受診

先週　東京の　　へ行ってきた

駅の一部ではエスカレーターは動いていなかったが、エレベーターは動いていた
まぁまぁ良かった

　は相変わらず混んでいて、２時間ぐらい待って受診時間は２０分位か‥
私も特に聞きたいこともなかったので　

何となく自分の足の調子は分るし、今はオペは考えられないので‥

レントゲンの結果は、１年前よりゆるやかに悪化しているそうだ（納得）
Dr曰く「貴女がどういう生き方をしたいかですよ。どんどん行動をしたいのならオペを考える。今のままで良いと思うのなら、このまま様子をみる」と言うようなこと
このままで行くと靴下が履けなくなりますよ（分っている）

Drの言わんとする事は理解している

人間は生きていると、自分を取り巻く状況は変化していく
今の状況ではオペは考えられない

コカンセツの痛みがないのもオペを躊躇させる　
これで痛みがあれば、この痛みから解放されたいと考える

今の私はリウマチの方が心配で、こちらが一段落しないとオペは無理だと思う
Drも「リウマチを治さないとね」と、私の気持ちを理解してくれた

父と同居を始めて、男二人を置いて入院する気持ちにもなれない

「手術をする」という気持ちになれないから、今は手術の時期ではない

手術のタイミングを見極めるのは難しい　

プール

先日　コカンセツ仲間がプールに集まった
（日曜日だけ市外の人にもプールを開放する）

福祉会館内にある障害者用のプールです
そこは専門のスタッフが、歩き方などの指導、マッサージなどをしてくれます
日曜日はスタッフの指導はない

そこで、歩き方を教わっている仲間が、私達に教えてくれる事になった

教える方も教わる方も、曖昧なまま終わったようだが…
久しぶりにプールへ入って、泳いで（ビート板使用）気持ちが良かった

　　で、お喋りも良いがプールも又新鮮な事だった

群馬県内でも市によって、福祉サービスが異なる
その事に私は不満を持っている

私の住む○○市は福祉会館内に障害者用のプールはあるが、スタッフは監視だけで
アドバイスはない

他の市は障害者用のプールがない所もある
市によって財政も違うから、仕方がないとは思うが…

私達が利用したプールは、節電対策の影響か　　休館になったそうだ　

私が行っていた　　のプールも、震災後休館になっている

震災前の日常に戻るのは時間がかかるようだ

スクールバッグ

３～４日前に　　で、被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」を作っているとリスナーからの　　を紹介していた

　で検索すると、財団法人日本手芸普及協会がやっていることが分った

震災でランドセルは贈られているが、スクールバッグが不足しているので
協力を呼びかけたそうだ

当初の目標は1,000枚だったが告知後３日で3,000枚以上が集まった
海外７カ国からも届いたそうだ

「震災後、私に出来る事はないか」と考えていたが、コカンセツとリウマチがあっては
被災地に行く訳にもいかない

私にもスクールバッグなら作れるので、２枚作って贈った
当初は５枚ぐらい作って贈ろうと考えていたが、目標より多く集まったようなので
２枚にした

（もっと多く贈れば良かったか）と考えている

　や　　でボランティアの様子を伝えている

「何かお手伝いをしたい」と考えている人は多く、行動に移している人には頭が下がる

スクールバッグ２枚ぐらいで、ボランティアをしたなどと考えてはいないが
これからも私に出来ることがあれば（探して）お手伝いをしたいと思う

三回忌

月日のたつのは早い
今年は母の三回忌です

三回忌のはがき作りを始めたが、往復はがきの作成は始めてだ
一日　　を弄っていた

何とか作成は出来たが、私はどうも凝り性で「あ～でもない」「こ～でもない」と
弄って駄目にしてしまった　

ハガキを無駄にしてしまい、明日やり直し　

一日かかってやっと分った
「な～んだ　簡単じゃない」

こんな事をして一日が終わった
「まっ　良いか」

だんだん慣れて

夫の夜勤は二日で終わるはずだったが、今も続いている

地震の影響で、突如仕事が増えたそうだ

地震で家も仕事もなくした人が大勢いるので、仕事が増えたのは複雑な気持ちだ

早めに夕食を食べて出勤するので、それからが長～い
毎晩韓国ドラマ三昧だ

日本のドラマは全く観ないが、韓国ドラマが面白いのは何故だろう　
もっとも私が観るのは、ラブコメとかホームドラマ

愛憎云々というのは観ない
擬似恋愛する気もないし…肩が凝るだけ

父が泊まりに来た
夕食後早々に寝てしまったが、家の中に人の気配があるのは安心するものだと感じている