クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。

2008年9月3日にわが家にお迎えした、クサガメののんちゃん(※本名・のん太・女の子☆)の日常日記です。

『早まらないで』ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は普通に飼育できます。

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する、と発表しました。
「今すぐにミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定が実現するとしても、早くても2020年以降になると思われます」
○「弊害が生じないよう段階的な規制の導入等の措置を講じた上で」 の検討です。

○「仮に指定されても、届出をすれば今までどおり飼育できます」
(捨てたり、手放したりする必要はまったくありません。)

○「届出の手続きなども、簡素化される可能性が高いです。」

ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

どうか早まってかめを手放したりされないよう、生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。
2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ

~この文章はリンク・転載フリーです。どうぞご自由にお持ち帰りくださいませ~。

♪イベント告知♪(生体のお迎えは、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)



○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
2022年10月9日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F 
○とんぶり市
2022年11月20日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F ,5F

◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)【終了しました】
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

○第8回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪【終了しました】
2022年3月19(土)20(日)早稲田大学 国際教養学部 (東京都新宿区西早稲田)


◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】



~クサガメ・のんちゃんと暮らす♪は、生態系、自然保護と明るいかめさんの未来のために、国内ブリード個体とグッズの販売、購入、カメ活と環境保護を応援します♪~

パクリ愛。

2013年11月26日 | お世話

こんばんちゃ☆


うち、けさは・・・(あさなんかい。)


スタジぉ・・・水槽とびでて・・・(おかぁちゃんにだっこっこ~されて・な。)



ここ。


いまから、あさごはんやねんけどな・・・




おっきな声ではいわれへんけどな・・・



みやさんち~くんちゃんの「かまくら」見て~~(みやさん、くんちゃん、失礼しまぁ~す。。



おかぁちゃんがパクリでつくったらしいわ☆ ぱっくんちょ。(あ、はずした。。。)




・・・かごの中に、あんか入れてつくった「お食事処(寒い時季バージョン☆)」やねんて。(やっつけまるだし)


このさいやから。。。



ど~んなけパクりまくってるんか、またご紹介する(?)・って。「パクリあい。」は、愛やで?~って。



すっかりさむいよね。。。(おハナのシワがダメオ○ジキャラぽいねんて、しつれいしちゃう・・・)


最近は、ひざしがびしゃこぉ~~と・


おうちや水槽にはいってくるようになったよ。(もう、おうちもどっていい??)



(びっしゃこぉ~~~~。わかりにくいけど。)


めっちゃあ・っつぅ~~くなるねん。。。


なんとなく暑くなりそうな日~は、ビニールちょっと多め~にあけるねんて。(まぶし・・・)



もうお外にはでられへんけど、おひさん出てるときもちいいね。


おさかな通信

もううちはメダカちゃんしかいないので、メダカ通信・でいいのですが。。。




ベランダ冬眠組。(日が当たらないので、手前の2個も最近台にのせました。)ビニールは朝あけて、夜か在宅日は15時半くらいにおろします。

よるはすだれを2重にしたものを載せます。

押し入れ用すのこですが、下のスカスカ防止にここにも前後ビニールを。

毎日なるべく日があたって気温があがってから、ようすを見つつごはんをあげています。

だいぶんにぶくなってきました。


水槽ウラ・下のスペース(水草のみ)。窓際で、ガラス越しに光が当たるので、ここで越冬してもらいます。


水槽右横・窓際スペース。2013年チビメダカとホテイアオイ~ズ。室内で無加温のままごはんをたべつつ越冬します。

・・・動物園の画像もアップしないまんま~ですね。。。。

そのうち記事にするかも??



にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村
パクリだわっしょい♪(こんなん見つけました~)毎日ありがとちゃんです♪










2014・アカミミちゃんのパブコメ時期の予告。と、犬猫ちゃんの「知ってみよう。」

2013年11月21日 | ◆日本のアカミミちゃん2020年に向けて◆

こんばんちゃ☆  (・・・ながいで・・・・め っちゃながいで・・・)


村ぽち と こころの中での応援、ほんとうにありがとちゃん。 ぺこりんちょ。


皆様には、言葉にできない応援の心をいただき、本当~~に・ありがとうございます


(最初の数日で、これは毎日「ぽち」してくださってる方がいっぱいいらっしゃる・・・!とわかりました・・・感無量です。)

深く感謝いたしますとともに、これからの活動へのエールとありがたくうけとめさせていただきますね。

(でも日参は本当にたいへん!!ですので、どうぞもう、無理なさらないでくださいね~~私もやっちゃう側なんですけど^^;)

アカミミちゃんの活動についてですが、水面下で準備中です。
まだ目に見える形にはなっていませんが、実現に向けて、毎日がんばっています。
いずれこちらのブログで皆さまにお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
アンケート試案は、裏で調整中です。これも今複数でチェックしていただいています^^。


(いちおうスクロールも大変なので、ここにおいておきましょうか・・・)

