ぽんこのぶろぐgoo

音楽家・高田光義の公開日記
バイク・温泉・食事情・旅・思う事等々・・・
多ジャンルで綴ります

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自家焙煎珈琲の遊狸庵(ゆりあん)
12:00~21:00(20:00オーダーストップ)
   土曜のみ 16:00~
    カフェの営業 火・水・木は電話を頂いてのオープンです 

鶴の湯・乳頭温泉郷

2008-05-29 11:11:32 | 東北温泉
ぽんこは人並みに温泉巡りはしている方ですが、
乳頭温泉郷には何故か訪れた事が有りませんでした。
去年も此処へ向かいながら、曲がる道を通り越して
玉川温泉に行ってしまったのです。

乳頭温泉といえば、あまりにも有名な鶴の湯ですが、
立ち寄り時間の終了が早いので、真っ先に行きました。

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テレビ・雑誌等でお馴染みの此の入り口です。
人の切れ間を待って撮りましたが、
他の温泉は最もすいている時期というのにたいそうな賑わいです。

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いくつか風呂は有りますが、先ずはよく見る中ノ湯の露天ですが、
結構混み合っているため、カメラを向けれません!
大露天なのですが、仕方なく・・端っこの方の写真です。

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中ノ湯の脱衣場には小さな内湯も有ります。
でも、此処に浸かる人は居ません。
人の出入りが多くて、何だか落ち着かないのです。

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やはりぽんこと同じ様にデジカメを持って大露天を撮れずにいる
ブロガーさんと出会って、端っこで写真を取り合いました。

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其のすいていた端っこは、女性の脱衣所からの出口でした!
ぽんこが浸かっている間、タオルを巻いたおばさんが2人程入ってきました。

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内湯の入り口です。 真ん中の男湯には黒湯と白湯が有りますが、
女性は一旦服を着て隣に行かなければ成らない様です。

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白湯はやや熱めでした。浴槽も大きめで4~5人迄は窮屈では有りません。

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黒湯は湯船が一人で浸かるのに丁度良い大きさでしたが、
ぽんこが浸かっていると、入ってきた若者が白湯も空いているのに
何故かこちらへ入って来ます!(写真の右手が開くのですが)
しかも、戸では無い窓から入ろうとして、開かない戸を必死に開けようと
してます!見たくもないものをしっかり見せられました!
女性だったら大歓迎なのですが・・・

女性の風呂が離れている謎は、女性専用の露天が有るからの様です。
先程、混浴で見たおばさんがマントの様な物を着て移動してました。
多分下は裸でしょう!相当慣れた湯巡り達人の様です。

入浴料 500円 10:00~15:00(受付終了が早いです)

繋温泉・愛真館

2008-05-27 09:31:32 | 東北温泉
盛岡の市街から差ほど遠く無い繋温泉ですが、
今まで立ち寄った事が有りませんでした。

何も知識が無かったので携えた温泉本だけが頼りです。
立ち寄りを朝から受け付けているのはこの愛真館だけでした。
名前から小汚い民宿だろうと思っていたら、たいそう立派な
門構えに一瞬ひるんでしまいました。

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立ち寄り800円ですから、この辺では安くは有りません。
泊まりだと相当高いようです。数万円?
立ち寄り以外に、ぽんこには縁の無いホテルです!

風呂は2カ所有って、今は掃除タイムで露天の有る縄文の湯にしか
浸かれないと言うことでしたが、露天に浸かれれば良しとしました。

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ごちゃごちゃした所に縄文の湯の入り口はありました。

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さすが高級ホテル風呂場も綺麗です。
アメニティーもしっかりしてます。

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内湯から露天はつながっていて、ドアからそのまま出られます。

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それなりに手が入って居て、悪くは有りません。
庭の先にもう一つ露天が有りました。

