集まり

県内のコカンセツの集まりがあった

今回は男性の仲間が増えた
２年前に、埼玉の　　で手術をされ、現在は絶好調とのこと
奥様共々喜んでいるという話しを　　聞くのは、これから手術を控えている者には励みになる

７月に両足人工の手術をされた人の、入院体験談など

前回のとき、自骨の手術をされた人が、手帳を貰えなかったという話しの後日談
他の人が○○　　のDrに書いていただいたという話を　
そのDrが出向している　　に行って、書いていただいたそうだ

とても嬉しそうに手帳を披露されていた　

私ともうひとりの人が、スワニーのバッグを持って行った
便利グッズの紹介を兼ねて

皆さんに好評で是非紹介して欲しいと言われた
　を使う人には、スワニーのバッグで検索

　を使わない人には、私が会社の　　番号を教えた

小さな会合ではあるが、悩みや愚痴をこぼしたり、便利グッズの紹介をしたりと
支えあえる仲間がいると思えるのは嬉しい

両足人工の手術をされ、現在リハビリ入院をされている人のお見舞いに、有志で行くことになった

私は手術後、その　　でリハビリを受けたいと考えている
　の見学を兼ねて、話しを聞きたいと思う

私が２年後に手術を考えていると話したら
やはり手術を考えているが、現在痛みがないので踏み切れないというAさんは
私に「２年後に痛みがなくても、手術に踏み切れるか」としつこく聞いてくる

手術をする事には（自分で決めるのは）不安がある
痛みから解放されたいという、切羽詰った原因でもないと…

そして長年不自由な生活をしていると、不自由差に慣れてしまい当たり前になってしまう

自由に歩けることを忘れてしまう

私はどの位の距離歩けるのか、分らない
遠出の時は杖かスワニーのバッグを押している

「おまけさんは東京まで行くのに」と言われたが
東京に行くのは　　　　エレベーター　エスカレータをフルに使っているので、歩く距離は幾らでもない

自分の足で歩きたい　旅行がしたい　　をしたい、と強く思っている
それには手術を受けなければ、と考える

手術のリスクは自分で引き受けるしかない



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歴史博物館

世の中はシルバーウィークで騒いでいるが、毎日が日曜日の私には無関係だ

何処にも出かけなかったので、夫と県立博物館へ行ってきた

ずいぶん昔に行った事があるが、改めて行ってみると、それなりに楽しめるものだ

夫は歴史に興味があるので、熱心に観ていた

博物館は人も疎らだったが、若い女性がひとりで熱心に観ている姿もあった

博物館の外は公園になっていて、子どもずれで賑やかだったが
歩く　　気になれない

最近は歩く　　ことが億劫になった
杖を持たないと、短い時間でも歩けないような気がしてしまう　

帰りに古本屋により、　を７冊購入し、ニンマリ　


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流れるプール

７月にコカンセツ（両足）の手術をした　　友さんとプールへ行った

市で運営しているプールで、障害者用の更衣室がある
着替えを済ませドアを開けるとプールに入れる

私が知的障害者の施設に勤務している時、利用者の付き添いで何回も利用をした

外側に流れるプールがあり、その中に普通のプールがある

暫くぶりに流れるプールに入ったら、慣れるまで怖かった
以前は怖いなどと感じた事はなかったので、不思議な気持ちになった
何時も　　を意識して、転んだらどうしよう　滑ったらどうしよう
という気持ちが強いのかもしれない

私の住む○○市は、福祉会館内に障害者と高齢者のプールがある
利用料は無料　
週に１回利用をしている

　友さんとお喋りをしながら歩いているので、１時間ぐらい「あっ」という間に過ぎてしまう

　つきのプールは、もたもた歩いていると邪魔にされるので週１回に減らした
ここはビート板を使えるので、その目的の為に通っている

手術をした　　友さんが住む市には、障害者用のプールがない
○○市　××市に、障害者用のプールを使えないか　　で確認をしたが駄目だった

県営のプールは２ヶ所あるが、　友さんの家からは遠い

世の中は云々と論じるつもりはないが、こういうことは平等であって欲しいと思う

プールの後、　を飲みながら、　友さんの夢を聞いた

以前　私が「手術をしたら世界が変わるよ」と、言った事がある
　友さんは「そうかしら」と、聞き流していたそうだ

「おまけさんが話したように世界が変わるかも」と夢を語ってくれた
その夢の話は内緒　

　が悪い時は考えなかったというより、諦めていた事が実現するかも…と考えるようになったそうだ

分る　分る　

私も手術をしたら、　をやるぞ　旅行にバンバン行くぞと考えている

諦めていた事を、ドンドン実現して欲しい　

　の話し

昨日　ももこのワクチン注射のため受診
　の中で、ギャァギャァと鳴いていて、　では借りて来た猫を演じていた
体重測定をしたら、6.4キロ　超デブ　デブ

今日は　おまけを連れて受診
キャリーバッグに入れるのに悪戦苦闘　行く前にすでに母は疲れた
　の中では死んだふりをしていたが、バッグから出ない
意気地なしめ　体重　６キロ　デブ　デブ

