世にある日々

現世(うつしよ)は 愛おしくもあり 疎ましくもあり・・・・

ヘンなヤツだと思われるかもしれないけど ・・・・

2011-02-05 | ひとりごと














書いちゃおう~

相撲の八百長で 国技がなくなるかもしれない って いう話

すごく危機感を感じるのです

それはね

相撲が国技で 力士がいるっていうことは
たんに 格闘技を見せてショウビジネスをしているのではない
力士が霊的に この国を守っている
と 僕は思っているのです

たとえば 四股を踏むでしょ

四股っていうのは 邪気払いの力がある
と いわれているのです

だから 力士が四股を踏むと
そこにある邪気が払われて 清浄な場所になるんだよね
すると そこは清められた場所だから
災難が起こりにくくなる というわけですね

地方巡業で 力士たちが四股を踏み
相撲をするということで
そこの地方の邪気が払われて
この国の安寧が保たれていると信じているんです


だから 昨今の相撲騒動は
この国にとって危機的なものだと感じてます

相撲関係者は もちろん問題なのだが
政府・国民の認識も問題だと思う
公益法人にそぐわないから法人として認めないと
とある発言していた人がいたけど
この問題っていうのは 国の根源的な問題でもあり
相撲を守りきらないと日本という国が日本でなくなってしまう
と 僕は考えている

まぁ 道徳的・唯物的にしか観ることの出来ない政権だから
国技をスポーツとしてしか捉えられないだろうけど
霊的に この国を守る者がいなくなった国は
とても もろいものになると思う


こんな事を けっこう真剣に心配しています






越天楽幻想曲



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