まあその。
では本題に。
今日の学童。
ペコリはサッカーのキーパーでした
室内でやる２対２のサッカー
しかもボールは幼児用の超やわタイプなので
体育会系とは程遠いペコリでも
たまにキャッチできるのです（笑）
いつもなら熱血K先生が集会室へ戻ってくるまでの
「つなぎ」と心得、
その時間をひたすら耐えているようなものでした
でも今日はそこへ一工夫♪
課題「飛んできたボールに即反応するためには、どういう体勢が良いのか」
これ、考えながらゲームをしてみた♪
ちょっと前傾にして重心落とすといいのかな、とか
相手の体の向きを見てるとボールの方向がわかるの？・・
自分のミスで相手に点数を与える頻度が高くなっていくと
ヤル気もなくなって
「やっぱ学童向いてない」とこまで落ち込むんだけど
今日は「課題」という目的を見失わないように
気持ちを奮い立たせ続け！ましたよ
実は夕べ、仮定してみたのです
「サッカーは正直なところ苦手だし逃げ出したい
でも、それでも一生懸命プレイに集中し続けようとする自分は好き」
になれるかもしれない（希望）
「ピアノ教室で音楽の楽しさを伝えたり共有しようとする自分は好き」
「自分の娘息子たちの生活を気遣い配慮する自分は好き」
いろいろ探してるうち楽しくなってきて
気づくって、良いことだね
サッカーは、以前と変わらずで
相方には申し訳ない結果。
でもま
ペコリは新しい「さわやかさ」を感じました
この視点を失わずにいきたいな
自分が変われば周囲も変るっていうし♪
ウンこれは絶対子どもたちにも良い影響があるっ
と思うのです・・