ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

終末へのプロセス。。。

2016-03-15 20:00:00 | 覚書
また、大それたタイトルですけどw

今回は何となく覚書?ってか備忘録ですな。
なので、いつもの様に、、、

食べ物は美味しそうに見えなきゃいけませんよ、、、
煮牡蛎と、奥はワケギとホタルイカのヌタ。
亜鉛とタウリン補給ですw


方針を決めた事は決めたんだけど
心の整理?ってか、受容するまでは少し時間が必要かな?

以前、ピアサポートのカテゴリーでも
この病に罹患した時の告知から受容までの
プロセスを簡単に説明したけど、、、
興味ある方はリンク→医療従事者の足りない言葉。。。

その罹患した時とは
少し違って、、、承認と混乱?がミックスされてる感じ?
まぁ、仕方無い時期かなぁ、、、
そんなんで、飽食してて体重が増えたりして
身体のキレが悪い感じですw


で、タイトル受けて、、、

色々なサイトでは末期=終末期って取り上げてるのも多いけど
自分の中では積極的治療の方法が無くなった場合を末期、
終末期は言葉の通りの意味だと考えています。

自分の場合は非常に特殊な例で余命にしても中央値が計れないので
今のままの進行であれば、1年?2年?ってトコ?それ以上?
ってのが、主治医も判らない状態です。
具体的に横隔膜の大きい腫瘍の広がりによる症状、
癌性胸膜炎や癌性心膜炎が出れば直ぐってコトですけど、、、
それは経過観察を続けて追々、判明する事ですかね?

因みに相変わらず、3ヶ月ごとのフォロー診?は継続です。
まぁ、結構、大人の事情?で全身CT検査とかは
メインの病院では、スケジュールが取れなくなったりしてますが、、、
それでも主治医が頑張ってフォローはしてくれております。

急性期、及び治療をしなければいけない病院なので、、、
現時点での医療体制、云々ですな。。。

疼痛コントロールが必要になる前、
余裕が有る時に考えなければ、、、
不安に託つけて飽食してる場合じゃ無いですねw

あぁ、現実は厳しいのである。。。


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