あめ~ば気まぐれ狂和国(Caprice Republicrazy of Amoeba)~Livin'LaVidaLoca

勤め人目夜勤科の生物・あめ~ばの目に見え心に思う事を微妙なやる気と常敬混交文で綴る雑記。
コメント歓迎いたします。

TSUTAYA通い

2007-09-02 17:10:48 | 弾くこと聴くこと唄うこと。
朝11時にTSUTAYAに行ってシングルをいっぺんに3枚借り、2時に返しました(TSUTAYAでシングルを長く借りてるとぼったくりの憂き目に合うので)。


「本日、未熟者」/TOKIO通常版初回プレス

私は「歌姫」と言われれば脊髄反射的に中島みゆきを連想する人間であり、また「ジャニーズは嫌い」と明言しながら「TOKIOだけは例外」と標榜する人間でもあるので、コラボレートされてしまうともう聴くしかない、ということになってしまうのは至極当然のなりゆきであります。前回の「宙船」の折にはさらにこれに「好きなドラマのテーマ」という要素も加わったトリプルパンチだったわけですが、今回は別に「受験の神様」を観ているわけではないけれどもちろん借りました。
いざ聴いてみるとあめ~ばよりむしろ十文寺がいたく気に入ったようで、「信長の野望プレーヤーにぴったりの歌だ」と浮かれております。
初回プレスだったので最後に「宙船 ロックバージョン」が入っています。私のような人間にとっては嬉しいオマケでありますが、やっぱりオリジナルの方が好みかな(笑)


「Answer」/FLOW

ドラマ「探偵学園Q」は毎週欠かさず観ておりますが、このドラマの魅力の一つが音楽性――吉川慶氏の劇伴と、OPのこの曲。
もともとアニソンをバリバリ聴くタイプではないので(最近の私の動向を斟酌して異論を唱える友人諸氏もいそうですが、今もなお「好きな曲がたまたまアニソンだった」パターンが一番多くを占めるのです)、FLOWのCDを借りるのも初めてだったのですが、これは何か響くものがありました。カップリング曲は2曲ともそれぞれ曲調のがらっと異なるものがセレクトされており、楽しめます。
ジャケットが「天使と悪魔が並んでハートを形作る」という印象的かつどことなく寓話チックなイラストになっています。何でもヴォーカルのKOHSHIが自ら書き下ろしたイラストだそうで、BUMPの藤原基央を連想させます。
しかしAmazonのカスタマーレビューが9件で★5つというのは凄いなあ。


「トレイン」/ケツメイシ

JR東日本のCMソングであり、鉄道研究部所属である(であった)私としてはその点でも思い入れのある曲です。
リズムの良いメロディと温かみのある歌詞が不思議にマッチしており、引き込まれます。カップリングの1曲目はアップテンポな「カーニバル」、2曲目は少しおどけた感じの「懲りない男」と、幅の広い音楽性を持つケツメイシらしいセレクトになっています。
ジャケットは「トレイン」の曲調に合ったほのぼのとした絵画調。スキマスイッチの「夕風ブレンド」なんかのジャケットイラストと似ている気がしましたが、同じ人が描いたのかどうかは見忘れました。


しかしピストルバルブが貸し出し中だったのは残念だったな・・・「歌ぐすい」はまだレンタル始まってなかったし(←一体何枚借りる気だったんだこいつは)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