２８日にはミルミルのワクチン注射
来年の１月に去勢手術

ミルミルを拾ったばかりに、母の　　軽くなる　

まっ　可愛い子どもの為だから仕方ないか　

民主党の子ども手当てはどうなるの
私にとっては　　子どもと同じなんですけれど　(笑)


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病は気から

最近体調が悪い

立ちくらみのような事が続き、貧血を疑っていた
また何となく、物が見にくい

先週の旅行は、　を運転する予定でいたが、何となく不安があって迷っていた

友達が運転をすると言ってくれたので、お任せすることにした

リウマチの　　の受診日だった
先月　血液と検尿の検査をした

パッチワークを頑張ると、左　　人差し指が痛くなることがあり
現状維持かなと思っていた

検査の結果は、リウマチの正常範囲に数値が治まっているので、一安心をした
検尿の結果も問題なし

これで完治ということにはならず、暫く服用をして様子を見る事になった

それでも数値が落ち着いているので、気分が楽になった

血液検査も異常がなかった（一般的な検査の範囲）

肝機能　脂肪　腎機能　その他も異常なし
貧血も問題がなかった

いつも使っている　　のレンズにキズがついたのか見えにくい
先日　　屋で見てもらったとき、店員が　　のツルを弄って
曲がってしまった

買い換える時期とは思っているが、忙しくて　　そのままになっている

今朝　古い　　を掛けて見たら、何と物がバッチリ見えるではないか
早速使っている
古い　　はツルが重く、レンズが大きいのが難点

物が見えにくかったのは　　のせいだったのか　

リウマチも心配なさそうだし、血液検査も異常がなかったので
大いに気を良くしている

何だか単純だと可笑しくなる　(笑)

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一泊

昔の同僚と老神温泉へ旅行に出かけた
今回で６回目（年に一度）

赤城山越えのドライブをした
景色は素晴らしかったが、私は最近体調がいまいちで　　酔いをしてしまった

赤城山に着いてから、後部座席へ移動をした
　酔いの経験はないのに…　これも歳のせいかしら　

旅館は設備も　　料理も良かった

露天　　に入ったりして寛いで過ごせた

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浴衣が自由に選べるので、同僚に着せてもらった


　　　

　　

　

４～５年前までは、　をガンガン飲んで徹夜でお喋りをした
ここ数年は　　の量がめっきり減って、お喋りの時間も短くなった
早々に布団に潜ってしまう

品行方正になったが、昔のような無茶が出来ない
少し寂しい気分だ　

　



