お雛様

週に１回歯科医院へ通院している
歯医者は大嫌いだが、今は痛くされないので (笑) 機嫌よく通っている

歯医者さんの玄関にこんな可愛いお雛様が飾ってあった


布で作ったタペストリーのようだ



もう3月の雛祭りが来ますね
今年も「あっ」という間に3月ですよ

暇だから

ノルディックウォーキングを止めて、ボランティアを止めて暇になった
ここ一か月プールも休んでいる

痛み止めを飲んでも、プールで歩くのは良いかもとも思うのだが、痛みと休み癖に負けてしまう

そんな訳で暇になった

今野敏の本 隠蔽捜査シリーズと東京湾臨海署安積シリーズを読んでいた
とにかく面白い
読み始めると止まらない 止められない状態

今「欠落」を読んでいる

気分転換にバッグというより、お弁当袋でも良し…作ってみた
家にある布 持ち手 紐を使って





何に使うという訳ではないのだが…暇だから作ってみた

ありえない

歯医者へ行く日
出かける前に、顔ぐらい何とかしなくては…と洗面所へ入った

その前に眼鏡をティーブルへ置いた

私は中学生の頃から眼鏡を使っているが、普段はあまりかけない
眼鏡は の運転とか を観るときとか…

新聞も本も洋裁も眼鏡なしでしている

という事情があるので、眼鏡を置き忘れることは日常茶飯事

漫画で額の上に眼鏡を乗せて、眼鏡を探し回るというのがあるが…
私はその上をいってしまった まさに ガーン 😨

顔を何とかしてから、あれやこれや用事を済ませて(何の用事だったかいな)
さあ出かけるかと眼鏡を探したが見つからない

「あれどこにやったかしら」とティーブルやら私の部屋へ行ってみたり
動いた場所(広い家ではない)をたどって、洗面所の鏡を見て驚いた
眼鏡をしているではないか

まさに ガーン ありえないよね

友達と話をしていて、話が噛み合わなかったり忘れたのかしらと感じることが唯ある
「大丈夫か まさか呆けではないよね」と口には出さないが、思うことがあった
「お互い様よね」とはけして考えず、「私は大丈夫」などとノー天気に考えていた

眼鏡をかけて眼鏡を探していたわたし
笑い飛ばさなくては落ち込んが気持ちを引きずってしまう

タペストリー

キルト用の生地が沢山あり持て余し気味
昨年の暮から、へクサゴン(おばあちゃんの花園ともいう)をボチボチ作りためていた

へクサゴンはとても手がかかるが、無心になれるので私は好き

何となく作っていたら、こんなバスケットになった

こんなに大きな物を作るつもりではなかったが…まっ良いか

大っ嫌い

歯医者さんは「大っ嫌い」
こんなことを言うと、歯医者さんには大変申し訳ないが、あえて言わせていただく
歯医者さんは「大っ嫌い」

もう30年ぐらい前の話だが…
歯痛で歯医者さんに行った

職場の同僚は「痛いときは治療をしないで、痛み止めをくれるだけよ」と言った
私の歯医者さん嫌いは有名だった

やっとの思いで歯医者さんへ行った
ガンガンするくらい痛いのに治療が始まった
その痛かったの、今でも思い出すと震えがくるようだ
痛み止めを貰って帰宅したが、痛みで一睡もできなかった

そのトラウマがあるのか、歯医者さんは大っ嫌い

まっ、その後も歯医者さんのお世話にはなったのだが…

股関節の手術の為に、仕方なく歯医者さんへ行った
グラグラ揺れている歯を抜歯するために

2日間続けて抜歯をした
リウマチがあるので、Drが慎重になったのだろう

股関節の手術は心配をしても始まらない
手術よりも歯科通院の方が、私にとっては一大事だった

暫く通院は続くが、山は超えたので少し安心 😥

話は突然変わるが、歯科医院と美容院はコンビニの数ほどあるそうだ
20年来通院している歯科医院も患者の数が減っているように思う
過当競争なのね