ぽち・っと届け~この想い・かめちゃんに。
にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村




さて、ひとつめ。いただきました♪「和亀保護の会」会長さまよりのメールです^^。

皆様に読んでいただく許可もいただきましたので、そのまま載せますね。

「アカミミちゃんアンケート・集計結果をどこに提出するのか?」の返信メールです^^。


~~~~~~~~

ご連絡ありがとうございます。
どこに提出するかということですが、2014年2月〜5月くらいに、アカミミガメの特定外来生物指定について
環境省からパブコメの募集があります。(注:ちょっと遅くなるかもですが、はやまることはないそうです)
もちろん個人個人でも自分の意見を提出することもできますが、アンケートをまとめて出せば大きな力になります。

提出先は、最終的には「環境省」ということになります。(注:調整中だそうです)

(中略~~)

とりあえず、環境省のパブコメに出す資料としてまとめられたらいいと思います。
なので、個人のお名前とか細かいことは書いていただかなくても大丈夫です。もちろんそうなると、
「責任がないので好き勝手に書く」、ということも考えられますが、極端なものはアンケートのまとめから外す
のが一般的なので、それに従ってまとめます。
ただ、こういう問題は一人一人がいろいろと考えてアクションを起こ
してほしい問題ですので、
ぽちこさんのアンケートだけでなく、アンケートを書いて下さった方それぞれが個人的にもパブコメを書くという
のが理想的です。是非それもブログの中ですすめてあげて下さい


でした^^。

最後のピンクの文字、テストに出ますよ~~。

何かできるはず・・・!と思ってスタんバってくださってる皆様は

まずはご自分のかめちゃんのお世話・そして「かわいさ発信」

そして春に向けていまのうちにPCのメンテ~~(必死にやりました^^;まだ固まりますが・・・)

知識をPCやお友達やTV、新聞などで得ていただくのもおすすめです。

かめちゃんからはじまり、ほかの動物・自然・地球・人・政治・菌・霊・

いろんなものにぜぇ~んぶつながって、なにも無駄な・関係のないものなど

ないんだなぁ~・って感じます^^。

調べて、知りだすとどんどんその流れが止まらなくなるような。

そして、「生(生きてほしい)」と関わると、かならず隣には「死」があり。

これはさけて通れないものですね。。。さて、みなさまは「かめちゃんを救いたい」ですか?



「もちろん」



では、ふたつめ。今回はそのお話にもつながる・「犬猫ちゃんの日本での現状」を。

そのあとは「犬猫ちゃんの欧米での成功例」です。


一緒に「知って」「気づいて」「考えよう」。



※以下、正直とってもつらい現状と、過激な表現が含まれます。

避けてとおれないお話だと思うので載せますが、感受性の強いかたはどうぞ本当に

ここでストップ!!

繊細な方が知りたい場合は無理せずに・ご家族やお友達などに読んでいただいて、そぉっと内容を

教えてもらっちゃってくださいね。

では・どうぞ~・・・

(今回はきちんと伝えたい部分は、お二方にそれぞれアドバイスいただきましたm(_ _)m。感謝)


*  *  *  *  *  *  *  *  *


先日、犬猫の里親さがしなどしている知人に聞いたお話です。

日本の「殺処分」については皆さんどのくらいご存知でしょうか。

私は近年はほとんどTVを観ないのですが(なるべく最近は観るようにはしています)

もう何年も前に、動物を「回収する車」が映し出される映像を見ました。

今、日本で処分される犬猫ちゃんは年間で約33万頭・ほとんどの子たちが一酸化炭素による

「窒息死」で殺されてしまいます。



・・・ここまで大丈夫でしょうか。

ちょっと深呼吸してくださいね。

本当に、つらいお話ですので、無理しないでくださいね。

(逆に、変に慣れて当たり前になってて、あまり感じないでしょうか?)



すごく弱っている子で早くて10〜20分、普通の子ならなんと50分・・・!苦しくってのたうちまわって。

だけど死ねない子は、生きたまま・・・焼却炉に入れられるそうです。

日本では現在、横浜市と熊本市だけが、注射などの「安楽死」を採用していますが、ほかの場所は

とにかく「税金を動物に使いたくない」ので、この方法・なのだとその知人は言っていました。

でも、この方針はもちろん・そこで働いている方が決めたものではありません。

市の方が悪いわけでもない・と思います。そこを責めるんはちょっとちがうかな・と。

責めるより・アクション。自分から。


(今犬猫殺処分の仕事をされていらっしゃる方の、顔出しツイッターがあるので
リンクをはらせていただきますね。)処分にあたってる方々からの訴えです。

〜〜〜〜



Twitter / Kenya118Vet: 保健所の皆様からの声です。】...
↑クリックで飛べます。

いつも読ませていただいてます「カメですが社員です」(ゆきゆきさん、リンクさせていただきま~す)にいつも新聞記事を

載せてくださってて、今回はつながった(関連記事)を載せていらっしゃったのでいそいでこちらもアップさせていただきました。

で、知人が言うには、

「欧米などは殺処分ほぼゼロ」なのだそうなのです。(!!)

どうして??なんで!?不思議ですよね。

これは、犬猫ちゃんの野良ちゃんを徹底的に捕獲後、「避妊」するのだそうです。

そして、「地域猫・地域犬」としてみんなで見守るのだそうです。

うんちはみんなで拾う。(おしっこはそのへんで、だと思う・って言ってました)

犬猫ちゃんの場合は、保護されたのちの寿命で5~6年(もっと の子もいるとは思いますが)なので

ちゃんとお世話をしてあげれば、いずれいなくなる・とのこと。。。(意識の問題、でしょうか。)

え~それが当たり前な世の中って、、、素敵。

たとえはうまくないかもですが、たとえばお片づけ。自分はして、いつもほはの人がちらかす。

「もう~~片付ける身になってよ~」。

全員が片付ける身になる。ちらかさない。ちらかしても、片付ける。結果・片付く。





蛇足ですが、うちの実家の近所のお話です。

とても寒い夜に実家に戻ったとき、玄関先にねこちゃんがいたので(ちょうど風をしのげる

スペースだった)

