おまけのくすくす笑い

変形性股関節や猫との生活など、何気ない日常のひとり言を綴っています

喪失感

2011-05-17 22:48:28 | 
おまけが14日早朝から行方不明になった

おまけが居ないのに気がついたのは午後だった
夕食の時間になっても戻らないので、「これは変だ」と思った

夫が帰宅してから二人で探したが分らなかった
夫は夜中にもミルミルを連れて探した

翌日は遠くまで探しに出かけたが、見つからなかった

おまけが戻れない理由は‥
交通事故にあって死んでしまった
あるいは  にぶつかり、怪我をしてどこかに隠れた
誰かに拉致された
犬に追いかけれてテリトリーを外れてしまった

以上が考えられるが、どれも想像でしかない

おまけが居なくなって、想像以上に喪失感を味わっている
我儘でうるさい  だと思っていたが、かけがえのない家族だった

籠に入って寝ていたおまけ
床に仰向けで寝ていた姿

おまけのフサフサした体を抱く心地よさ

保健所に  をして聞いてみたが、そういう猫は居ないとの事
該当する  が見つかったら連絡をしてくれるそうだ(期待薄か)

おまけを探すチラシを作り、近所の  に配布をしようと思う

八方手をつくして戻らなければ、私達も一応納得できる 

もう おまけは死んでしまったのか

おまけは私達の  に入り込んで来た  なので
テリトリーをはずれて、新しい  に入り込んでいるかも‥(そうであって欲しい)(元気で居てくれれば‥)

私以上に夫は落ち込んでいる
おまけの事を溺愛していたから‥

 を飼っていれば、 の家出はままあること
 の中だけで飼っていれば良かった

ももこのように庭から一歩も出ない  も居るのに

おまけが居なくなって急に  の中が静かになり、おまけの存在の大きさを改めて知った






三回忌

2011-05-07 21:21:26 | ひとりごと
母の三回忌法要が無事終わった

月日のたつのは本当に早いと感じる

母が亡くなってから、父の入院が三回あった
その都度付き添いなどで忙殺された

父と同居する為に、 の新築で気を使う事が重なった

「先の事は分からない」というのを実感している

母があっけなく亡くなるなどと、考えてもいなかった

友達が「親は亡くならないと思っていた」と話したことがある
考えればありえない話しだが、自分の親は何時までも生きているとの願望だろう
(私もそう思っていた)

法要の後、住職さんが「三回忌がすんで一区切りがつきましたね」と話された
私達の生活の中で一応区切りがついたのかも知れない




ドライブ

2011-05-05 22:39:21 | ひとりごと
今年は暦の配列が良くて大型連休になった

震災で連休の人出が心配されたようだが、観光地は賑やかになったようだ

夫の仕事の都合で大型連休とは縁がなかった

私も歳を取ったのか、わざわざ混んでいる時に出かけたくないと思ってしまう

夫に誘われて(あまり気はすすまなかった)、赤城山へドライブに出かけた
裏道を行ったので、渋滞には巻き込まれなかったが、そこそこ  混んでいた

小沼の駐車場は満車だった
バイクの人 自転車の人 山歩きの人 様々だった
私もコカンセツにならなければ、山歩きの仲間だったろうに‥う~ん 複雑な気持ちになった

他人を羨んでも何にもならない
分かっている事を、つい考えてしまう 

震災で外出する機会が減っていた人たちが、この連休を利用したのだろう

短い外出だったが、それでも外へ出たという気持ちになれた 

今日もドライブに行く予定だったが、肌寒くて出かける気にならなかった

二人で韓国ドラマ「銭の華」を観て終わった
これが中々面白いんですよ