにアップしている「ぴかリン」
さんの逞しさには、ほどほど感心してしまいます!

こんな、有料施設なら何処へ行っても独占貸し切り出来る
時期でさえ、此処には入浴している人が2組程居て、ギャラリーも
まばらでは有りますが次々と訪れます。

先客が引き上げるのを見て、すかさず入浴しました。

P1060667.JPGコタンぽんこ.JPG

白鳥がすぐ傍まで来ていて、しきりに「えさをくれ!」と
訴えています~!

P1060692.JPGコタン箱.JPG

ふと見ると、湯船から見える脱衣所のすぐ近くに、
貴重品を入れる箱が有りました!
此ならバイクで来たときも財布の管理が助かります!

和琴半島無料露天風呂・屈斜路湖

2008-04-24 10:20:32 | 温泉
屈斜路湖・和琴半島にある無料の露天風呂
以前来たときは、真冬の2月でした。
雪が結構積もっていて、脱衣所が解りませんでした。
30メートルほど離れた所にトイレの建物が有り、其処で
脱いで露天まで行くのは至難の業と思えました~
しかも、湯温が人肌程度と非常にぬるかったのです!

木の枝に張ったひもに、手ぬぐいが干して有ったので
誰か浸かっては居る様子でしたが、ぽんこが風邪をひくことは
間違い無さそうだったので、入湯は諦めました。

そして、今回再チャレンジに来たのですが・・・

脱衣場が近くに有る事も確認して、ギャラリーも居ないし
湯温も程々と、条件は揃った様に思われました。

しかし、此のゲロゲロ状態のお湯に浸かる勇気は有りません!

P1060649.JPG藻琴露天.JPG

P1060652.JPG藻琴2.JPG

菅野温泉

2008-04-23 20:59:44 | 温泉
今回のメインは兼ねてから1度は浸かってみたかった
あの有名な菅野温泉です!
悪い評判も多々聞いていますし、立ち寄り1000円と
高い事にも抵抗が有りました。
しかし、自分で確かめなければね~
国道274号の分かれ道から、結構山の中に入っていきます。
随分と昔ですが、バイクで来たときそこから砂利道でした。
5分位走って引き返した事が有りましたが、今は菅野温泉まで
舗装道路に成っていて驚きました。

P1060873.JPG菅野外全.JPG

雑誌などで、よく見る外観です。

P1060875.JPG菅野通路.JPG

こんな通路を通り抜けて、この先に受け付け入り口があります。

P1060876.JPG菅野入り口.JPG

玄関を入って受け付けで、呼んでも誰も居ません!
見ると、内線電話で呼んで下さい!と有ります~

1000円払って、先ずは露天風呂へ

P1060878.JPG菅の露天.JPG

良い感じでは有りませんか~!!
(写真の整理が出来ていないので・・つづく)

オンネトー温泉・野中別館

2008-04-22 10:09:34 | 温泉
オンネトーには2軒温泉が有ります。去年来たときには
「景福」に行ったので今回は野中別館の方に浸かってみました。

P1060550.JPG野中外観.JPG

以前に来たときにはこちらは車がびっしり停まっていて
混んでいる様子でしたので、景福にしたのですが
今回はガラガラに空いています。

P1060553.JPG野中内風呂.JPG

入ってみると、内風呂は景福よりも広くて良い感じです。

P1060557.JPG野中露天風呂.JPG

露天に出てみると、これも又良い感じの岩風呂で
中々落ち着きます。

P1060584.JPG野中ぽんこ.JPG

オンネトーのお湯は大好きな乳白色の濁り湯です。
硫化水素泉で初めは透き通ってますが時間が経つと濁ります。
匂いも雪秩父並に強烈で暫く体に付いた硫黄臭が取れません!

日帰り入浴料は景福より50円高い350円ですが、
年中無休 9:00~20:00 安いです!

此処の露天は混浴ではなくて、男女別に浴槽が有りますが、
覗く気がなくても見えてしまう、意味もない衝立が有るだけです!
あんどんの向こうが屋根の有る女露天風呂です。
端に見えるのが仕切りの衝立です!丸見えですよね!

