最近 カールツァイスのレンズを購入した
ほとんど使わないカメラやレンズを下取りに出し
中古のレンズなのだが
Milvus 100mm F2 M ZF.2 というもの
Makro-Planar T* 100mm F2 ZF.2 というレンズの後継機種なのだが
実は この Makro-Planar T* 100mm F2 ZF.2 を以前所有していた
あまりに よく写り 個性的なレンズなので使いかねていた
要は 自分の腕が未熟だった ということだ
でも ・・・・
このレンズの写りと
マニュアルフォーカスのリングを回す感触が忘れられず
ふたたび 手を出してしまった
農業公園梅まつり で ニコンのレンズから
Milvus 100mm F2 M ZF.2 に交換して撮ってみた
ファインダーを覗いて フォーカスリングを回して驚いた
細けぇ~
なに この透明感
それに ピントが薄い ・・・・
しばらく シャッターを切るのを戸惑った
もちろん 絞りは開放の f2
それでも シャッターを切らないと進まない
シャッター切るのに 勇気がいる
まるで レンズに試されているみたいだ
思ったところに ピントがいかない
被写体をよく見てないし どこにピントを合わせるか
わかってない