昨日の千穐楽でみんなに一足早く誕生日を祝ってもらい、
「実は去年の誕生日は一人で過ごして・・・今年は皆と過ごせて本当に幸せでした」
と話していたゴニル。
“또 다시 일상..”
また再び、日常・・
そうTweetして、今日の誕生日はどんなふうに過ごしていたのでしょう。
去年の誕生日にゴニルにあてたメッセージをもう一度読んでみました。
ゴニルに対する感じ方というか思いというか、今とはちょっと違っていました。
あのころは、
“うちのマンネ、素直で優しいかわいいマンネ、うちのゴニル”
そんな気持ちでしたね。
私の好きなドラマのセリフに、
「人は自分が見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じる」
というセリフがあります。
ほんとにそうなら人は傷つかずにどんなに幸せかと思います。
でも、現実には見たくないものも見えてしまい、聞きたくないことも聞かなければならない時があります。
ゴニルはそうしたことをたくさん経験した一年だったのではないかな、と思います。
信じていた人たちの言葉だからこそ深く傷つき、
そして支えてくれている人たちの愛でまた顔を上げて進むことができ、
「ぼくは幸せだ」、そう思える日を迎えて。
素直で無邪気でかわいくて・・・・
そんなイメージだったゴニルが、今はとてもしっかりした大人な男性に感じます。
つらい経験は人を成長させるものなんですね。
そして、それには支えてくれる周りの人たち、遠くからでも見守ってくれる愛が不可欠ですけどね。
たくさんの愛を感じて、今のゴニルがいるのだと思います。
幸せな誕生日を迎えられて良かったね、ゴニル。
お誕生日おめでとう。