室生寺と法隆寺に行ってきた
如意輪観音さまと救世観音さま に逢いたくて
いつものことだが よし行こうと思い立って
行ってきた
室生寺は 紅葉には早いかな～
と 思ったが
もう 紅葉が始まっていた
久しぶりにお逢いした如意輪観音さま
今回は 何も語りかけてこられなかったけど
なにか 憧れというか 理想というか
そのような気持ちが湧いてきて
満たされた ひとときを過ごしました
東山動物園に行ってきた
動物を撮りたいなぁ と思ってはいたが
無精で行かなかったのだ
が････
突然 思い立って その勢いで行ってしまった
タムロンの100-400mmをリュックに入れて
名鉄・地下鉄に乗って 行っちゃいました
それで 入場するとき
動植物園とスカイタワーの入場料が
６５歳以上は１５０円だったので驚いた
さすが 福祉都市名古屋だ
いろいろ撮ったけど まず コアラから････
ちなみに 動物園で
スガキヤのラーメン食べたけど
コアラのナルトが入っていたよ
メロンが こんなに臭いとは思わなかった
陣屋前の朝市で メロンを売っていた
気になったが 朝市ってついつい雰囲気で買いすぎるから
迷っていた
すると 常連さんなのか メロンを見て
今年も 出たねぇ～
これ 甘くておいしいんだよねぇ～
なんて 言っていたので
ついつい買ってしまった
けっこう大玉で 480円
買うときに
車の中に入れておくと メロンの匂いが籠るからねぇ～
なんて言われたが
メロンの匂いって 甘くていい匂いと
勝手に思っていた
が････
メロンって けっこうくさい
帰りの車ので 匂いが充満して
大変だった
家に帰って 冷蔵庫に入れても
冷蔵庫を開けるたびに
つ～ん と匂いが鼻につく
下が柔らかくなったら食べごろ
と言っていたから
それまでは メロンの匂いを楽しまなければならない
早く おいしく食べたいものだ
高山に行ってきた
カメラを持って行ったのだが
重いのが嫌で サブのカメラ
それに とても暑かったので 構図を探すどころでない
ということで
まともな ふぉと は一枚もない
あげている ふぉと もスマホで撮ったもの
高山から せせらぎ街道を通って郡上八幡へ
せせらぎ街道を走っていたら
ぽつんと五平餅屋さんがあった
３０年ほど前にも この辺に
えごまのおいしい
五平餅屋さんがあったが
そこなのかなぁ～
う～ん 判らない
そんな 思い出もあって
食べてみた
手作りの五平餅なんだろうねぇ
形が均一ではない
それに 付いている えごまもちょっとちがう
味は えごまの素朴なやさしい味
餅も なんか餅ではなく
お米みたいな食感と味がした
五平餅の餅とえごまのソースを買ってきて
焼いて売っているのとは
全然ちがう味です
うん 
美味しいものを食べましたよ
たとえ 自分が正しくて 迷惑をかけられたり
無理難題を振りかけられても
いつまでも 人を恨んだり 憎んだり 怒ったりするより
そんなことを 許して忘れてしまった方が
すっきりとして 気持ちがいい
もう 充分ではないか
未来永劫 そんな恨みの気持ちを持つより
これから 恨みを忘れて
さっぱりと生きていく
愚かで許し難い自分も
もう 責めなくても いいではないか
もし 罪のお咎 (とが) めがあれば
素直に受け入れよう
人はみな まちがいをおかすものだから
自分も含めて
許してしまおう
エプロンのボタンをとめる時
イテテテ と 半分笑いながら顔をしかめる
犬と遊んでいるとき
ふいに畳に左手を着いた時 激痛が走り
イテぇ～ と 転げながら
半分涙し 半分笑いながら 悶える
竹輪を煮ているとき
換気扇を回すのを忘れ 回そうとして
ツぅ～ と言いながら
半分苦笑して 左手を上げる
夜中に肩と腕が にぶく痛くて
悶々としているとき
となりで妻が寝返りをうった
妻がイタタタ････ と肩をさすった
夫婦ふたりして 六十肩かと
少し笑う
ここのところ いつも身体のどこかが調子悪い
もう歳だから仕方ないか と思うのだけど
そんなことで よく往生することを考える
これまでの生きざまを思い出して
反省してみたり 出逢った人々に心の中で謝ってみたりしている
まぁ つくづく愚かな自分であると
心底 思っている
閻魔様の前に出て 罪を問われても
何の申し開き出来ない
閻魔様 私は愚か者であなた様が問われる罪は
すべて犯しています
ただ 本当の愚か者ではありますが
その時 そのときは 真っ直ぐに生きているつもりでありました
でも 振り返れば 罪人と呼ばれても仕方ない生きざまです
ですから あなた様の裁きをすべて受け入れます
自分の人生の責任はきちんと取らせていただきます
としか 言いようがない
だけど いつ往生するのかな････
テレビで 焼きカレー が映っていた
ほぅ 焼きカレーとな････
なんて思って
早速 次の日にカレーを作って
焼いてみた
まぁ カレーとチーズが妙にあって
焼いた分だけコクがあって
いいのかなと思った
老体が 筋を通すと 瘦せ我慢
迷いブレるが 通さなあかん
まあ
感動と思い込みと衝動
何かがオレを駆り立てる
そして シャッターを押す
でもね～
あ～ きれいだなぁ～
なんて こころから思う瞬間
魂がふわっと軽くなる
時間もなくなる
開放されたときがある
ベランダで咲いている
都忘れを撮ってみた
小さな花なんだけど
品がいいね
60mm マクロレンズで撮ったけど
ピントが甘くなってしまい
いいものが撮れない
三脚を使い ライブビューにして拡大して
ピントを確認しながら撮るといいけどね
なかなかです
都忘れ といえば
演歌からフォークソングまで
何曲も その題名の歌がある
太田裕美の 都忘れ がいいと思う
you tube でもあると思うから
聞いてみてくださいな
問題が大きすぎて 壁のように立ちはだかるとき
解決方法として
ひとつは 問題を迂回する
もうひとつは 問題を小さく砕いて 少しづつ解決していく
たとえ とてつもなく大きな問題で
解決できそうもなくても
腹を決めて 少しづつでも解決していく
ひとつ問題を片付ければ ひとつ進む
いずれ tipping point がくることを信じて
頑張るしかない
う～ん
愚痴めいている投稿だけど
まっ 愚痴が気になる人は
ふぉと だけでも観ていってください
この世の憂いはあるものの
憂いに恨みはあるものの
恨みにとらわれずに
ときとして
春の陽射しに すべてを忘れ
光の中で過ごしていよう
この世の務めは この世の務め
あの世の憧れは あの世の憧れ
ああ ゆっくりと
時は流れていく
ここのところ ストレスが溜まりまくり 
人生は一冊の問題集
なんて言うけど
この歳になって出てくる問題は
総仕上げみたいなところだろうか 
そう 考えてしまう
まぁ それでも
美しいものでも撮って
過ごしていきましょう
すべての人の中に光を見出すべし
