録画したまま観ていなかった金曜ドラマ「名探偵の掟」をようやく観ました。
最初期の気まぐれ書評で紹介していたくらいで、私は原作の大ファンであります。さてこの怪作をどのようにドラマ化したものかと楽しみでありました。
結論ですが、とりあえず失望はしませんでした。
最終回をどうまとめるかとか、ストーリーがかなり改変されていたがこれはどこまで続くのかとか、オリジナルのレギュラーキャラクターをどうするか、といった(天下一に惚れる要員がいるとなると二時間ドラマの話はどうなるのだ!)懸案事項は残っているので、最後まで観ないと評価はできませんが。
ただ、「作中を離れる」描写を「楽屋」というスペースを創出して処理したことや、音楽面などは称賛してよいと思います。あとキャスティングもなかなか。
さて、これからどうなりますことやら。
最初期の気まぐれ書評で紹介していたくらいで、私は原作の大ファンであります。さてこの怪作をどのようにドラマ化したものかと楽しみでありました。
結論ですが、とりあえず失望はしませんでした。
最終回をどうまとめるかとか、ストーリーがかなり改変されていたがこれはどこまで続くのかとか、オリジナルのレギュラーキャラクターをどうするか、といった(天下一に惚れる要員がいるとなると二時間ドラマの話はどうなるのだ!)懸案事項は残っているので、最後まで観ないと評価はできませんが。
ただ、「作中を離れる」描写を「楽屋」というスペースを創出して処理したことや、音楽面などは称賛してよいと思います。あとキャスティングもなかなか。
さて、これからどうなりますことやら。
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