せめてそこに居て寝ててほしいので、そぉっと家へ自分は入りました。

で、両親に「ねこいたけど?」って。

「おいはらえ」と父。「おしっこがくさいから」

猫ちゃんが増えた借家の方が、猫ちゃんをみんな置いて

引越ししてしまったのだそうなのです。


「かわいそうやん、殺されてしまうねんで」私。

「居ついてしまうからあかん」(※10年前には寝たきりの私の愛犬を介護してくれた父なのです。)

結局なにもできず。実家を出るときにあわてて逃げそうになったので、私はにゃ~と鳴いて「ここにおり。」と

声をかけると、のび~っと挨拶して足元にすりり・としてまたころん・と元居た場所にまぁるくなって寝てしまいました。

ふてぶてしい・というかんじではなく、とても利口そうな成猫ちゃんで。

実家は今は何も飼っていませんが、以前は犬を飼っていました。その犬が聞いたら・見たらどんなに

悲しむか・・・って思います。

私もけっきょく帰る機会もなく、一週間前の話ですがそのままです。

この実家のリアクションは、わりと普通なこと・なのでしょうか。

知人は、「おおきくなった猫ちゃんだったら、よっぽどきれいな柄・とかでないとむずかしい」と言っていました。

ほとんどのことが思うようには行かない世の中。それでも、できてる国はあるのです。

「おい払う・殺処分」より、「見守って、うんちも拾って。」それいいな~したいな。って。ぜんぜん拾うよ~って。

かめさんの世界でも、それをしていきたいと思いませんか?むずかしい??

「できたらなぁ~」をしていく。

たとえば、アカミミちゃんを専用の池で囲ってしまい、地域でえさやりをして育て、見守る。

「てんつく工芸」の鮫島さまの記事より許可いただいたので、リンクさせていただきますね。(鮫島さま、ありがとうございます。)

中日新聞(リンク先記事は、時間が経つと消えます)

『ミドリガメ「飼育禁止」で持ち込み急増』←クリックで記事へ。

関西ではご存知「神戸須磨水族園」の亀楽園・明石市も動き出していらっしゃるようです。

けれど、飼育者として、ここに持って行かれてしまうかめさんをまず減らしたいですよね。

(いっそ早まって連れていった方は、またおうちに連れ帰ってほしいくらいです。)

亀楽園は、メス側の避妊に取り組んでいらっしゃいますが(亀にかかる負担も、人側もとても大きい)

イズーさまのオス側の去勢・は目からウロコ(何枚ウロコがあるのだと^^;)でした。

かめさんの生殖器は、人とちがってなくなっても生活に支障はないそうなのです。

場所や監視の余裕があれば、オス池・メス池・・・ってわけてもいいと思うのですが。



で、先日の「外来生物について」のパブコメ。あの機会に気づいたこと。

「すべての生物の輸入をストップする」

当たり前ですが、まさに目からうろこ。(ぽろ~~どころか、ぼろり。)

植物なんかもだいぶん問題になっていますよね。

オーストラリアなんて、生態の保護のために、土も種も持ち込み禁止・靴の裏まで消毒液を踏んだりする場所も。

(いまはどうなんでしょうね。もう20年ちかく前の話・・・きっと今もですね。)

長い道のりかもしれません。いえ、長いでしょう^^。まずは身近なことから。



「ひとり ひとかめちゃん」を救えたら。まずはそこから。


ご近所さんに「かめちゃん、お元気ですか?」と聞いてみた。

「かめちゃん、かわいいですね」と言ってみた。(だまっててもかめ話してくれて、盛り上がります^^)

「おもしろいブログがありますよ」って教えた^^。

「うちの子は、これがすきですよ」とごはんを紹介した。

「自分でかめさんのかわいさを発信している・かめさんをかわいがっている(かめの飼育環境をととのえている意味で)

「ご近所のかめさん、かめ飼育者さま(外来指定について教えてあげて)を安心させてあげた」

「飼い方を教えてあげた」(結果、かめといっしょにいることが楽しくなり、かめを大切に

飼育してくれるようになった

→かめさんも、飼い主さまも幸せ)



なんでもいいと思うのです、もっとカンタンに、いっぱいやり方はありますよね。

ブログで「ご近所づきあい」のように情報交換も、小さい子の育って行くのをいっしょに見守り、時にはアドバイスやはげましだってできますよね。

(節度がむずかしいところですが・・・^^;←いつもやりすぎる)


「いつも行く池にいるかめさんに、自分ちのかめさんが食べきれないごはんをみんなでいっしょにシェアしてもらった」

(※あげたらだめな場所・飼い主さんのいる池では遠慮しておきましょうね。池は汚しにくいごはんでね。)


・・・かめさんってね、なんか不思議な力、持ってますよね。かめ同士・会話できてますよね。離れててもできてそうなんですよね。

「レンチン」のかめさんの夢、どれだけの方がみられたのでしょうか。

私の知る限りで、アカミミさんキーパーさん3人。

(ここらへんは、つぶやきですよ・・・)犬猫ちゃんのお話と、もしかして・・・ かめが・・・

て思ったのは私だけ・・・?


*  *  *  *  *  *  *  *

アンケートの集計は、数百人分以上が予想されます。これは実はいっしょにお手伝いをしてくださる

協力者さまを募集しないとおっつかないので、スカウトもしくは立候補の方がいらっしゃいましたら、

お願いするかと思いますので、どうぞよろしくお願いします^^。

アンケート前に、ちゃんとアンケートフォームが使えるのかどうかテストしますので、そのときには

どんな風に集計するか・もわかると思います。

「今すぐなにかに参加したい」って思う方は、いっしょにアンケートを集計する側、やってみませんか~?

(左横バナー、「メッセージ」からメールアドレスなど教えてくださいね^^)

「興味があるので、とりあえず様子見・・・」な方は、テストのときに参加してから決める・でも。いつでもお待ちしています♪

いくつか活動したい内容を見て、「これならやってみたい」と思うものがございましたら

「いっしょに」「楽しく」皆様と活動していければとってもうれしいです。

それを見て「今は無理」でもいいのです。これからなが~く続く活動なので、今その気は

なくても、忙しくっても、5年後でも10年後でも~~^^。お待ちしています♪

では、ながなが今回も本当にありがとうございます。感謝いたします。



ありがと。おつかれちゃん♪








