あめ~ば気まぐれ狂和国(Caprice Republicrazy of Amoeba)~Livin'LaVidaLoca

勤め人目夜勤科の生物・あめ~ばの目に見え心に思う事を微妙なやる気と常敬混交文で綴る雑記。
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雑多雑文雑感雑記。(9/28)

2011-09-27 23:56:34 | 雑多雑文雑感雑記。
・計算に1時間半くらいかかるプログラムを三周させるプログラムを実行して、後は野となれ山となれ、という話を別の研究室の同輩にしたところ、「理論系でもそういうことがあるんだね」という反応が返ってきてなるほどと思う。実験系では日常茶飯事だ。動かしたら止まるまで20時間かかる装置とか。


・「ものまね紅白歌合戦」は途中からあまりにも「これものまねじゃなくね?」的ネタが増えすぎたので見るのを中断し、トリだけ見た。そのトリであるが、森口博子の「月光」(原曲:鬼束ちひろ)は、ものまねの内容はともかくとして曲のぶつ切りっぷりがあまりにもひどかった。
原曲を「サビ→Aメロ1→Aメロ2→サビ→Aメロ'→サビ→Bメロ→サビ→サビ」と大ざっぱに分けたとして、今回ものまねで唄われたのは「サビ→Aメロ1から3フレーズのうち最初のフレーズだけ→Aメロ2から3フレーズのうち最後のフレーズだけ→Bメロ6フレーズのうち第3、第4、第5フレーズ→サビ(最後の1回は省略)」であった。サビ直前のフレーズを唄っておきながら直後のサビを唄わず、サビを唄うときはその直前のフレーズだけが省略されるという意味不明さ。「その強烈な歌詞で話題を呼んだ~」などと曲紹介で煽っておきながら、歌詞の意味が全くつながらなくなるような継ぎ接ぎをするのは許されることではない。
フルコーラス唄う時間はなかろうが、時間がないというのなら、サビ→Aメロ2→サビ、の方がよほどマシである。そもそもこんな縮めにくい曲を縮めるのが間違いであって、縮める前提なら課題曲としては「眩暈」の方が適当だっただろうと思う。
トリに置かれるほどのネタが不自然極まる短縮をされ、ものまねでも歌でもないコント1つにその倍の時間が使われるというのは、根本的に何かが間違っているように思えてならない。


・先月、とある梅酒を買った。
砂糖不使用を謳うものだからあっさりすっきり志向かと思いきや、まとわりつくような嫌な甘みと不自然な酸味と不快な渋みで口に入れた途端に顔をしかめ、飲み込めばしばしばむせるという代物であった。母親が「養命酒だと思えば美味しい」という名言をものしたほどである。
本日、ようやく全てを飲み切った。強敵であった。
特定商品の批判はしたくないが、これが冷蔵庫に居座ったおかげで他の酒が買えないという実害があったので、敢えて晒しものにする。
「玉乃光 京の梅酒」。二度と買うものか。


・不味い物の話だけというのもどうかと思い、美味しかった物の話。
あまり期待せずなんとなく買った東ハトの新商品「あみじゃが」。ベースとしては「ポテコ」と同じなのだろうが、今までありそうでなかった食感が楽しい。「つぶつぶコーン」に続いて定番商品となってもらいたいものだ。


・最近の温度低下は凄まじいもので、いつ風邪をひくかと怯えながら筆を置く。

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