今度人が居るときに来てみよう~・・でも逆にオバサン軍団に
覗かれるのかな~

秘湯・芽登温泉

2008-04-21 20:36:09 | 温泉
秘湯・芽登温泉は去年もバイクで来ているので、再度アップに
成ります。
今回はぽんこ号ですので、時間や荷物のことを気にせず
落ち着いて浸かることが出来ました。

P1060547.JPG芽登ぽんこごう.JPG

今回は全くのぽんこの貸し切り状態でしたので、露天を占領して
内湯には浸かることが有りませんでした。

P1060463.JPG芽登内.JPG

2つの湯船には温度差が有って、ぽんこのようなぬるゆが好きな
者には親切です。

P1060464.JPG芽登窓.JPG

内湯の窓から露天が見えます。露天は勿論混浴です!
去年は老夫婦が浸かっていてぽんこは暫しの間遠慮しました。

P1060545.JPG芽登ぽんこ.JPG

ふくろうとにらめっこしながらの独占露天です!

まったりと浸かっていると、なんだか去年の印象より温泉感が
強い様な気がしました。無色透明な単純泉と思っていたら、
少し温泉臭も感じられます。

P1060472.JPG芽登湯口.JPG

湯口にコップがつるして有るので飲んでみると
思いの外、結構硫黄臭い濃い温泉でした。
上がった後も暫く汗が引きませんでした!

8:00~21:00 年中無休 日帰り入浴500円
混浴の出来る良い温泉です。

マルエー俵橋・中標津

2008-04-21 13:15:32 | 温泉
標津まで行ったのですが、標津の街の温泉には徹底的に
嫌われました!
潰れてしまっていたり、有っても開いてる温泉が全然有りません!
川北温泉がまだ開いてないのは予感しましたが、
街中の施設が午前中からやってないのには唖然としました。
国民宿舎のホテル楠までもが、午後3時からの営業です!
仕方なく、中標津へ戻ると、今まで気が付きませんでしたが、
いつから有ったのでしょう!温泉の看板を見つけました。
なんと朝6時から営業しているようです!

P1060627.JPGマルエー看板.JPG

一見この手の施設ですから・・加水・塩素消毒を覚悟して、
この際兎に角風呂に浸かりたいと、入ってみると、意外や意外!

P1060638.JPGマルエー内.JPG

無色透明ですが、ちゃんと温泉力の有る掛け流しです!

P1060642.JPGマルエー露天.JPG

露天もぽんこ好みの岩風呂造りです。
綺麗で見晴らしも良く、落ち着きます。

P1060645.JPGマルエーぽんこ.JPG

そして、またまた、まったりと写真などを・・・

シャワーの出も良いので、髪を洗って、くつろぎました。
上がる頃には、丁度お昼時に成りましたので、
此処のレストランでランチバイキングを食べました。
めちゃ美味しいとは言えませんが、バイキングですから
デザート・珈琲を付ければ、1250円の元はすぐ取れます。
何より入浴料500円が安いです。

ホテル風水・然別温泉

2008-04-19 20:07:45 | 温泉
道東方面へ向けて走り出し、然別湖畔のホテル風水に
まず立ち寄りました。
日帰りは受付て無さそうな、ちょっと敷居の高そうな
ホテルですが、12時~5時までの間1000円で
立ち寄りを受け付けていると聴いて寄りました。

立ち寄り1000円は高いな~と抵抗が有りましたが、
お湯が良いと言われているので、行ってみました。

P1060412.JPG 風水内.JPG

内風呂の設備はそれなりに行き届いています。
オーバーフローの濃褐色の濁り湯が床の色を変えてます!

P1060440.JPG風水露天2.JPG

露天も中々ぽんこ好みの良い感じです!
お湯も文句のつけようのない、掛け流しの濃い温泉です。
しかも、またまた独占です~

P1060428.JPG風水ぽんこ.JPG

写真を撮れる余裕も充分なくらい、ゆっくり出来ます~

P1060441.JPG風水景色.JPG

然別湖の景色も中々良いではありませんか。

P1060458.JPG風水足湯.JPG

人の声聞こえたので、立ち上がると視線が合ってしまいました!
向こうから、何処まで見えたのでしょう?
露天の外は足湯等が有り通路に成っていました。
足湯の東屋のすぐ近くに見えるのが女風呂露天です。
湖畔側の板塀は景色を見れるように低く成っているので、
立ち上がれば丸見えのような気がします~

黒石温泉郷・落合温泉

2008-04-15 13:35:26 | 東北温泉
青荷温泉からの帰り道、黒石温泉郷を通ります。
その中に、いくつかの温泉街が有ります。

この落合温泉も、その中のひとつなのですが、
立派なホテルや旅館が数軒有り、やはり日帰りを受け付けて
居る様子が有りません!

