受診

東京の　　へ受診に行った

今日はレントゲンが何時もより、流れる作業のようにスムーズだった
何だか『あっ』という間に終わった　(笑)

午前中の最後だったせいかしら…
早く終わらせたかったのだろう
別に文句はありません　(笑)

受診の結果は前回と変わらない

「コカンセツの痛みはないが、腰痛がある
これは足を庇っているせいなのか」と質問をする

腰痛のストレッチを教えていただき、治らないようならコカンセツのせいかも…

「コカンセツが急に悪化することはありますか」

『急に悪化することはある。原因は分らない』

「このままの状態が続くことはありますか」（手術をしないで）と胸のつぶやき

『コカンセツが固まる（こういう言い方ではないが、ニュアンスはこんな感じ）
と痛みを感じなくなる

様子をみましょうという時は半年は大丈夫。そろそろと言ったら手術を考える時期』と言うような説明だった

言葉で表現すると上手く伝わらないと思うが、私は何となく分ったような気がする

まっ簡単に言えば、半年は大丈夫ということ

コカンセツの痛み　悪化の具合はDrにも分らないということだろう

このままの状態がずっと続けば良いと願っている

２時頃終わったので、東京江戸博物館へ行った

「八重の桜」展が開催されていた
音声ガイドを借りて展示場を廻ったので理解できた

常設展示場の江戸の生活（暮らし）の方が興味深かった

手術ね

コカンセツの会合があった

集まるメンバーは固定されたが、話が良く見えるので　　これで良い

コカンセツの話しから旅行‥色々話が飛ぶがそれで良いと思う　

この会合が始まって５年‥良く続いている

メンバーの一人が手術を決めた
前回の時、手術の予約をしたがキャンセルをしたとの報告があった

５年前は私たちのメンバーの中で、一番綺麗に歩いていた
痛みもなかったようだが、ここ一年位で急速に悪化したようだ
生活の質を高める為に手術を決めたそうだ　　

４年前に手術をされた人は、両杖で現れた
その半年後、両足の手術をされ今は綺麗に歩いている

最近では北海道旅行に行かれたとか‥羨ましい

手術を決めるのは本人
本人が手術が必要と決めたのなら、応援をしたい

私はまだその時期ではないようだ

山口の友だちから　　があった
連休明けに母親を　　に引き取るそうだ
在宅介護をする

『共倒れになるから新しい施設を探した方が良い』とアドバイスをしたが
「金銭的にも無理」との事

そう言われれば言葉がない

またまた作ってみたよ

バッグを作った後に、小物ばかり作ってみた

　　　　ペンケース

　　　　　　　


　　　　ポーチ（ペンケースにしよう）


　　　　　　　　


　　　　ポーチ


　　　　　　　　　


　　　コインケース（生地をいかして）

　　
　　　　　　　　　


　　　アクセサリー（鎖をつけてバッグに飾る）

　　　すごく小さい物


　　　　　　　　


暫くはパッチワークは休んで、読書でもしよう
図書館で借りた　　が溜まっている

旅行にも行きたいなぁ～（昨年から言っている　行動が伴わない　）　

船を編む

三浦しをん原作の　　『船を編む』を観てきた

これは　　で、紹介されていたので興味を持った
早速　図書館で本のリクエストを申し込んだら、なんと７０人目とのこと
一瞬迷ったがお願いをしてきた

「船を編む」
辞書作りに情熱を注ぐちょと変わった人達の懸命な日々と壮大な夢を描く　　です
辞書という船を編集する（編む）出版社の編集部の物語

松田龍平の雰囲気がぴったりで感動物だった
この人良い役者になったね
お父さんを超えたのでは‥

辞書がこんなにも大変な苦労をして作られてる‥ホント知らなかった

辞書は隠れたベストセラーなんだそうだ
どこの家にも一冊はある（たぶん）

パズルが趣味の私は答えが分らない時、辞書で調べてみる
が、最近は　　を使ってしまう

この頃は辞書を見ることが減ったが、この映画を機会にもう一度じっくりと見ることにしよう

新しい辞書を買ってみるか　

作ってみました

かなり大き目のボストンバッグを作った
疲れたよ　(笑)




同じ生地でちょとしたお買い物用に



こちらの方が使い勝手が良いかも


変わった形のポーチ



あまり布でコースター




いつからパッチワークのブログに変更したのかしら　(笑)

ボストンバッグは時間がかかり大変だったが、お買い物用のバッグは２日で仕上がった
私にしては上出来　　

思い通りにならない

１０年ぶりに山友だちから　　があった

彼女とは山のサークルで知り合い、意気投合をして親しくなった

その後は二人で彼方此方の山に出かけた
行きの　　は私が運転、帰りは彼女と決めていた
長野方面まで遠出したこともある（泊り）

彼女と私と夫の三人でもよく出かけた

その後、彼女は高山を目指し、私が気後れして‥
二人で行くことはなくなり疎遠になった

１０年の間に、息子さんは結婚し子供も産まれた
娘さんは独身で家を出ている

昔からご主人とは不仲で離婚話しばかりしていた
そのご主人とは相変わらずのようで、「老後はお前と過ごさない」と言われたそうだ

義父の面倒をみて、昼　夜と二人で食事をする生活で面白くないと愚痴が続いた

山登りは続いているのかと聞くと、足の踵の痛みで止めているそうだ
　では、「加齢」との診断だった

「ストレスが続くので痛み止めを服用して低山へ行きたい」‥と愚痴がでる

私も定年になったら（その時は定年まで働く予定だった）、ゴルフ　山登り　旅行三昧の生活をおくるつもりだった

だが定年を過ぎた歳になって、歩くのも大変（ちと大袈裟）になり
父の面倒をみる生活は考えてもみなかった
（親の介護を考えなかったのは軽率だったと今は思う）

『人生は思い通りにならない』と苦笑をして　　を切った

出来た

タペストリーが出来上がった
実はだいぶ前なんだけど

廊下に飾ったが、かなり大きいので上手　　撮れなかった（全体が）







こんな風になっています

花かご　ツリー　ハート　ハウスなどです

作るのが大変だったが気に入らず押入れに放り込んでいました
でも　出来上がってソコソコ満足しています　　

そうだよね

山口の友だちから　　があった

内容はいつもと同じで、母親の介護についての愚痴だった

私は聞いてあげるしか出来ないので、聞き役に徹した
今回は上手く聞き役が出来たと思う

友だちの愚痴を聞いていると、ついつまらない事を言ってしまう
後で反省しきり‥

友だちは未婚で兄弟（姉妹）がいない
医者をしている親戚はいるが、相談にも乗ってくれず力にもなってくれないそうだ

「お金がないから節約している。東京の　　のも受診できない」とのこと

「長生きしたくない」という友だちに、「そうだよね」としか言えなかった
お互い歳を取るって寂しいね