夏のおわりの青い空
ひとつ ふたつ みっつ よっつ ・・・・
ちぎったような白い雲
ぽかんと浮かんで黙っている
ふたりの思い出よみがえる
ひとつ ふたつ みっつ よっつ ・・・・
ちぎったように唐突で
こころにぽかんと浮かんでいる
ときに神様は残酷で
人のいちばん大切な愛するものを
隠し去り
人のこころを試していく
幸せ とられた人々は
息もするのも絶え絶えで
一日一日生きていく
ぽかんと浮かんだ思い出は
風に吹かれて流れいく
どこに流れていくのやら
世界の果てまで流れ行き
あの世に流れていくのかな・・・・
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自称 お茶目な知的オヤジです。
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