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ポケットの中身

冗談にも程がある。

脳が退化している…

2013-01-12 19:19:00 | Weblog
ここ半年ほど、長い文章を書いていないことに気付いた。
書こうとするとすぐ疲労してしまい、書けない。
思考力、思考を持続する精神力、さらにその源泉である体力が衰えている。
今日買い物に出て、帰ってきて体力の衰えた事実を実感させられた。
昔は少し自転車に乗っただけで息があがるようなことはなかったのだが。
恐怖すべき事態である。
このまま脳まで中年太りになり、機能の低下と劣化が進むことは、断じて避けねばならない。
栄養を取って鍛え直す。
脳も肉体の一部である、という事実を理解しながら脳を大事にしない生活をしている現状は改めねば。

この三連休のうちにとっかかりだけでもつけられるだろうか?


謹賀新年

2013-01-01 05:41:40 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
当年も、当ブログをよろしくお願いします。

更新が気分次第で半ば開店休業状態、営業日時不定ではありますが、どうぞよろしく。
ご訪問の際更新されていたら、どうか拍手でもしてやってください。

では、おやすみなさい。

衆議院選挙、自民党の大勝利を祝って。

2012-12-17 08:13:02 | Weblog
昨日の選挙は予想通り、自民党の圧勝であった。
公明党と合わせて320議席を超えたことは想像以上の大勝である。
まずはおめでとうと、祝杯をあげさせていただこう。

実のところ、ネガティブキャンペーンや選挙妨害、開票の不正などによってもう少し獲得議席は少なくなるものと思っていたが、国民も少しは賢くなったというべきか。

だがまだまだ感情的であり、感性だけで判断している者、状況も多い。
次なる参議院選挙には、我々はもっと理性的な判断力を備えて臨もうではないか。

11月である。

2012-11-01 03:30:11 | Weblog
いよいよ11月である。
しかし、何もない。
つまらないこときわまりない。

昭和の昔には11月といえば、焼き芋を食べたりウルトラクイズを見たりと季節感のあるイベントが沢山あったものだ。
本当につまらない世の中になったものだ。
テレビもつまらなければ、現実世界もつまらない。
季節感も文化も希薄になっている。
神も嘆いていよう。
我々悪魔も嘆いている。

人間は果たしてどうか?
嘆いているフリをしつつ流されているのではないか?
もしそうだとしたら実に嘆かわしい。危機的状況である。
嘆くフリだけして流される奴の魂なんぞ、刈り取る価値もない。
そんなクズが繁殖しては、面白くないし我々は存亡の危機である。
栄養の少ない魂しか流れてこなくなっては悪魔の子供たちが栄養失調になってしまう。
俺様は人間界に亡命して『地獄衰亡記』なんて書きたくはない。
人間どもにはこの人間界を大いに面白く、濃いところにしてほしいものだ。
我々地獄の悪魔の美食のために。

俺様はもうDQNネームのクソガキの魂なんぞ食いたくないぞ。

ガンダム揚げ、いいじゃない(ノ゜ー゜)ノ

2012-03-13 01:55:50 | Weblog
いわゆるガンダム揚げを見た。
低年齢層向けな路線など批判されてはいたが、今回の話を見る限り世代をまたいだ物語というストーリー構成がいいほうに出ているように思えた。
なかなかどうして、悪くないじゃないか。

特にニヤリとさせられたのがかつての美?少年フリットが今はおっさんになり父親になっているという点。
どうせ腐女子受けする20代だか10代にしか見えない若者の姿で「大人でござい」と出してくるのだろうと思っていたところ、見事に裏をかかれた。
しかも外見だけではなくちゃんと大人の男としての振る舞いをし(公私混同が過ぎる、という評価には反論できんが。種のジュール副議長並みのことをさらっとやっとる)、貫禄も迫力もあるところが描かれている。

これは気に入った。

今後もこの調子で「大人」を描いてくれ。

それでこそ、俺たちもオウギュスト・ギダンも浮かばれる。
頼んだぞガンダム揚げ。






しゃーく・あ・どーん

2012-01-08 01:21:29 | Weblog
映画公開ということで唐突にベルセルク話。
黄金時代篇を読み返したり深淵の神を拾って読んでいる今日この頃なのだが…。
一つ気付いたことがある。

7巻のサメ甲冑を着こんだアドンの顔が抜作先生にしか見えない。

この現象は俺様だけでしょうか。
この現象は俺様だけでしょうか。

しかしこのアドン、改めてすごいと思わされた。
貴族として決めるところを決めながら、ギャグキャラとしても成り立っているのである。
本当に稀有な奴だわ。

新シリーズでの活躍を祈る。

「女性宮家」創設の場合、夫も皇族…政府検討へ

2012-01-01 16:30:44 | Weblog
政府は、創設を検討している「女性宮家」について、当主となる皇族女子の夫にも皇族の身分を付与する方向で調整に入った。

 複数の政府関係者が明らかにした。皇族と同様の公務を行うために必要との判断からだ。実現すれば、民間人の男性が皇族に加わる道が初めて開かれることになる。

 政府は女性宮家創設の検討を加速するため、2月から有識者への意見聴取に入り、今年秋の臨時国会への皇室典範改正案の提出を目指している。

 女性宮家を創設するには、「(皇室に生まれた女性の)皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」と定めた皇室典範12条の改正が必要となる。政府内ではこの検討を進める中で、「女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない」とした同15条を改正し、皇族女子の夫を皇族とすることが必要との議論も出てきた。

(2012年1月1日03時00分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111231-OYT1T00536.htm

燃えろ燃えろ明るく燃えろ

2011-12-17 22:40:01 | Weblog



最近北欧・ドイツ的幻想世界に関わることが多くなった。
そんな今だからこそ、心にひっかかっているこの歌を取り上げてみようと思った。
「森は生きている」など北欧の民話は昭和50年代後期によくNHKで放映されていた記憶がある。
当時聞いたのは12月の精である老人たちが歌っているものだったが、これが雰囲気があって本当に良かった。
大晦日の祭り、炎の暖かさ。冬の炉辺のくつろぎ。一年を終えた安堵感。
それらがよく伝わってくる名曲だった。
ネット上では見かけないが、見つけたら是非とも手に入れたいものである。