~~~~~~

きょうもほんとに ありがとちゃん☆カメちゃん、まっててね。
にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村

○○○倍返し。

2013年11月13日 | 身体測定

こんちゃ☆



あき、ふかし。。。


ふかし、いも。。。



もぉ~ふゆきたけどな☆ぱっくんちょ。(これは ばな~な。)



ごとん。ひさびさの測定・・・


。。。E EE E・・・  ?

ええ ええ?どゆこと??


「♪イチキロはかりからのぉ~~そつぎょぉおお~~~」

3kgはかりさん、入学いたします。なにとぞ、なにとぞ。。。


甲長も、18.3cmにのびました~。


~おまけ~



某島の島民さまから、いただきました(お手製のおいもとキーウィ)。左のホテイ草は、実家のおむかいさまに。

さっそくふかして、あとはキウィはりんご・バナーナといっしょにしていると2~3週間でたべごろになるとのこと。

ありがたぁ~く、いただきます。。。

~おまけ2~


いもいもその後。ゆきゆきさんのおねいさまのアドバイスで、、(すでにさなぎになりたかったらしい。)



ちょっと土をしめらせてから。。。(簡易じょうろ。ガス火であぶったキリぽいもので ぷすすっ。)



おんもに出されたいもいも。無事げんきにもぐってゆきましたとさ。。。春までおやすみんちゃい。


ビフォー:とっても特価でシャーワセ価格なお花。アフター:さらに追加。いもいもコーデでなんかお仏前仕様ぽく。。。(そして食べてくれなかったという。。。)中央・みごとにハゲた花(だったもの?)。



いまさらですが・・・ (おかぁちゃん、みたことないけど。。職場の方のお土産です)


「うちから、みなさまへ。しあわせのぉ~~~~・・・」




「10倍返し」 ぐぃん。  (く、くび



「さらに倍」(ク○ズダービー??)じぇじぇじぇっ(←これも古い?)



        


ブログ村ランキングに参加させていただいて一週間あまり。。。(でしたっけ?)

「おおっ、載ってる!」

「あ、ランキングのページにある。。。」

「んん?9位!????」


「!!!!・・・! ? ? ? ? ? ? ? 」


・・・もはや言葉になりません。クリック・応援いただき、本当にありがとうございます。

これからも、皆様といっしょにこのブログ・コメントを作って行こうと思いますので

どうぞよろしくお願いいたします。

きょうは ぽち はおやすみ~の日~~











・・・・え、困る??






じゃ、じゃあ、、、





いちおう、したのほうに。。。





気が、むいたら~でおねがいいたします☆







にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村 
毎日 ぽちっと ありがとちゃん☆

(再追記)11/9締め切り(終了しました)・外来生物パブリックコメント

2013年11月08日 | ◆日本のアカミミちゃん2020年に向けて◆
<11/10 10:10追記 締め切り時間の告知間違いで、大変ご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。

「れい」さまより、前記事に

『パブコメは閉め切っても、環境省にはいつだって意見はだせます。環境省のMOEメールから私は時々意見をだしています。カメさんのようにゆっくりですが、あきらめずに行きたいと思います。

生き物すべてにとって優しい国になってほしいですね!このたびは本当にありがとうございました。』




と、いただきました^^。

個人で本当にすばらしいですよね~。ひとりでは、なかなか思うだけでそこからのタイミングや実行・って難しいですよね。

でも、ひとりより、ふたり。「同じ考え」の方が集まるだけで、それはちょろちょろと流れる水だったのが

川のように流れ出す。意思を持って。

私もこのたびのアカミミちゃんについては、そんなかんじで。そしてここでつぶやいたことによって、また「つながってゆく」。

アカミミちゃんのことに関しては、不思議と何かの力に押されているかのように(のんちゃん探しのときの感覚と似ているのかも)