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こちらも中々凝った造りで良い感じです。

入浴料 800円 7:00~18:00

鶯宿温泉・川長山荘

2008-05-26 15:57:39 | 東北温泉
鶯宿温泉も初体験でした。
田舎の寂れた一軒宿と思い込んでいましたが、
結構大きな温泉郷でした。

三セクっぽい大きな施設には、朝だというのに駐車場には
車がいっぱい停まっていて、すいていそうな所を探すと、
温泉郷の奥の方に「川長山荘」を見つけました。

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入り口は坂を上がって裏手でした。

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坂の途中には足湯も有ります。

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貸し切り独占かと思ったのですが、内湯に一人先客がいました。
しかし、良い感じの露天はぽんこの独り占めです。

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内湯もそこそこ悪くは有りません。

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内湯は加温しているようですが、ちょっとぬるめの源泉浴槽も有りました。

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入浴料 500円 9:00~20:00

ふけの湯

2008-05-25 00:22:48 | 東北温泉
宝永年間開業の湯治場として歴史有る秘湯ふけの湯です。
此処は有名温泉ですが、国道から少し外れているせいか
割合とすいています。

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玄関で500円払って受付を済ませ
先ずは館内のお風呂へ向かいます。

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男湯は先が内湯手前が露天と離れていて、一度服を着なければ
成りません!
女湯の方は内湯の先に露天が有るようです。

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内風呂も趣の有る木造りで中々良い感じです。
陽に当たると濁るのでしょうか?内湯はあまり濁って居ません。

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着替えが多少面倒ですが、当然館内露天にも浸かります。

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そして、また服を着て、外に出てこの看板の下へ降りて行くと

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こんな感じの素敵な露天が有ります!
此は女性専用、同じ様な大きさで男性専用も有ります。

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囲いの中はこんな感じです。男用には先客が居たのでこちらの
写真を撮らせて頂きました。

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混浴露天は大分大きめです。

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大きな浴槽が2層に成っていて、温度差が付いてます!

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ぬるい方はぽんこに適温です。こんな広い露天を独り占め!
何とも贅沢な事です~
ぽんこが上がると同時に若いカップルが入ってきました。
ちょっとばかし羨ましです~

此処は500円で一日中のんびり過ごせます。
入浴料 500円 7:00~18:00

御生掛け温泉

2008-05-25 00:20:29 | 東北温泉
此処も有名な温泉ですから、いつも賑わっています。
酷い時には、駐車場どころか此処へ入って来る道を曲がれない
事も有るくらいです。

今回は随分とすいていてすぐ近くの駐車場に車を停めれました。

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此処も何回か来ていますが温泉に浸かるのは初めてです。
この駐車場の前に有る建物が温泉と思っていたら、温泉は
ずっと降りていった所に有りました。

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降りていく途中には、足湯が有りました。

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人はたくさん居るのですが、足湯に浸かる人は不思議と誰も
居ませんでした。

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中を覗くと充分人が浸かれる広さが有りました。

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風呂場はさすがに混んでいて写真を撮る事は出来ませんでしたが
不思議と露天は切れ目が有って、写真を撮る事が出来ました。
露天はあまり広くは有りませんが濁り湯の実に良い温泉です。

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掛け流しのお湯が懇懇と注ぎ込まれています。

入浴料 400円 7:00~18:30

焼き走りの湯・西根

2008-05-25 00:17:02 | 東北温泉
西根町に有る「国際交流村焼走りの湯」は国道282号を
通る度に看板を見ていて、随分と前から存在は知って居ましたが
寄った事は有りませんでした。

秘湯ばかりを巡っていると、ゆっくり髪を洗って畳でのんびりしたく成ります。
そういうときには、このような公営若しくは三セクの施設が打って付けです。

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三セクらしい無駄に長い廊下の先に風呂の入り口が有ります。

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思った通り風呂場は広く湯船も大きいです。
夕方で混んでいる時間だったのでしょうか?思いの外混んでいて
中々写真を撮るチャンスが有りません。

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お湯は無色透明であまり温泉っぽく有りませんが、湯量は豊富な様で
掛け流しらしいです。
こういう施設ですから、塩素消毒は仕方無いのでしょうが、其れほど
気には成りませんでした。

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髪を洗って、食堂で夕食を頂きましたが、メニューが意外と高いので
ラーメン(700円)にしました。
今回の旅は粗食です。

