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オーちゃん、聞こえてないだけだよ。 ↑明らかに失敗した写真(両端が切れてる
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普段はおとなしいリー。
ご飯のときはルン♪ルン♪でオーちゃんとチーにスリスリ。
(のつもりが、ゴンゴン頭突き
)
あまりにゴン!ゴン!としつこいと、オーちゃんに諭されます(笑)
チーはちょっと逃げ腰(爆)
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お庭タイムには一番に飛び出していきます。
まずは猫草のところに直行。
ムシャムシャ食べて満足したら、いつもの場所でごろんごろん。
ときどき、お隣ののんちゃんに吠えられていますが・・・
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このリーの目が何とも可笑しくて可愛い♪
リーは、吠えられるといつも「ニャッ!ニャッ!」とのんちゃんに文句を言っています
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兄たちも妹の強さは認めています(笑)

リーには敵わないと確信したようです
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そんなリーのエピソードです。
初めて猫用こたつをベッドに置いた夜のこと。
Pokoさんがベッドに入ると、一番にオーちゃんがやって来ました。
布団を持ちあげると「おっ!あったかそうやん」とこたつの中にもぐり込みました。
チーはすでに寝ころん鍋の中で眠っていました。
用を足していたのか?リーが遅れて2階に上がって来ました。
「リーちゃん、おいで~♪」と呼んだら来るには来るのですが…
いつものように一緒に寝ようとしません。
部屋を一回りしたら何故か階段を下りていくのです。
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1・2分後、タッタッタッタッタと階段を上がってくる音が聞こえてきました。
そして、部屋に入って来てベッド横のキャストの上からPokoさんのほうを覗きました。
「リーちゃん、入り~。一緒に寝ようよ♪」と布団を少し持ちあげました。
いつもなら喜んで来るのですが…来ません。
何故かまた部屋の中をタッタッタッタッタと一回り。
そして、また1階に下りて行くのです。
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それを何度か繰り返しました。
Pokoさんはリーがどうして1階と2階を行き来するのか不思議でした。
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「リーちゃん、どうしたの?お腹空いたの?」
と、その時。
小さく 「アン」 と…リーのため息が聞こえました。
ハッとしました。
リーはオーちゃんを捜していたのです。
いつもならPokoさんの腕の中にいるオーちゃん。
リーはいつもオーちゃんを確認してからPokoさんの横(布団の上)で眠っていたのでしょう。
(寒がり屋ではないので布団の中に入って来てもすぐに出るのです)
でも、その夜はオーちゃんの姿が見えなかった…
リーは家の中をあちこち捜し回っていたのです。
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「おにいさまがいない…」
リーのため息が聞こえたとき、リーが愛しくてたまりませんでした。
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「リーちゃん、オーちゃんはこの中に居るよ~」
Pokoさんは大きく布団を持ちあげました。
オーちゃんの匂いがしたのでしょう。リーが飛んできました。
そして、眠っているオーちゃんを見つけました。
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リーは安心したのか、やっと猫用こたつの上(布団の上)に横になったのでした。
きっとその夜は疲れて爆睡
していたことでしょう。
Pokoさんも爆睡
していたので想像ですが(笑)
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今はオーちゃんと競争で猫用こたつの中に入ってきます(笑)
Pokoさんがわざと寝たふりしていると、「入れて」と肩をトントンするの
でも、基本的に寒がり屋ではないので出たり入ったり。
夢の中にいるPokoさん、何度も肩をトントンされています