よく作家さんが「キャラクターが描いていると勝手に動き出す」とおっしゃられているのとなんか似ている?かんじで

このブログの中のアカミミちゃん記事は、私の意志を離れて、ひとり歩きを始めている、そんな感覚なのです。

のんちゃんののほほ~んとした記事は、これからも続けてゆきますが、アカミミちゃんのこともおなじブログでとりあえずは

発信してゆくつもりでいます。

もし切り離して「別ブログ」にしたほうがいいな・という時期がきたら、そうさせていただこうかな、と思っています^^。

ろーたすさんが告知してくださっているように、ただいま調整中の「アカミミちゃんアンケート」は、第一回目は来年2月ごろを予定いたしておりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

そんなわけですべりだした「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」第二ステージ・どうぞこれからもよろしくおねがいたします。

読んでいただいてるすべての方おひとりおひとりに深い感謝をこめて。かめちゃんにはありったけの愛をこめて。



クサガメのんちゃん・飼い主ぽちこ






*******






飼い主ぽちこ、PCの初期化で不具合と絶賛格闘中~で(富士通のvista)^^;、なかなかコメントも返せずですみません~。

開くとエラーが出る、の繰り返し~なのです。富士通のアップデートがうまく連動していないっぽいです。

ちょっとボヤいてみました。。。。



こっそり読みの皆様も、村民の諸先輩も、あたたかい村ポチをありがとうございます。。。。!!!正直とってもランキング参加は恐縮な思いでいっぱいなのです。

けれど、とにかく人の目に触れ、おひとりおひとりに知っていただかないと先にすすめないので、ご理解いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

きっとそんなこちらの勝手な気持ちをわかっていただけている、と猛烈に感謝、感激しております。ありがとうございます。

これからしてゆく活動には、皆様のあたたかさが不可欠なので、ご理解、できればご協力もいただけると幸いです。

ゆくゆくのプランもございますので、またブログでつぶやいてゆくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。

その際には、活動へのご参加まってま~す^^。



にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村
↑ぽち♪っと届け~~。願いよかなえ、いつの日か。そうなるよに、生きてゆけ~。








※以下、虫の苦手なかたはストップ!!(※とめるも勇気だ~!?)







ゆきゆきさんにならって、いもいもを見守ることにした。




この白いキク科の花だけしか食べず。。。次何をあげれば・・・(食べつくした^^;)ピンチでござる。

何になるんかな~蛾でもいい、無事に生きて~~。

(以前とりこんだ画像なのです~まだそんな余裕もなく。)

まずは知ってみよう・「アカミミちゃん特定外来生物」指定検討・への流れ~

2013年11月03日 | ◆日本のアカミミちゃん2020年に向けて◆
告知

来年2014年の年明けに(未定)、「アカミミちゃん特定外来指定生物の指定検討について」のアンケートを

こちらのブログで予定しております。(ただいま絶賛準備中~です)

とりあえず、期間限定で「アカミミちゃんを飼育されていらっしゃる方」限定で募集し、

そのあとうまく集計できるようでしたらそれ以外のかめさんを飼育していらっしゃる方の

ご意見もぜひ集計に加わっていただきたいと思っています。

集めたご意見は、今後の「ミシシッピアカミミガメ特定外来生物指定」にかかわっていらっしゃる機関に

提出予定です。

ぜひ皆様の「生の現場の声」を届けたいので、その際はどうぞご協力よろしくおねがいいたします^^。

詳しく日程などきまり次第、また予告など告知させていただきますので、アカミミキーパーさまはお友達などに

声掛けなどしていただけると嬉しいです。ひとりでも多くの声を届けたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

*  *  *  *  *  *


こんちゃ☆げんき?


うち?うちはおかげさんで・・・(♪るぅ~~る~~るるぅ~~~)



げんきもりもり♪ (かおナシさん?)

せやけど、ぬくぬくライトつけてもろて・・・(び、びびって~へんで・・・)



あったまってからでないと、「ごはん、いらぁ~ん。。。」ってなるねん。



アカミミちゃんの記事、見る?(うちはクサガメちゃんやで、ねんのため・・)


ほないこか☆ (あんな、、、め・・・っちゃ ながいで。。。どないしよ、ってくらいながいで。。。)


~以下、「和亀保護の会」会長の西堀さまよりいただいたメールです。(ご本人掲載了承済みです^^)

西堀会長は、もともと「いち亀飼育者」さまで、10年ほど前から本格的に活動されていらっしゃるそうです。

(詳しくは左バナーブックマーク「和亀保護の会」へどうぞ)

今はクサガメ、イシガメ、そして偶然捕獲したアカミミちゃんが産んだアカミミベビーを飼育(いま10年)されています。

調査と現場で許可していただきアカミミ駆除も実際されている立場の方です。(この深い意味、おわかりいただけますでしょうか。。。)

