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ポケットの中身

冗談にも程がある。

とぐろ巻き

2008-12-22 00:34:34 | ホームタウン
今更プレステ2を買おうと近場の大手電気屋タソに行ったら…エコ製品という触れ込みのとぐろ巻きの電球の絵が壁面に貼られていて吹き出した件。
いや、場所が場所でなきゃ見逃してそれで終わりなんだけどね。

よりによってトイレの個室にそんなもんを…orz

ゼリタソはとぐろ巻き(・∀・)ノ●を活用して発電でもやったほうがよっぽど国のためになるんでないかい?


これでも見て研究してね。
全編は自分で探すよろし。
イパーン人の店にこともあろうに国旗持って押しかけたゼリタソよりマスターブラスターのほうがよっぽど今の日本に役に立ちそうな件。



巨大猫

2008-10-29 20:51:52 | ホームタウン
横浜に何やら12キロもあるという巨大猫が生息しているらしい。
頭と尻尾だけ通常サイズなのに笑ったw

最近、近所で猫を見ない。

寒くなってきたし家の中で寝転がっているのかも。

…そろそろ本格的にセーターを着るシーズンやね。

デジカメ入手計画9/地下鉄空港線

2008-08-17 23:00:00 | ホームタウン
七隈線のことばかり書いているが、福岡の地下鉄と言えばやっぱり福岡空港線が主役。
市の中心を通るこの路線は、どこへ行くにも結構と便利な足になってくれる。
被写体探しにもいい。悪戯心を起こしていつもと違ったところから乗ったり降りたりすると、それだけで違った発見がある。

今じゃすっかり使い込まれて、すすけた感じすらあるが、空港線・貝塚線の各駅は立派である。昭和50年代の力感が、そこかしこに感じられる。
地下鉄が建設されていく時代を側で見てきた者としては、感慨深い(当時は小学校の社会科見学、自由研究の題材にもなったんだよ、これ)。もっとも当時は工事現場が近所になかったこともあって、はっきり思い出すのは七隈線六本松駅が建設されていた時代のほうだが。
「おちるな、おとすな、はさまれるな」という標語は当時は笑ったものだが、今考えると理に適っている。子供や若い連中に笑われて、頭に残ることまで考えて作ったとしたら、考案者は天才といえよう。

いずれ写真をうぷしよう。
まずは、赤坂駅と天神駅から。


みたままつり

2008-08-13 23:00:00 | ホームタウン
護国神社のみたままつりに行ってきました。
境内に入った途端に大雨に降られました。
日頃の行いが悪かったせいであることは疑いようもなく。
そのままずぶ濡れで行く筆者。

濡れながら参道を進んでいくと、頭上を埋め尽くす提灯に圧倒されること、されること。
ここしばらくの集中豪雨で何度も流失したこと、修復作業は行ったけれどもなくなったままの提灯があるかもしれないということに関するお詫びの看板も立っていて。改めて神職の方々のご尽力に頭が下がります。祈りとは絶対に、お手軽なものではありえません。

一家から何人も戦死されたとおぼしき、同じ苗字の御祭神の名前が並んでいる提灯を見たときには心底頭が下がりました。
御祭神お一方の名前で何口も御奉賛されている(用語はこれでいいのだろうか)家族の方もおられ…頭を上げていられる心境ではありませんでした。
余りにも申し訳なかったので、手持ちの小銭を全てお賽銭に入れて参拝し、そのまま退散しました。

英霊は粗末にしちゃいけません。
いや、本当に。

御祭神の名前よくよく見ると、現代の我々の名前と全く変わらない現代風の名前もたくさん並んでいます。
無関係じゃないんですよ。
我々の直近のご先祖なわけで。

戦中派の方には、父上、伯父上方、叔父上方が御祭神な方もいらっしゃるわけですから。

そう考えたら、決して粗末にはできないはずです。



天神様が大忙し

2008-08-11 22:43:27 | ホームタウン
ここ数日、昼の3時過ぎごろにだけ土砂降りの雨が降る、という天気が続いている。
天神様が大忙しの模様だ。
三十年くらい前までは夏の夕立は結構普通だったし、昔に戻っているのかも。

それはいいのだが、あちこちに金属パーツ装備の筆者は落雷が気が気でなかったりする。

歯の再生とか視力回復の最新技術が開発されたら金属パーツ排除のために何としても受けたいものだ。
こっちは、一刻も早く未来になってほしい。

軍医の治療=安楽死の古代に逆戻りはごめんだ。


デジカメ入手計画8/大濠花火大会

2008-08-02 00:41:14 | ホームタウン
行ってきました。
朝から大きな古時計ルパンバージョンが頭の中で流れる中、行ってきました。
朝から二個連続で腕時計が壊れました。
一個目は朝、落っこちてガラスが粉々になり。二個目は夕方、ベルトがちぎれ、どちらもご臨終でした。

