ネコと王様と私。

3匹のネコ(♀)と王様(夫)と暮らす私の、たわいない日常の話。

ごんちゃん。

2010年10月19日 | ペット
うちには、「ごん」という名前のネコがいます。

嘘です。そんな名前の子はいません。「ごん」は「みゅう」のあだ名です。

もともと、みゅうは「むー」「なぁ~な」等々、いろんな名前で呼ばれています。

それはほとんどが、「みゅう」からなまって「むー」「むーなん」「なぁ~」といったように

変化したものが多いのですが、「ごん」は違います。「ごん」は少々危険(?!)な名前なのです。

ご存知のとおり、ネコはスリスリします。私たちの体だったり、壁だったり、スリスリスリスリします。

しかし、みゅうは、スリスリが下手なのか、ドアや壁にスリスリするとき、すごい音がするのです。

それが「ごん」です。「トン」とか「コン」のレベルじゃないんです。「ゴン」あるいは「ドン」または

「ガン」なんです。「ガン!」て・・・。どんだけ・・・。距離感とか力加減とか、あるでしょうが?!

頭から、行くんです。頭のぶつかる音なんです。「ごつん」ならまだしも、「ゴンッ!」て・・・。

もう、一回MRIとかとった方がいいんじゃないか?ってくらいの音がするんで、本人(猫)も、

痛いんじゃないかと思うんですけど、なんともないようで、毎回「ごん」ってやってます。

連続で「ごん」したときは、思わず「距離感!」「力かげん!」って、つっこんじゃうんですけど、

やめないんですよね・・・。せめて、私の足とかだけなら、いいんですけど、壁に「ゴン」て・・・。

嬉しくてスリスリして、アドレナリンとか出てるので痛みを感じないのか、痛いのが楽しいのか・・・。

「痛くなかったのか?」「大丈夫か?」とか、心配になって、さすりさすりすると、また「ごん」て・・・。

「そんなに頭をぶつけると、バカになるよ?!」とか言っても、通じませんし・・・。

そんなこっちの心配とかは、おかまいなしで、今日も「ごん」する「ごんちゃん」なのでした。


ごんちゃん(みゅう)。本人、いたって元気です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友あり、近郊より来たる。

2010年10月19日 | 写真
2010年10月18日(月曜日)

久々に、友人が遊びに来てくれて、おみやげにケーキをいただきました。

とても楽しい時間をすごせましたが、内容を書き始めると、長くなってしまうと思われるので、

とりあえず、ケーキの写真だけ、更新。(ネコの話に時間をかけすぎました(笑))

フルーツのロールケーキです。


かぼちゃのケーキです。


余談ですが、なぜか私は「モンブラン」だと思って食べてました。
目で見て「かぼちゃ」だと認識しているのに、「モンブラン」て・・・。
王様が帰宅後、「これ。かぼちゃだねー」と。それを聞いて「は?」って・・・。
「いや、あれ?そう、かぼちゃ、かぼちゃ。モンブラン・・・は栗だよね。」
いや、知ってるし。かぼちゃは「パンプキン」ってことくらい、高卒だけど、
そのくらいの単語は知ってるし。でも、「モンブラン」と呼んでしまう・・・。
これも「老化現象」なんでしょうか?なんでしょうね。はははは・・・。(哀)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りんごさん、初めての夜の寝室。

2010年10月19日 | 日記
2010年10月18日(月曜日)

この日は、久々に、友人が家にやってくることに。

天気は晴天。ここぞとばかりにあれやこれや(バスマット等々)を洗濯。洗濯物を干し、眠気はピーク。

実は、前日の夜、いつもは寝る前に必ずネコたち(モモはおばぁちゃんなので、自由にして良し)を、

ケージの中に入れて(悪戯その他防止策)寝るのだが、何を思ったか、王様が、今夜はそのままにして

寝ると言い出し、寝室にも出入り自由にして、寝ることになった。

今まで、夜中に眠れない私が、リビングにいるときなんかに、ケージから出すことはよくあるし、

日中は、寝室にも、他の部屋にも、基本的に自由にウロウロすることができるようにしている。

それが、初めて夜中に自由行動(寝室は初!)が可能になったもんだから、うれしかったのか、

珍しくて興奮したのか、なんだかわからないが、とにかく、電気を消して真っ暗になった寝室に、

ずーっとネコ鈴の音がリンリンと鳴り続け、ベッドに寝ている足元から腰、腕、手、頭、いたるところに

やってきては、体をスリスリスリスリ、ふぐふぐふぐふぐふ(りんごさんの場合、のどをゴロゴロではなく、

ふぐふぐ、というか、ふがふがと言わせる)かと思うと、ベッドから飛び降り、そしてまた飛び乗り、

スリスリスリスリ、ふぐふぐふがふが、リンリンリンリン、どんっ!ダンッ!ダダダダダッ!(走っている)

おかぁさ~ん、スリスリスリスリ、なでてぇぇ~、頭なでてぇぇ~、さすってぇぇ~、ふぐふぐふがふが・・・。

意識がもうろうとして、寝たか、寝てないか、わからない時間が過ぎ、気がつけば午前4時・・・。

もともと、王様はわずかな光、かすかな音にも反応して、起きてしまう、人呼んで「工作員」なので、

こりゃー、たぶん、寝れてないだろうなぁ~と思い、りんごさんを連れて、寝室から出ることに。

電気をつけることもできなかったので、私が起きた後も、なかなかりんごさんは寝室から出て来ず、

数分後、やっと出てきたと思えば、今度は玄関の下駄箱の下に隠れて動かずで、王様が起きるので

声も出せず、リビングに連れて行くのにかなり苦労してしまった。

朝、王様が起きたので、「寝れた?」と聞いてみたが、当然のことながら、やはり眠れてはいなかった。

もう二度と、王様の寝ている夜中の寝室に、ネコが入る日はこないだろう。

王様がお泊りで、私だけで寝る日は、翌日どうしても起きなければならない事情がある場合を除いては、

眠れなくても昼寝をすれば良いことだし(苦笑)、意識がもうろうとする中でのネコとのふれあいは、なんだか

結構楽しかったりするので、今後もチャンスがあれば、やってみたいと思っているのだった。

ネコと一緒に寝ると、寝返りをうつのにちょっと気を使う(足元にいるのを知らずに蹴ってしまったり(焦))けど、

たまに、足や手に「ふわっ」とした「あったかい」ものが触れると、なんかうれしくなって、思わず「ふふふっ」と

顔がほころんでしまう。ザラザラの舌でなめられたり、自分の体を枕にされたりするけど、それもまた良し。

ただし、布団は確実に「ネコの毛だらけ」になります。(単に飼い主がお手入れをサボっているからだが(汗))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国のお土産 その2

2010年10月18日 | Weblog
韓国といえば、やはりこれ、キムチです。

いただいてから、少し置いていたら、発酵してしまったらしく、箱の中のキムチを入れたピニール袋が
パンパンに膨れ上がってました!爆発前に、封を切ることができて、良かったです。(焦)
今、冷蔵庫に入れてありますが、扉を開けるたびに、ものすごいキムチ臭いです・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国のお土産 その1

2010年10月18日 | Weblog
箱の左上の「韓国美」という文字の下に「衣装」と書かれていたので、まさか、チマチョゴリ?!
だとしたら、箱が小さいし、薄いけど・・・と思ったら、チョコレートでした(笑)
ウラにも「チョコレート」と書いてあったし、よく見ると、左下にも書いてありますね。あーびっくりした(笑)




チョコレートの包み紙が、「伝統衣装」だったんですね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モッピー

モッピー!お金がたまるポイントサイト