では、まずは実際ひとりでも多くの方に「現状」を理解していただければ幸いです。

リンクフリーですので、よかったら教えてあげてもらったり、ご自身のブログなどにお持ち帰りくださいね。

以下にもございますが、「早くて2020年」です。いま早まって捨てたり、どこかの施設に

持ち込んだりはお待ちくださいますように

ご近所の方などにも

教えていただければ幸いです。

たとえば「子供はかわいがってるけど、大人の事情で持っていった」なんていうご家庭もあるかと思うのです。

子供の気持ちに一生の傷を作りかねない・と思うのです。。。

もちこんでも、その子はどうなるか知っていらっしゃるのでしょか。そのかめさんは捨てられて、どんなに

悲しい思いをするのか。。。


*  *  *  *  *  *

(以下、一部抜粋)まずは前置きからです。


まあ、特定外来生物に指定されるかも・・・と言っても、早くて
2020年頃です。どんな形でそうなるか、許可申請もカミツキガメなんか
よりは簡単になる可能性はありますね。とにかく今は「飼えなくなる」
とか間違った情報が飛び交っているので。まず正しい情報をみんなに広
めることが大事かなと思います。

「指定」はかなり先になります。なので、それ以前に正しい情報を伝え、
また飼育者自身が正しい飼育態度をアピールしていくことがいいかと思います。
 まあ、当たり前のことですが、全ての人がしっかり責任を持ってアカ
ミミガメを飼うこと、野外からアカミミガメを少しでも少なくして、環
境に影響を与えないようにすることが、けっきょくのところアカミミガメの輸
入規制にも繋がるのだと思います。

 また可能なら、「アカミミガメの不買運動」なんかも起こったらいい
なあと思っています。
 指定に反対するのはペット業者さんではなくホームセンターです。
ペット業者さんからちゃんと説明を聞いて買う人はまあ捨てる人も少な
いでしょう。何といってもホームセンターで安く買う場合は捨てる人も
多くなります(もちろんそうでない人もいますが)。

いろんな人に聞けば、いろんな意見も出て来るでしょうし、いろんなアイディアも
出て来ると思います。必ずしも私の考えが全部正しいわけではないので、
みんなが納得できるような形に修正して行けたらと思います。

 ぽちこさんが提案して下さったのは、特にコアな飼育者に向けて発信
されると思います(もちろん初心者さまもいるでしょうが)。コアな愛好家
がどんな考えを持っているのか、私も知りたいです。
 もちろん意見のまとめはさせていただきます。
 いろいろ考えを出して、アカミミガメたちが不幸にならないようにしたいものです。


 9月に環境省が「外来生物法」での「アカミミガメの特定外来生物指定」について検討している
という報道があってまず「アカミミガメが飼えなくなる」と誤解した人も多いようなのですが
(新聞でそういう見出しになっているものもありますね)、実際にはその時飼っている
アカミミガメは、許可を得ることによって引き続き飼育ができます(ただし、さらに新しく飼ったり、繁殖させたりするのはかなり難しくはなります)。
 「特定外来生物」に指定されるということは、アカミミガメがとても
「侵略的な外来生物」だということで、飼育下でしっかり管理されてい
るならいいのですが、野外に定着・繁殖すれば、在来の動植物に対して
非常に大きな脅威になる生き物だということです。指定はそうなるのを
防ぐ、また既にそうなっているのを解決するためです。
 
 もし特定外来生物に指定されたら、許可申請が面倒でカメを捨ててし
まう人が出ることが考えられますが、私個人的としては、一刻も早く指
定して「輸入禁止」にする必要があると思います。もし捨てられるカメ
がたくさんいたとしても、毎年20万頭のミドリガメの輸入が止ま
ることを考えると、その方が重要だと思います。

 けれども世の中には輸入禁止には賛成でも、特定外来生物にはしない
方がいいと考える人も多いです。特にカメ愛好家の人たちは基本的に可
愛がっていカメを捨てたりしないでしょうし、むしろ外来種とはいえ
「指定することでアカミミガメを悪者にしたくない」という気持ちが強
いと思います。

 しかし残念ながら「輸入禁止」のみ実現することはたいへん難しいこ
とです。
 それは日本がWTOの「SPS協定」を結んでいるからです。
これは貿易に関わる協定で、アカミミガメで言えば、カメを輸出してい
るアメリカ合衆国と輸入している日本の間の問題です。もし日本が今ま
で普通に輸入していたアカミミガメを急に輸入禁止にしたら、アメリカ
合衆国は当然「不当」だとして裁判を起こします。そしてその裁判で
「日本の輸入禁止は違法」とされれば、永久に日本はアカミミガメの輸
入を自由化しなければならないことになります。
 裁判に勝って「輸入禁止」を正当化するためには、アカミミガメが
「野外の在来の動植物にとって非常に脅威な生き物であること」を学術
的に示し、アカミミガメを野外環境から取り除く努力をしていること、
外来生物対策について啓発活動をしていることなどを示さなければなり
ません。

 ですから環境省がアカミミガメを特定外来生物に指定するという方針
を出すことは、研究者には論文を書くことを要求することになるし、一
般市民にはこの問題に対する意識を高め、ペット飼育に対する責任を
持ったリ、野外での防除活動に参加したりすることで、実際に「輸入禁
止」を勝ち取る一つの道筋を作ることになるのです。