入浴料 500円 9:30~21:00

藤七温泉・彩雲荘

2008-05-25 00:13:26 | 東北温泉
去年はカメラを持ち込む勇気も無くて写真を撮れなかった
藤七温泉・彩雲荘です。

P1080015.JPG藤七外.JPG

なんと、着いたときには入り口にも人影はまばらでした。

さっさとカメラを携え右手の混浴露天へ急ぎます。

P1080036.JPG藤七ぽんこ.JPG

こんな感じの露天浴槽が4?5有ります。
前回はそれぞれ温度がかなり違っていてぬるい所も有ったのですが
今回は全部熱めでした。
それでも独占ですから、出たり入ったり気の向くままでした。
上がった時に丁度団体が入ってきて、ラッキーでした。

P1080042.JPG藤七内.JPG

前回時間が無くて浸かれなかった館内の内湯です。
窓の下に踏み台が有りますが、露天にはこの窓から出るのです!
以前はこちら側の館内露天は混浴だった筈です。
其れを女性用にして、男の露天は造り足したようです!
道路から丸見えですし景色もさほど宜しく有りません!

P1080049.JPG藤七露天景色.JPG

こちらもぽんこが上がったと同時に泊まり客がドヤドヤと
入ってきて、本当についてます~

入浴料 600円 8:00~19:00 となってますが
アスピーテラインは5時で閉鎖されますから、この時期は
4時半には出無ければ、強制宿泊に成ります!

まんじゅうふかし

2008-05-25 00:06:49 | 東北温泉
酸ヶ湯から次の猿倉へ向かう途中に、「まんじゅうふかし」と言う、
とても気になる看板が有ります。

此の辺りはいつも車が混んでいて、停まるのも面倒なので
寄らずに通り過ぎて居ましたが、今回は前後に走る車も無く、
案内板から道に入ることも難なく出来ました。

ところが!すんなり入ったものの、酷い砂利道です~
段差が乗用では無理かな?とゆるゆると降りて行きましたが
ぽん子号ごめんよ~・・・一二回ゴリッって音がしたみたい
・・・スマンッ!

P1070544.JPGまんじゅうふかし.JPG

板の間から湯気は出て居ませんでしたが、跨って見ると
ほのかに暖かかったです。
しかし、この板の幅が結構広くて女の人が跨ぐのは
大変そうです~

そして、まんじゅうふかしの先には、廃墟と化した
八甲田ロッジが有りました。

P1070550.JPG八甲田ロッヂ.JPG

蔦温泉旅館

2008-05-19 10:21:12 | 東北温泉
蔦温泉は、この道を通る度に覗いていますから
この風情有る佇まいは、毎度お馴染みです。

しかし、此処もいつも混んでいて、駐車場に車を停めれずに
通過等という事も有ったりして、入浴はした事が有りませんでした。

P1070577.JPG蔦温泉外.JPG

今回は、駐車場も空いていて旅館の近くに停めようと思ったら
日帰り客は離れた駐車場に置くように言われました!
いつもは、其処もいっぱいなのです。

受付でお金を払うと玄関からではなく、縁側から入るように
指示されました。 なんの為の差別なのかよく解りません?

男女交代制の小浴場は、ちょっと覗いて見ると湯船に4人
浸かっていて、ぽんこの入る余地は無さそうな位混んでいたので、
広い方の泉響の湯に向かいました。

P1070579.JPG蔦泉境入り口.JPG

廊下の先の入り口が良いお風呂を期待出来そうな雰囲気です。

P1070583.JPGせんきょう掛け湯.JPG

蛇口は無く、掛け湯が蛇口代わりです。
天井が高くて、泉響と言うだけ有って音が良く響きます。

P1070584.JPGせんきょう内.JPG

ヒバの香りが心地良くて、透明な肌のあたりの良い温泉です。
浴槽を源泉の上に作ったという此処の温泉は、
良い感じで、床の板の間からぶくぶくと湧いてます。

P1070588.JPGせんきょうぽんこ.JPG

こちらの方が混んで居ると思ったのですが、其れほどでも無く
一瞬誰も居なく成った隙に写真を撮ることが出来ました。

入浴料500円 9:00~16:00 
立ち寄りは締め切り時間が早いですから要注意です。

酸ヶ湯温泉

2008-05-18 01:43:58 | 東北温泉
酸ヶ湯温泉には今回は3度目の入浴でした。
此処の前まで来たのはもっと多いです。
いつも、観光シーズンを外して温泉廻りをしていますが、
此処はいつも賑わっています!駐車場に入れない事も有りました。
しかし、今回は随分とすいていました。

