美しい家族愛

夕食の支度→ご飯を頂く→くつろぐ時間帯は、レッスン・小学校の会合・けやきとアッシュの練習でつぶれている。そこへ今年度は小学校創立記念誌作りの編集会議もはいってきてて。

厳密に言えばペコリはそうじゃないけど、専業主婦は余計に奉仕活動を強いられているような気がする。仕事だと言えれば、参加しないですむからね。子どもの笑顔が私たちの報酬なのよ、なんてつぶやこうものなら涙がこぼれちゃう。いくわよ！みどり。立つんだジョー！！

夕べ、子どもから渡された役員宛の封書。よっしゃ開けたる今度は何？！芋煮会行事の打ち合わせくわー。次の晩は編集会議が入ってるしなー。プリントを手にしたまま台所からリビングへとフラフラ向きを変え、家族に提案する。

「今度から、母が夜の集まりがある時は、夕食は各自準備して食べるということにしたいと思いまふ。皆さん拍手をもってご承認ください・・・・拍手！・・・は・く・しゅうう！！」

パ、パチ、パチパチパチ・・・・。

強制であったが、過半数こえましたので。

どこまで手を抜くかは、これから考える。