 アカミミガメが特定外来生物に指定されれば、確かに法によって自由
な飼育は難しくなりますが、野外の在来種のカメはアカミミガメの脅威
から守られるようになりますし、アカミミガメもどんどん増えて嫌われ
者になってしまうことを避けられます。これ以上「不幸なカメ」を少し
でも減らすことになると思います。


 飼育家・愛好家がアカミミガメの特定外来生物指定を応援すれば、
きっと大きな力になると思います。
 考えたのですが、ブログで求めた意見をまとめて、政府が募集するパ
ブリックコメントに出してはどうでしょうか。環境省では、アカミミガ
メなどの外来生物の飼育を規制することによって大量に遺棄されるとい
う弊害が想定さ れるので、弊害が生じないよう段階的な規制の
導入を検討していますが、それについてパブリックコメントを募集しま
す。パブリックコメントの募集はまだですが、募集されたらお知らせし
ますね。

(以下その後いただいたメールより)

 打ち合わせでぽちこさんのこともお話し、「こんなふうに協力を申し
出て下さる人もいる」「もしアカミミガメを悪者にしない、というスタ
ンスで頑張れば、愛好家さんがそれぞれのブログで、アカミミガメの外
来生物指定を支援することを表明してもらえるのではないか」とお話し
ました。

 私も個人的にいろいろ考えたのですが、ぽちこさんのような愛好家さ
んは決してカメを捨てないので、「アカミミガメは野外に捨てると、在
来の動植物に大きな影響を与えます。私は決してアカミミガメを捨てる
ことはありません、終生大事に飼育します」とか「アカミミガメは本来
日本に来てはいけない生き物でした。今アカミミガメが日本にいるの
は、人間が原因です。私はアカミミガメを特定外来生物に指定すること
を支援すると同時に、(指定された場合は)現在飼育しているアカミミ
ガメの飼養許可を申請し、責任を持って最後まで飼育します」というよ
うな決意表明をブログ上でするのはどうかなあ・・・などと考えていま
した。きっと多くのカメ愛好家がそうすれば、すごく力になると思いま
す。

 また、カメのブログを持っている人が(既にしている人もいます
が)、子供たちの飼育相談に乗ってあげたり、飼育方法を伝授したりす
る活動をするのもいいなあと思っています。


******

以上、会長からのメールです。

会長は「アカミミ外来指定」推し、という現段階のご意見です。

私個人は、以前にも書きましたが、とにかくたくさんの「輸入だけをとめたい」意見を集めて

「裁判に勝つ」→「輸入だけをストップしてもらい、アカミミちゃんは自由に引き続きいままで飼育されてる方には

安心して飼育していただく」

その形を作るとともに、今野外でいるアカミミちゃんの「保護」「里親募集」(これって本当に大変なことですが)

にたずさわって行けたら・と思っています。

もちろん「指定推し」なご意見でもかまいません、そのほかの意見でも。いただけるのなら。

方法はほかにもあるかもしれません。池にまとめて保護していただくとか。自由にえさやりしていのなら、そういう地域ぐるみでの活動も視野にい

(2018.7.22追記)

恥ずかしながら上記は鼻息あらく書いておりますが、裁判などしなくっても現在は環境省のさだめた「アカミミガメ防除推進プロジェクト」に沿って

個人、団体、施設が行動してゆけば、(法の中身のアカミミガメに沿った見直しは必要と考えられますが)指定をされることなく、個人の飼育者(私たち)もカメに

自由にお散歩会への参加(のんきな)や産卵のためのお外への連れだし(命がけ)なども堂々できていいのでは、と思っています。

ともかくいろんな意見を、批判しあうことなく、協力して考え、実行、そしてカメさんに感謝しながら、慈しみながら

過ごすことが大切ではと感じています。

販売の規制(今は一部の地域、神戸市)※現在はほとんどが「売れないから」という自粛にたよっているような状況か

と、繁殖の規制は必要かと思っています。終生飼育を誓ってはいても、100まで飼い主である自分自身が誓っても、やはりもし指定されて自分が死ねば

殺処分、という事実は日々のカメライフに影を落とすのです。。

飼い主、カメ好き自身が批判することなく(また書きます)、意見を交換し、形にしていただくための働きかけも必要と感じています。


(7/4追記)
なぜ会長が指定推し・なのか。。。
もし指定されても、今の飼育者さまの負担は「簡素化される見通し」なので軽い・という前提で

毎年輸入が20万匹ともいわれているアカミミガメの輸入の「蛇口」部分をとにかくストップすれば

一時的に飼育放棄で野外のアカミミガメが増えたとしても、防除をすれば追いつく・というような

お考えもあるようです。

私は「裁判に勝つ」というようなことを書きましたが、現在は「裁判なし」で、今の社会・
飼育者さま全体でアカミミガメを買わない・ほしい人は里親ちゃん・池のかめちゃんをいただく・ような流れにして
いただき、飼育者さまには全体的に意識を高めあって(遺棄しない・楽しく飼育していくなど)
結果輸入がストップに近い(うっても売れないし販売業者さんが仕入れをしないので輸入数が減る)
という流れになってくれれば・と思っています。

