中学生テスト

中学生の、まだ一年生だけどね、テスト見せてもらったけど…。

難しい

ちんぷんかんぷんです

自信があるとか言ってたけど

あ、ここ間違えてる。あ、ここも…。あ…。って、残念な結果に…。

ただ、全てが残念な感じではなさそう。


私と同じで、早く順位を知りたいお姉ちゃん。

やっぱりね、競うことは大事だよ。

母の日

『母の日』といっても、これといってしてほしいこともなければ、欲しいものもない。


要するに、その気持ちだけで充分。

日常の会話

ある日。

『おかあさんが笑顔じゃなくなったら、家族のみんながしょんぼりしちゃう！』

妹ちゃんより。


昨日。

『おかあさんは、こういう活動は参加しないの？』

お姉ちゃんより。



改めて

…母親の存在は大きい。


頑張りすぎると壊れてしまうので、適当に休みながら、やっていけたらいいな。

常日頃から

『大変と思ったら、あーやだな⤵ってなる。でも、自ら進んでやる、そういう気持ちが大事。楽しんでやること。』

そう教えて、自分でも、そう思いながら取り組んでいる。

だから、子供達にも、私はなんでも楽しんでやっているように見えるのかな。



子育てはもちろんだけど、大人たちがそうなってくれると、もっと活気づくと思う。

…今日この頃。




お茶摘み頑張ります💪🏻

部活

中学生になったお姉ちゃんは、陸上競技部に入りました。

…といっても、ほとんど消去法ですが。（球技が苦手）

5月から本格的に始まった部活。

連休の初日にあった部活が、本人曰く、ちょーハードだったので、その後の練習内容は大したことないそうです。

まだ1日やったことがないから、なんとも言えないけど、なんでもいいから常に全力で挑んでほしいと言ってあります。

練習のための練習ではないこと。

陸上競技って個人種目だから、自分が頑張ればどうとでもなるでしょ？

お姉ちゃんには向いていると思う。

先週、先輩たちの大会を観て、俄然ヤル気が出たと思われる。


『中学生は3年間しかない』

私が常々言っている言葉。

お姉ちゃんも、そう思いながら、中学校生活を満喫しているようです。

優しく育ってくれた子供たち

風邪を引いて咳が酷い私に、大丈夫？と声をかけてくれる子供たち。

それだけで早く治れ！と思う。

私は病人に対して厳しいのに（笑）

子供たちは優しいです

早く結婚したい

小3の妹ちゃんが、早く結婚したいそうだ。

理由を聞いてみた。


「だってね～お父さんとお母さんが仲良しでいいなぁと思ったから。たまに夫婦で話してるとこを内緒で、そ～っと聞いたりしてるけど、なんか楽しそうでいいなぁと思うから。」



だそうです。



なんの話かわかんないけど、楽しそうにみえてよかった

褒めること

『褒めて伸ばす』のがいいらしいけど、私は褒めるのは苦手。

特に、自分の子を褒めるのは難しい。

どちらかと言えば、けなす方。

褒めても、わざとらしすぎて、子供たちにバレる（笑）


けど、絶対に褒めないわけではない。

本当にすごいと思ったり、やりきれた時にはもちろん褒める。

それは当然。

何でもかんでも褒めればいいってわけでもないと思うから。

飴と鞭を使い分けるって感じ？

いや、違うかな（笑）


子供達も、そんな私から褒められたら自信がつくと思う。

実際、すくすくと成長してるから。

私以上にしっかりしている、お姉ちゃん。

思ったことがなかなかうまくできないけど、お姉ちゃんや、私のようになりたいと自分なりにやってみようとする妹ちゃん。

そんな子供たちと、三姉妹のように遊ぶ私

毎日が楽しいです。

お姉ちゃんの心配事

あのね、悩み事があるんだけど…。

何事かと思ったら。

「妹は、どうして勉強しないんだろう。」

だって。

ずいぶんと成長したもんだ

作文

カテゴリーは「親ばか」であったり「成長」であったり。

妹ちゃんが夏休みに書いた「子供会の思い出作文」が選ばれたんだって。

子供会の何人か（低学年）が書いてて、その中で選ばれたと思ったら、某所で発表会があるって。

びっくり～～～

たしかに作文はよく書けたと思った。内容はばっちりと思った。

けど、発表会だって～！

まさかそんな展開がくるとは。

嬉しい反面、あの性格だから、人前に出たら、たとえ原稿を読むだけでも、もじもじして言えないんだろうな・・・って。

引き受けたとはいえ、そこが心配。

そんな中、突然妹ちゃんが

「選ばれたって聞いてすごくうれしい！だってお姉ちゃんはいつもいろんなの選ばれるけど、私は何も選ばれないから。がっかりしてたけど、選ばれたって聞いた時は、目の前くらくらするくらいうれしかった～」

って。

そんな風に思ってたなんて～。かわいい


発表会は10月、だって。

誕生日

午前中は奉仕作業。荷物がたくさんで、支度が間に合わない！とバタバタしていたら手伝ってくれたお姉ちゃん。

奉仕作業後は、体育祭の打ち合わせだったので、2人で先に帰ってもらった。

暑かったので、ダルダルだった妹を『ほら、帰るよ！』と面倒みてくれたお姉ちゃん。

お昼ご飯を済ませると、お姉ちゃんは

『食べに行きたい』

と言ってきた。

『課題の作文が終わったらいいよ！』

と言い残して昼寝をした私。

そのうちに終わらせた模様。

『じゃ、今日行こう』

と言うと、飛び上がって喜んだお姉ちゃん。明日だと思ったそうだ。

ついでに妹ちゃんにも伝えると、これまた大喜び。


外食先では、箸を持ってきてくれたり、アイスを作ってくれたり。しかも私の好みもちゃんとわかってる。

ふと、子供たちはこんなに私のことを気にかけてくれたり、大事にしてくれるのに、私はもっと見てあげないとダメだな…って。

もちろん、巣立っていくにあたってなんでも自分で出来なきゃいけなくて、それは早いうちに習得した方がいいと思うから、いろんなこと教えて、実際出来るようになってきてるけど、じゃあもう見なくていいかって言われたら、そうじゃないんだよね。

私が一言、奉仕作業で疲れちゃった…って言っただけで、帰りの車

『お母さん、夜の運転だけどがんばってね。お家に着いたらゆっくりしていいからね！』

って。

泣ける話だよ。


また、お風呂では

『何もしないお母さんをどう思う？』

の問いに

『何もしないのは嫌い。でも、生きてるじゃん！だから何もしてなくない』

だって。

お姉ちゃん…私の子じゃないみたい。しっかりしすぎ

妹ちゃんは、今ちょっと難しい年頃で、自分の意見をきちんと伝えられないでいる。

気分の浮き沈みが激しい。

けど、私のことや、周りのことをちゃんと見てくれてるし、特に年下の子の面倒見がいい。

毎日ケンカしてる姉妹だけど、やっぱりお姉ちゃんのことは大好きで、今日は

『私もお姉ちゃんと同じ体育委員になりたい！大変そうだけど、楽しそう』

って。

憧れの存在でもあるんだよね。

ただ、お姉ちゃんがしっかりしすぎてるから追いつかないかもしれないけど、そんな背中を見ているんだもん。必ず力はついてるだろうし、そのうちに追い越しちゃうかも。


こんな素敵な子供たちを持てたことにもっと感謝しなきゃね。

本当に私が一番成長してない。

そんな風に思った今日この頃でした。