威張って入れる共同浴場を探しました。

画像 107.jpg otiai soto.jpg

画像 104.jpg otiai naka.jpg

外観もシンプルですが、中も湯船が奥にひとつ有るだけの
簡単な造りです。
ちょっと熱めのお湯が蛇口から出放しです。(掛け流しです)
ぽんこ的には水の方も少し出して欲しいのですが、
部外者にはそんな資格は有りません!
入浴料150円ですしね。(街の住民は無料のようです)
各温泉街の名前が違う様に、近くなのですが、微妙に泉質は
異なる様です。
何処も良いお湯です。

湯段温泉・ゆだんの宿

2008-04-13 16:13:56 | 東北温泉
岩木山の温泉ペンションには此まで何回か泊まった事が
有りましたが、近くには温泉がたくさん有るにも関わらず
泊まった所以外の温泉には浸かった事がありませんでした。

やはり「中年ピロ君」のブログで調べたのですが、
湯段温泉と言うのが近くに有りまして、新栄館、ゆだんの宿
は日帰り入浴を受け付けているようです。

湯段温泉まで行ってみると、4軒の宿が有りました。
北海道と違って東北は「日帰り入浴どうぞ」の張り紙等は
あまり積極的には出ていません!
唯一表に入浴だけのお客様もどうぞと看板を出している
無難な「ゆだんの宿」に立ち寄ってみました。

P1050975.JPG yudansoto.JPG

愛想の良い若女将が快く受け付けてくれました。
小心者のぽんこは、快く受けて貰えると、本当にホッとします。

P1050971.JPG yudantanuki.JPG

若女将だけではありません!玄関にはたぬき迄もが出迎えてくれて
居るではありませんか~

P1050964.JPG yudanponko.JPG

当然ぽんこの貸し切り状態です!
源泉掛け流しの贅沢なお湯もつるつる系の肌あたりの良いお湯で、
300円で独占は申し訳ない気がします~

窓から見えた、湯治場みたいな奥の宿もとても気になります!
ピロ君を見習って、次にはチャレンジしてみましょうか~

みちのく温泉

2008-04-12 10:38:53 | 東北温泉
不老不死温泉の少し先に「みちのく温泉」と言うのがあります。
いつもは帰り道で南から上がってくるので、目指す不老不死の
手前に成りますので、今まで寄ったことが有りませんでした。

P1050960.JPG mitinoku niwa.JPG

大きな水車が見えて、立派な庭園がかなり広そうです。
高級旅館を思わせて、高そうな印象でしたが、日帰りも
ちゃんとやっていて、(此処は温泉本には載っていないのですが、
「中年ピロ君」のブログで調べて行きました)
なんと、旅館の入り口の横に、日帰り専用の入り口が有りました。

P1050957.JPG iriguti.JPG

どうやら、ぽんこが最初の客だったようで、ぽんこ一人の為にすぐに
お風呂の用意をしてくれました。

P1050884.JPG mitinoku uti.JPG

内風呂もぽんこ好みの丁度良い温度です!

P1050886.JPG mitinoku roten.JPG

そして、内風呂のすぐ外にも露天風呂が有ります。

P1050924.JPG mitinokuponko.JPG

更に、庭へ降りて行くと、ピロ君のブログにアップしていた
もう一つの露天が有ります。

内湯も露天も中々良い感じで、掛け流しの濁り湯もとても贅沢な
気分に成れます!
結局ぽんこが居た間、全館貸し切り状態で申し訳ない位でした!

黄金崎不老不死温泉

2008-04-11 13:10:48 | 東北温泉
今回で4度目のチャレンジでやっと
不老不死温泉の露天に浸かることが出来ました。

始めてきた時は夜で、もう露天は終了していて、立ち寄りは
受け付けてくれませんでした。
2回目はバイクで来たので宿に入る都合で浸かる時間が取れなくて、
3回目の去年は大嵐の天気だった為、新館の露天で我慢したのです。

P1050876.JPG husihonkan.JPG

去年は気が付かなかったのですが、本館がいつの間にか
建て直したのでしょうか、綺麗に成ってました。
新館と通路でつながった様子です。

P1050832.JPG husiponko.JPG

今回は、まっすぐ本館にむかい即入浴です。
ぬるめの湯加減で景色も最高のぽんこには嬉しい露天です。
濁り加減も新館の露天よりも濃い様な気がしました。
朝の内に着いたので入った時は独占でしたが、さすが人気の温泉、
昼近くに成るとこんな時期にも関わらず結構人が来ます!
撮影禁止の張り紙を気にしながらも、さっさと写真を撮って
しまったのは正解でした。