実際近所のホームセンター・ペットショップではアカミミガメを見なくなりました。この夏休みの

動向を、ほかものかめの種類も含めて見守ろうと思います。(リニューアルしたペットショップさんでは
かめ自体扱いがなくなりました。以前はリクガメなんかもたくさんいたのですが。)
これにはほっとしています。
昨今の爬虫類ブームも、実は心配しています。かめちゃんはとっても長生きなので、多頭飼育で
どんどん「買う」方や里親募集サイトで日々応募しているような方やその対象であるカメさんは、大丈夫なんだろうか?とか。。

******
※2017.2.10ちょっと修正・追記しています。

(池は個人の空想なのですが。。。活動していくうちに、いろんな意見が出てくると思いますので。)
結果、日本の生態系を守って行くことにもつながるように。
これ以上「駆除」と言って、動物愛護を無視した殺され方をするかめさん(※川で虐待のような
亡くなり方をする子たち)がもう増えないように。。。
※活動団体の方は、カメができるだけ苦しまないような方法で、愛を持って取り扱いを
されています。
詳しくは「かめさんの輪♪」別立てブログの記事で。

和亀保護の会さまは、独自のかめを安全に捕獲できる網も作っていらっしゃいますしね。

だめでも、実際やってみなければわからないですし、アンケートの結果もどうなるのか、皆様は
おひとりおひとり実際どう考えていらっしゃるのかはやってみないとわからないのですが。

私はご存知のようにいろんなご縁もご恩もたくさんいただき、ぶりくらでばったりと
西堀会長さまとお話できたことやろんなことは偶然ではない、と思っています。

のんちゃんを返していただけたことも。(偶然でしょ、というならそれでもかまわないのですが。)

「なにをはじめるんだ、この人は・・・」と思われる方もきっといらっしゃるでしょう。

私はもう、つらくってホームセンターのかめコーナーに立ち寄れなかったり、貯水池でぷかぷかかわいいお顔で

浮かんだり干したりしてるけれど
「えさやり禁止」でごはんをもらえないアカミミちゃんたちを、もう放ってはおけないんです。
(飲み水である貯水池が汚れるため。飼育遺棄のこの子たちにごはんはあげられないけれど、これ以上
遺棄個体がふえないようにできることは飼育者として、あるはず。)
※通常のコンクリート固めでない池や川のミドりガメは、多くは飼育個体の遺棄による
繁殖個体です。

何年もそんな姿を、ただ見てるけど目をそむけてる、そんなこれから何十年を、そして駆除されてゆく姿、弱ってもただ罵倒されてゆく姿を

もう見たくないのです。

(「罵倒するべきはかめを買って捨てている自分たち自身」ということに、気づいていないのでしょうか・・・)

自分はかめがだいすきで、気付けば「のんちゃんと一緒に暮らしたくない男性だったら、出会っても
一生ひとりでいいや」なんて思っちゃってるイタいおばさんで。。。(←へんなカミングアウト^^;)
(のんちゃんが帰ってこなかったら、もうかめは飼わないつもりではいましたが。。。)

もしのんちゃんがアカミミちゃんだったら。。。
すごくのどにものがつまったような日々をずっと送り続けないといけないかもしれない。。。

言葉にするのはとても難しいです。実際アカミミちゃんの飼育者さまのお気持ちはどんなものなのか。。。
でも、もうなんとかしないと。かめのかわいさ、大切さ、自然の大切さ、現状とのギャップ。

虫一匹でも命はあります。

虫が一匹もいなくなったら、人間は生きて行けません。

かめさんは幸せを運びますよね。わたしたちがそんなかめさんを助けたい。助けるのがきっと自然な流れ。そう思いますがどうでしょうか。。。

命を大事にしない自分など、すきになれません。そんな貧しい心で生きてゆくより、なにかできるなら。こわい気持ちもあるけれど。

なんかとりとめもなく、ちょっと重くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします^^。



アンケートは質問に選択肢式で答えていただき、最後に自由に意見を書く欄も設けています。

集計してみなさまで閲覧できる状態にする予定です。意見はその時に書いていただくようにこころの準備をしておいていただけると幸いです^^。

では、つたない文章にながながおつきあいいただき、ありがとうございます。







おつかれちゃん♪


愛と、幸せはこびます☆

では、きょうは朝から王子動物園ににいってきます。

どなたかいらっしゃるかなぁ。。。どなたかに会えるといいな。

(2018.7.22追記)

近年はPCからでないとトップ画面が表示されないそうなので、いつもこのブログのトップにはりつけてある文章を以下にも貼り付けさせて

いただきます(監修:和亀保護の会 西堀会長)




○『早まらないで』ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育できます。




~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「今すぐにミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定が実現するとしても、早くても2020年以降になると思われます」

○「仮に指定されても、届出をすれば今までどおり飼育できます」
(捨てたり、手放したりする必要はまったくありません。)

○「届出の手続きなども、簡素化される可能性が高いです」

ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

どうか早まってかめを手放したりされないよう、生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ



(2018.7.22現在に至るまで内容に変更なしです)







にほんブログ村 その他ペットブログ カメへにほんブログ村
↑ぽちっと♪(11/4・22:50 まさかのランキング村、こそっと入村してみました~。村民のみなさま、よろしくです☆)