ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

罹患者、働き盛りと高齢者。。。

2014-03-31 15:16:16 | インフォメーション/ピアサポート

魚はホッとしますなぁ。。。

ガッツリ、更新空いてしまいました。

今年の花粉は少ないって言われてたのに
どんだけシンドイんだと思っていたら、、、

気管支炎。。。
花粉症の鼻水と声が出ない状態で伏せていました。

なんでココまで酷くなるまで気付かない?
度重なる手術と抗ガン剤の副作用とかに
慣れちゃって鈍感力三割、五割増しであります。
胆嚢が破裂寸前でも、ガッツリ開胸しても
ちょっと我慢すりゃ大丈夫って具合なんで、、、
こんなトコで弊害が出てますな。

でも、ちょっと寝込むと覿面に体力落ちます。

これが歳を重ねたってことなんでしょうか、、、
若い頃は、、、ってこう言う言葉が出ること事態、トホホ状態w
で、そん時は体力が有った方ですから開腹とかしても、
半年、1年後位にゃジムやランニングとか
何でもなかったんですけどねぇ。。。

30代の時の開腹後の状況と
50代過ぎての状況って変わるもんですよねぇ、
確かに、規模とか回数に因っても違いますけど、、、
働き盛りって呼ばれてる、この世代間でも差があるんですから
高齢者に至っては尚更だと思います。


胃ガン。
この部位については、とても症例が多く、
ガイドラインが確立されていますが、
それ故に、ガイドラインにしか沿わない治療しか認めない
医療従事者が多いのも実状です。

働き盛りと高齢者の補助化学療法は
医療行為としては別として
社会生活上、決して同じラインで並べる事では無いと思います。

もう少し、一人一人の年齢層や
生活状況に寄り添った考え方を元に、
ガイドラインはあくまでも基本として
罹患者自身やその家族が選択出来る治療方法を
医療従事者とコミュニケーションを取りながら
求めていかなければなりません。

自身が納得出来る、治療方針、それは自分で選択出来ます。

最近、メールでよく質問を受けるドクターとの対応の
基本的な考え方の大意を覚書で。。。

個々の質問はメール、又はコメントで受付けています。


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