P1070542.JPG酸ヶ湯外.JPG

毎度お馴染みの正面入り口ですが、やはり今回も風呂の写真を
撮る事は出来ませんでした。
此処は撮影を厳しく制限しています!
カメラを見つけられたら何を言われる事やら~
尤も、湯気で全然撮る事は不可能ですが。

P1070543.JPG酸ヶ湯蕎麦屋.JPG

駐車場も何処でも好きな所へ置きなさい~ と言う位すいていて
昼時なのに、そば屋も行列は無かったです。
めかぶ蕎麦を食べて来ました。めかぶって意外と蕎麦に合う事を
知りました。

知ったと言えば、3度目で、混浴千人風呂の他に男女別の小浴場が
有る事が解りました。
別料金なので今回は浸かってみようとは思いませんでしたが、
次に来る時の課題にします。

城ヶ倉温泉・ホテル城ヶ倉

2008-05-17 09:55:09 | 東北温泉
青森から103号で酸ヶ湯を目指すと手前に城ヶ倉温泉の看板が
目に入ります。
温泉本にも載っている一軒宿「ホテル城ヶ倉」が有ります。

鉄筋2階建ての立派な外観から、立ち寄り料金も高いのでは
と思いましたが、意外と安く500円でした。

P1070528.JPG城ヶ倉外.JPG

内装もとても綺麗で立ち寄りがちょっと場違いにも感じます。

P1070531.JPG城ヶ倉露天.JPG

露天も景色が良く掛け流しのようです。
ガラスの内側が内湯です。さすがに内湯は循環・塩素消毒を
免れないようです。(気になる程では有りません)

P1070533.JPG城ヶ倉ぽんこ.JPG

露天はややぬるめでゆっくり浸かっていられます。
しかも、独占状態でした。
500円で申し訳無いような気もしました。

P1070541.JPG城ヶ倉神社.JPG

ホテルの奥に神社が見えましたが、調べる迄の根性は有りません!
温泉神社でしょうか?

入浴料金 500円 10:00~16:00
宿泊は12000~36000位と、ぽんこには縁の無い
高級ホテルで安くは有りません。

みちのく深沢温泉

2008-05-16 15:00:56 | 東北温泉
ぽんこの持っている何冊かの温泉本のどれにも載って居ない
此の温泉は「中年ピロ君」のブログで知り前から気に成って
居ました。
行ってみて、有る程度予想はしていたものの、
あまりにも予想とかけ離れた現実にびっくりしました!

P1070521.JPG深沢外.JPG

外観はこんな感じですが、正面の入り口からは入れません!
怪しげな横のほったて小屋の青ビニールシートの入り口から
入るように成ってます。

P1070517.JPG深沢入り口.JPG

真っ暗な薪を蓄えた物置を抜けると、正面玄関の内側に有る
入り口に出ます。(何で直接入れないのでしょう?)
此処も営業しているとは思えない雑然とした物置状態です!

P1070512.JPG深沢内.JPG

土間でなにやら仕事をしている小父さんと小母さんにお金を払い
奥に進むと、其処には靴箱もなくて、いきなり居間のような敷居に
靴を脱いで上がると廊下の先に有るのは、立派な内湯でした。
浴槽は2つに仕切られて、それぞれに違う源泉が注がれて居ます
それぞれ温度と濁り具合が違います。

P1070503.JPG深沢露天.JPG

そして、内湯から出ると其処はまた素晴らしい露天風呂です!
手頃な広さの岩風呂で廻りの景色が何ともたまりません。
露天には、2種の源泉が両方注ぎ込まれています。

P1070508.JPG深沢ぽんこ.JPG

ぽんこ好みの濁り湯で温度も丁度良い湯加減でご機嫌でした。
しかも独占浴!