空の平高原温泉

2008-04-10 00:03:51 | 東北温泉
青荷温泉を目指して登っていくと見つかるこの温泉。
こんな所に!と思わず嬉しくなってしまいます。

画像 091.jpg sorano soto.jpg

実は、此処も「中年ピロ君」のブログで調べて有った所ですが、
彼は去年4月の10日に行って浸かる事は出来なかった様です。
「4月下旬からの営業と書いて有った」と有りましたので、
今年もまだ開いてないのだろうとは思いながらも、青荷の帰りに、
せっかく見つけたのだからと・・・戸を開けてみると、
開くでは有りませんか!中を覗くと据え置きにしていると
思われるマイ風呂道具が2組棚に有りました。
これは間違いなくやっていると確信して、風呂場を覗くと
掛け流し状態で、お湯がザーザーと溢れています!

画像 094.jpg sorano huro.jpg

画像 093.jpg sorano hako.jpg

料金箱に200円入れて、またまた独占入浴です!
安いですし、まだ、やってないだろうと思っていただけに、
とてもラッキーな気持ちでした~

画像 100.jpg sorano ponko.jpg

まったりと、浸かってきました~

奥薬研温泉・かっぱの湯

2008-04-09 10:53:05 | 東北温泉
兼ねてから寄りたかった奥薬研温泉に行きました。
レストハウスから入場するように成っている夫婦かっぱの湯
200円に先ずは浸かりました。

画像 047.jpg yagen hausu.jpg

画像 035.jpg yagenmeoto.jpg

今のシーズンは、たいへんすいていて、独占入浴が出来ました。

そして、「中年ピロ君」のブログで知った隠しかっぱの湯をやっとの事で
探し当てたのですが地元の親父が占領していて、ぽんこは
浸かる事が出来ませんでした~!

画像 054.jpg kakusi oyaji.jpg

待っていても譲る気は全然無いようなので、
悔しいから写真を撮ってやりました!

画像 048.jpg yagen asiyu.jpg

夫婦かっぱの湯の外には、ぽんこの温泉本に載っていない
無料の足湯が出来ていました。

そして、本命の無料混浴かっぱの湯ですが、なんと水曜は
清掃日で16時までは浸かれ無かったのです!
少し待って15時位に行ってみましたが、まだ湯面がかなり低くて
しかも、かなり熱めの温度でしたので、3分程浸かって諦めました。

P1050757.JPG kappa.JPG

下風呂温泉・大湯

2008-04-08 21:33:48 | 東北温泉
大間行きのフェリーは、この時期は2便しかなくて
函館を朝出る便は9:30のみです。大間着が11:10です。
海を渡ると、フェリーで半日潰れてしまいます。

いつもは泊まりが盛岡付近なので、移動時間の制限から
下北半島の温泉には今迄ゆっくり浸かった事が有りません。
今回は、青森県限定にして、下北半島で1日使う事にして、
今まで寄れなかった所を開拓しました。

まず下風呂温泉に行ったのですが、北海道と違って東北の温泉は
日帰り入浴に積極的では無のか、外にお風呂だけでもオーケーと
書いて無いのです!
携えた温泉本にも立ち寄りを受け付けて居る旅館が出ていません!

仕方ないので、前回の浅虫温泉の時の様に共同浴場に入りました。

画像 015.jpg

男女の入り口の間に券売機が有ります。懐かしいプラスティックの
プレートの券でした。
料金は、銭湯より安い200円だったと思います。
共同浴場はこの大湯と新湯と2つ有りそれぞれ泉質が違うようです。
大湯のお湯は硫黄臭の有る無色透明の熱めのお湯でした。

ぬるめと熱めと2つの浴槽が有ったのですが、どちらも44度以上は
有りました。誰も居ないことを良いことに、軟弱者のぽんこは奥の
ぬるい方の浴槽を、思いっきりうめてしまいました。

P1050648.JPGooyunaka.JPG

あまり泉質には拘りを持たないぽんこですが、源泉掛け流しには
拘る様に成りました。水で薄めた事は後ろめたいですが、薄めても
温泉力は充分感じられました。
次に来るときは新湯にも浸かって見ようと思います。