前に書いたことがありますが ・・・・
去年 自分の誕生日の祝いに
自分にプレゼントした ウードのことであります
フロートブリッジを代えたのですが
最近 3コースの D音が ビビるようになりました
あっ 上のふぉとが フロートブリッジね
それで いつも行く 楽器屋さんの
ギターの女神様 まりちゃん に相談いたしました
それで フロートブリッジを作ろうという話になり
最初は 手前ふたつのように
木材の上に牛骨をつけるようにしたのです
そしたら 職人さん
ピックギター のブリッジは木で出来ているから
別に 木で作れば いいんじゃない~
なんて のたまったのでしょうか
木で作ってしまいました
あっ それが上のふぉとね ・・・・
見てみると 黒檀で 丁寧に作ってある
お~っ なかなかいいじゃん~
早速 弦がおさまる 溝を削りました
実は 出来てきたときに 浅く溝が付けてありました
職人さん ついつい付けてしまったのでしょうね~
結局 その溝の通りに ・・・・
ちょっと 外側めにヤスリで削ったのですけどね
その時 この職人さん
たぶん ウードも見たことないのに
見本のブリッジ見ながら 寸法を考えたのだろうなぁ~
まぁ ごくろうさまでした
という 気持ちになってしまった
フロートやナットの溝入れって
音が決まってしまうから
自分でやろうと思っていたけどね
まっ 結果オーライでした
ついでに 新しい弦を張ることにしました
ペグもペグコンポジションを塗り直してみました
2コースと3コースの1弦を張ったところでございます
張り替え 終了~ wwww
フロートブリッジ付近
ピタッと付いているようだけど
横にして 電灯をみたら ブリッジの中央部から
光が漏れていた
ふふふ ・・・・
音は 夜も遅くなったので あまり本気で出せなかったが
牛骨が付いているものより
深く 落ちついた音がするみたいだ
明日 元気にがんばって 弾いてみましょう