朝食は胃に優しい朝粥をお願いした

ホテルの側に、アケビのつるで編んだバッグなどの店があると　　聞いたので、ブラブラと行って見た

とてもステキなバッグがあったので、値段を再確認したら一桁違っていた
１４万４千円　ちょと無理　残念だったなぁ～

折角行ったので、トンボ玉のネックレスを買った




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お金が飛んでいく

ミルミルの目　　　が一向に治らないので、獣医さんへ連れて行く

猫クラミジア感染症と診断を受け、点眼をしていただく
身体の様子を診ていただくが、目以外は問題はなさそうだ
体重　７００グラム　超小さい

点眼薬を処方していただき、１日３～５回点眼をすることになった
まぁ～　一安心である

他の　　に移ったりしないか、お伺いをたてると「移る可能性あり」とのこと

ももことおまけは、年に一回ワクチン接種をしていたが、昨年はパスしてしまった

７種混合ワクチンでお値段も結構高い

７種混合ワクチンは猫クラミジア感染症の予防もするとのこと

来週　ももことおまけのワクチン接種の予約をした
ミルミルもワクチン接種をしなければならない

大きくなれば、去勢手術も必要だ

可哀想だと安易に子猫を拾った訳ではないが、動物一匹世話をするのは
お金　　がかかると肝に銘じた

『でも　あの場合しょうがなかったよね』と胸の内で呟いている


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三匹

　子猫が来てから、ももこ　おまけ　ミルミルと三匹でドタバタ過ごしていた

今日の午後は、驚くなかれ三匹でベットに寝ている　
驚きだ　

　は　またドタバタと追いかけっこをしている　


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プチ 会合

７月に両足　　の手術をした友達と、もうひとりの　　友さんと　　　をした

手術をした友達は２本杖で現れたが、何だか雰囲気が違う
「ねぇ～髪を切った」と聞いてみた…
何か違うのよね　

分った　分った　

全体の印象がすっきりして、顔つきが明るくなったことに気ずかされた

女三人集まれば賑やかなこと、幾ら話しても話題は尽きない　

「手術をして良かったねぇ～」と私は同じ言葉を繰り返した
両方の　　の手術だから一年位は不自由もあるだろう

焦らず気長にリハを続けていれば、どんどん行動範囲　　も広がっていくだろう　

とても自分の事のように嬉しい　

行動力のある友達なので、これから大きく羽ばたいて欲しい
今まで出来なかった事をやって欲しい

　が不自由だと行動範囲が狭くなる
やりたい事があっても、後で　　が痛くならないか
はたして動けるかという事を考えると、行動にブレーキがかかってしまう

やりたいことがあっても自分の考えにブレーキをかけて、諦めてしまうことが多い
最近の私はそんな事の繰り返しだ　

変股症の人は誰でも経験をしていると思う

友達の元気で明るい姿に会うと、「私も…」と勇気ずけられる　

今月は県内のコカンセツの会合がある
これからの運営　？　方法を相談をした

　のお話し

昨日は一日ももことおまけは、二階から降りて来なかった
おまけは夕方降りてきて、猫缶をたべそのまま外泊（何ていう事でしょう）
ももこは降りて来ないので、夫と相談をして餌を運ばないことに決めた
デブ猫なので少しダイエットをさせる事にした（夜中にこっそり食べたようだ）
ミルミルは家になれたようで、やんちゃぶりを発揮している
子猫は見ているだけで飽きない

一日三匹の　　に振り回され、母は疲れ気味だ　
何故　　ごときに、気を使わなければならないのか　　

朝から、おまけがミルミルを追い掛け回す
　のやり方で仲良くなって欲しい

ももことおまけは子猫に焼きもちを焼いているのだろう
自分が一番と、それぞれ思っているのだろうか　(笑)




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子猫 騒動

一昨日の　　から、道路を挟んだお向かいの　　から
　子猫の鳴き声がギャアギャアと聞こえた

夫と様子を見に、何度も足を運んだが、暗くて何も見えない

ひっきりなしに　鳴き声がする

そして翌日、同じように鳴き声が止まない

『間違って物置に閉じ込めれていないか』『下水道に落ちたのかしら』と心配は尽きない

鳴き声がする度に、お向かいの　　へ行き様子を見る

そんな事を一日繰り返した

その鳴き声を聞くのが辛くて、午後は図書館に行った

帰宅すると、また鳴き声がする

近所の猫おじさん宅へ行き相談をする
そのおじさんは、野良猫の面倒をみている
その野良猫は、近所の家が引越しをする時　　を置き去りにしたのだ

可哀想だと面倒をみているのを知り、私も時々キャットフードをおじさん宅に運んでいる

おじさんと戻ってきたら、生後２ヶ月ぐらいの子猫がちょろちょろ動いている

『物置に閉じ込めれていなかった』事がわかり一安心

捨てられたのだろうという事になり、私が牛乳を運ぶがあまり飲まなかった

その後、夫とキャトフードを持っていく

私の姿を見ると逃げてしまうが、夫だと隠れてたりしなかった
キャットフードは「ハフハフ」と声を出して食べたが、けして体には触らせない

今日の夕方、猫おじさんが「また鳴いている」と呼びに来た
私は用事があり、一日留守にしていた

私が牛乳を持って行くと、近所のおばさんも二人いた

私と同じように、夜様子を何回も見にきたそうだ
そのくらい凄い鳴き方だった

私にはなつかないが、近所のおばさんが根気よく誘い出した
おばさんは飼ってもいいが、子どもが猫アレルギーで飼えないと言う
行きがかりじょう、私が子猫を預かることになった

ももこは全く無視　おまけはフゥ～フゥ～と怒っている

始めは怯えていたが、すぐに慣れてキャトフードを食べ牛乳も飲んだ
ももこのトイレに行き、用も済ませることが出来た（教えていないのに）

帰宅した夫の側から離れない

片方の目が変だが、それも治るだろう
まだ汚いが、１週間もすれば綺麗になって、男前になるだろう

我が家に３匹目の子どもが出現した　

名前は「ミルミル」と決めた


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