でも負けずに行きました(笑)
写真も撮りました。

もちろん愛機デーモン閣下の写ルンですで。

はしゃぎすぎて最初の20分でフィルムがなくなったという子供みたいな話は置いとくとして(来年は動画撮ってやる)。
地下鉄駅構内でうちわを配っているのにサービスいいなと思ったり。
大濠公園の屋台に対抗して六本松商店街の皆さんが食べ物の安売りを必死に叫んでいる姿が何だか選挙みたいだと思ってしまったり。
それにしっかり乗らせていただいて安く焼きとうもろこしや焼き鳥など腹ふさぎを手にいれたり(一番うまかったのは沿道のカットすいかですた。ごちそうさまでした)。
かつてなく楽しんだ花火大会でした。

今年は地下鉄七隈線開通のためかいつもより人出が多く、賑やかさも倍増していたのでそれもあって余計楽しかった。
やっぱり人が集まる要素が増えると、違う。
七隈線開通、ナイスだ。

そんなこんなで…。
夏祭り尽くしの毎日、もうしばらく続きそうです。



夏越祭り

2008-08-02 00:26:23 | ホームタウン
更新がたまってる…。
おとといは住吉神社の夏越祭りでした。
仕事帰りに厄落としにと茅の輪くぐりをしてきました。二回もやり方を間違えてしまったのは内緒。
大祓えの時にもらった笹を社務所でお返しして拝殿で参拝、何だかいろいろと終わったような気になりますた。
俺も8月からは新ステージ突入でしょうか。

その後警固神社、若宮神社とお参りのハシゴ。
若宮神社でも茅の輪をくぐって厄落とし。

厄、厄、落とすぞ!!

大濠花火大会

2008-07-27 03:17:47 | ホームタウン
8月1日は大濠公園の花火大会。
と、いうわけで夏休みっぽい曲の動画を貼ってみた。


井上陽水『少年時代』


ジッタリン・ジン『夏休み』


チェッカーズ『Jim&Janeの伝説』



本当は舞鶴城のお濠の写真とか貼りたいんだけど、写真がないので残念。

土用の丑の日

2008-07-25 00:43:44 | ホームタウン
7月24日は土用の丑の日ということで。

福岡でもうなぎ屋に列ができ、コンビニにもうな重が山積みになっていた。
(写真がないのが残念)
魚はあっさりした味が好きな筆者は鰻は買うことはないのだが、しゅん
数日前近所のデパートで見た鰻の顔は、意外なほど人間に良く似ていた。
産地は書いてなかったが、昔ドラマに出てきた丸眼鏡の「謎の中国人」に似ていたような気が。もし言葉を喋れるとしたら鰻特に支那産の鰻は自分を食おうとする人間に何と言うのだろうか。
ちょっと聞いてみたい気がする。

それ以前に鰻とはどんな奴らなのか。
シーマンみたいな無愛想な奴なのか饒舌なのか。支那産の鰻は日本語が分からず会話が成り立たないのか。

想像はつきない。
江戸時代の日本人は魚のキャラクターとかを考えて、昔話を作ったり鯰絵とかを描いたりしていたのだろうか。

これも、考えてみると面白い。

天神紺屋町2/中身は外側を決定するのだ

2008-07-16 21:53:21 | ホームタウン
今日もまた仕事帰りに数日前のエントリで書いた中南米民芸店を再訪。

ルチャドール マスカラスグラダをおぼえた!
         ピエットjr.をおぼえた!
         ブルーダモンをおぼえた!

と、しばらくルチャリブレコーナーを堪能した後、帰宅の途へ。
ふとそのとき、店の外観を眺めて気付いたこと。
『建物まで中南米のアパートになってる…』
店のある建物の一階は黄色く塗られていかにもメキシコの建物といった感じなのだが、特に改造していない二階までもがメキシコの建物に見えてしまったのだ。
魂入ってるなーと思った。

そう、中身は外観に確かに反映されるのだ。
魂がにじみ出るというか。
あの店のアストラルサイドでは、夜ごとインディオが踊り、瞑想し、ガイコツのマリアッチがギターを弾いたりルチャリブレが試合をやっていたりするのだろう。
そんな感じだった。

そんな店が街中にあって普通に風景に同化している、そんな風景が国中にたくさんあって、しかも浮き上がらない日本という国はなんと深いのだろう。
まるっと包み込んで取り込んでしまう。
凄い。
普通の国なら外国文化は浮き上がるはずなのに、それがない。
何もかもが特別珍しくない当たり前のものになっているのだ。
しかも取り込みつつイメージを普及してしまう。
メキシコといえば、「アステカ」「サボテンがある」「レスラーが海外遠征に行くところ」などとしてすっかりお馴染で、隣町感覚のアメリカほどではないにせよ、感覚として近い。

異国を取り込んだり遠い国を近くに感じさせてしまう日本の八百万の神の力、なんとも凄いものである。
と、感じたり考えたりな夕方の筆者であった。