P1070509.JPG深沢簾.JPG

以前は混浴だったのでしょうか?湯船は女湯とつながっています。
そして、仕切っているのはスケスケのすだれだけです!
こんな所で湯煙美人と出会ったら、もう言うこと無しなのですがね~

入浴料 350円 営業時間不明

元湯猿倉温泉

2008-05-15 01:48:38 | 東北温泉
此処は大好きな白濁り湯だし、露天がたくさん有るので、
以前から来たいと思っていた温泉なのですが、時間が
足りなくていつも寄れませんでした。

P1070551.JPG猿倉外.JPG

温泉本にも載っている建物の前に車を付けましたが、
ここの戸は開きません。
此処は新館で受付は右手奥の本館の方でした。

P1070553.JPG猿倉入り口.JPG

本館でお金(500円)を払い結局新館まで戻ります。

P1070556.JPG猿倉内.JPG

良い色をした内風呂がちゃんと温度差が有る2つの浴槽に
仕切られていて、ぬるゆ好きのぽんこにはとても有り難いです!

P1070565.JPG猿倉蒸し風呂.JPG

内湯には蒸し風呂も有ります。
中は真っ暗でちょっと落ち着きませんが、其れほど高温では
無いので、その気に成ればじっくり入って居られそうです。

P1070564.JPG猿倉飲泉.JPG

飲泉も出来るようなので、少し飲んで見ましたが通では無いので
温泉の味は良く解りません?
温泉味としか言いようが無いですが、思ったより飲み易かったです。

P1070557.JPG猿倉露天1.JPG

そして建物にくっついて小さな露天が有ります。
一人で占領するには手頃な湯船です。

P1070558.JPG猿倉露天2.JPG

男湯だけのようですが、少し降りたところに大きな露天が見えます。

P1070561.JPG猿倉ぽんこ.JPG

当然、こちらの露天でぽんこはまったりです~

もう是だけで充分では有りましたが、本館の受付のすぐ奥にも
露天が有るというので、そちらにも浸かりました。

P1070568.JPG猿倉露天まほろば.JPG

此処も2つの浴槽に成っていて、上は熱めですが下はぽんこには
丁度良い温度で、此処でもしばしまったりしてしまいました~

P1070572.JPG猿倉ぽんこ2.JPG

500円で源泉掛け流し浸かり放題! 東北恐るべし!
混んでいる有名温泉よりも断然こちらの方がお得です。
すっかり、此処はお気に入りに成りました。

温湯温泉・鶴の湯

2008-05-13 12:43:15 | 東北温泉
前回に温湯温泉に行った時、共同浴場の鶴の湯に
浸かったのですが、アップするのを忘れていました。

画像 138.jpg温湯外.jpg

飯塚旅館の様な趣の有る佇まいを期待していたのに
立て直された建物は公営にありがちな中途半端な新しさ
という印象でした。
地元住民の為の共同浴場ですから部外者が口を出すのも何ですが
それなら徹底的に近代化したら良かったのにと思います。
中は綺麗だけど只の銭湯の造りです。
変わり風呂も無ければ露天も有りません!

画像 140.jpg温湯部屋.jpg

地元住民で混み合ってますから、風呂場の写真を撮る余地等
有りません!
持ち込み禁止ですし休憩スペースはさほど広くは有りません
と言って、観光客を満足させる要素も有りません。

温湯温泉・飯塚旅館

2008-05-12 01:53:06 | 東北温泉
どちらかと言うと、熱いのは苦手なぽんこは
温湯温泉という名前に惹かれるものが有ります。

前回は、公営の共同浴場鶴の湯に浸かりましたが、
建物は近年建て直されたらしくモダンに成っていて
綺麗なのは良かったのですが、風情に欠けていました。

P1070632.JPG飯塚外.JPG

隣の、此の飯塚旅館の寂れ方が何とも気になっていて、
温泉本を見ていると、どうやら立ち寄りも受け付けて居る様子!

女将さんに聞いてみると、300円でオーケーとの事!
浸からせて頂く事にしました。

P1070617.JPG飯塚内.JPG

木の香りが心地良く、温度も適温で何よりも独占入浴ですから
鶴の湯より、ずっと落ち着きます。