あ～あ 疲れた

ブログを書くのが一週間ぶりというのは、　　を開くのが一週間ぶりということだ　

まっ　こんなものでしょう

ここ１０日ばかり、ずっとパッチワークをしていたので、何だか疲労困憊　
散歩にも行かず、　　に篭りっきり　
買い物ぐらいしか外出をしていない

３～４ヶ月前から始めた、タペストリーが中々はかどらない　
縫ってはほどきの繰り返しで全く嫌になる

こんなに　　がかかるタペストリーは始めてだ　
それなのにイメージ通りに仕上がりそうもない　

パッチワークの先生曰く
「パッチワークは布が足りなかったら足せば良い、余ったら切れば良いのよ」とのこと

『そんなので良いのかよ～』と思ったが、今回は先生の教えに従った

もうやり直すのが面倒になってしまった　

さてさて　どんなタペストリーが出来上がるやら‥トホホです　

読書三昧

最近読書に嵌っている　

浅田次郎氏は一日に４時間の時間を作って、１冊読破するそうだ
４時間＋－１時間とか　

私はどんなに頑張っても４時間では読みきれない
その倍はかかると思う

浅田次郎氏を真似た訳ではないが、一日一冊づつ読むことができた

あまり自慢出来る話しではない
私が暇人だという証明のようだ　

浅田次郎　「君は嘘つきだから小説家にでもなればいい」

藤堂志津子「人形を捨てる」

藤堂志津子「男の始末」
男の始末は色々あるが、殺してしまうという内容

蓮池薫氏「拉致と決断」「夢うばわれても」の２冊を　　で購入した

昔から拉致問題は関心があって、拉致の関係の本はほとんど読んでいる
私には何もできないが、関心を持ち続けたい

若い作家の　　は、共感できず途中で止めてしまう事が多い
世代が違うので、思考回路がかみ合わないのだろう

同世代の作家の　　が安心して読める
＋－１０年か　

この先どうなる　

答えられない

２年ぶりに　友さんから　があった

５～６年前に、掲示板の書き込みを見て連絡を貰った
偶然にも　　が同じだったので、受診日を合わせて始めてお会いした
彼女は松葉杖をついていたので、少し驚いた

その後手術をしてお見舞いに行くなどの交流を続けていたが、だんだんに疎遠になった

２年ぐらいして手紙が届いた
お母さんが難病になって○○関係の　　を探して欲しいという依頼だった
私にはとても探せないが、彼女に依頼されたことは調べて、封筒で送った

その頃、彼女は　　や　　などが使えない状態だった
体に害があるとかで‥

その後どうしているか‥と気にしてはいたが、　や　も連絡がつかなかった

そして今日の　
お母さんの状態は芳しくなく、　を転々としている
現在は　　の側のアパートを借りて、　通いをしている
お母さんが「家に帰りたい」と言うので、アパートへ連れてきたいが一人では介護できない
等など詳しくは書けないが色々‥

『疲れて何も考えられない。自分のためのご飯が作れない。毎日ぼーと過ごしている。
眠れない』

彼女は母親と二人暮らしで（一人っ子　独身）、母親思いは人並み以上だと思う

「母親を家に連れてきたいと思う　おまけさんはどう考える」と言われても
私には「お母さんは　　で診て貰って、今までどおり通うのがベストと思う」ぐらいしか答えられない

「家に連れてきたら考えている以上に大変よ。Dｒは訪問してくれるの。具合が悪くなったらどうするの」等とはいってみたが‥

彼女の中ではお母さんを家に連れてきたいと考えているようだ

頼れる親戚も友達もいないので悪戦苦闘しているのが分る
分っても何も出来ないもどかしさを感じる

「近ければ飛んで行くのに」その気持ちにウソはない
せめて東京ぐらいならすぐに行くのだが‥

山口県は遠すぎて「分った　すぐ行くよ」とは言えない

ソーイングバッグなど

ソーイングバッグを作った
ちょと大き目だが気に入っている



中はこんな感じ





小さめのソーイングバッグ



ソーイングバッグではないけれど




大き目のタペストリーを製作中
飽きてしまったのでソーイングバッグを作ってみた

またまた映画

昨日に続き、またまた　　『ペンギン夫婦の作りかた』を観てきた

全く私は暇人だと飽きれてしまう

『ペンギン夫婦の作りかた』は、期待をしていなかったが面白かった
変な題名と思っていたが、これがペンギン夫婦の作り方そのものなのです

中国人の夫が帰化するので、新しい姓を作る
ペンギン　辺銀さんになるお話

夫の会社が倒産をして、二人で石垣島へ遊びに来る
夫婦とも石垣島が気に入って移住を決める

そして夫婦でラー油作りをする
辺銀さん夫婦が石垣島で始めて食べるラー油を作ったそうです
何かの本で読んだような‥

今でもラー油を作って販売している（どこかで聞いた‥ような）

あーあその話しだったのだと納得する

小池栄子が明るくて勝気な女性を演じて好感が持てた

映画の後、いつものように　　タイムを過ごした　

ツナグ

　『ツナグ』を観て来た

松阪桃李の密かなファンで、彼の主演なら是非観なくてはと‥行って来た
父が「梅ちゃん先生」を観ていたので、時々一緒に観て松阪桃李のファンになった
こんな子が息子だったら、私の鼻は天まで届いてしまう　(笑)

子供より若い男の子のファンとは、恥ずかしくて言えないが彼は良いね　

死者と生者を繋ぐ『ツナグ』のお話しです

こういう事があったら、私は誰に会いたいだろうかと考えた
母と言うべきだろうが‥

将来、夫が先に逝ったら、夫に会いたいと思う　『たぶん』

月に一度ぐらい　　を観たいと思っている

　の後、喫茶店と言うのか　　　するのが楽しみだ

何と言うささやかな楽しみだろう　

受診の後で

先月の末　東京の　　へ、　　　　を乗り継いで行って来た
障害者用のジパングを使った（１月に購入して使わなかった）

前回　Drに「午前中に　　受診を済ませて、午後は東京でブラブラしてみたら」とアドバイスをされた

日帰り旅行の時、　友さんにも「東京は美術館が多いから行ってみたら」と言われた

はるばる　？　東京へ受診だけでは勿体無い、と私も考えていた

当日は少し早めに　　を出た

午前中の受診を受けることが出来た

レントゲンは２年前とあまり変わらず‥
「最近　手術が頭の中でチカチカ点灯しています」と相談をした
Dr「痛みがないのなら手術は考えなくても良いのでは‥
痛みが出てから考えましょう」

　友さん達と日帰り旅行へ行って来たと話すと「どんどん外へ出なさい。楽しい事をしなさい」と言っていただいた

プールは休んでいるが、杖をついて散歩をしている。続けても構わないかと質問をする
歩幅は狭く自分のペースで平らな所が良いと云われた

受診後、世田谷美術館へ行った（　から近い）
此処には高峰秀子の自画像がある（高峰秀子が寄贈したと　　にあった）
世田谷美術館は思いのほか大きな建物で、見学者も多かった

絵心がないので、正直絵を観ても解らないが、こういう時間も大切だと思う
高峰秀子の絵は常設されていなかった（考えてみると当たり前か）

受診の後、＋何か‥次回から計画を練ってみよう　

日帰り旅行

先週　　友さんと奥只見方面に日帰り旅行へ行って来た
参加者が３名だったのは残念だったが、行って良かったと思っている
バスツァーは１０年振りぐらいだ

奥只見方面は始めて行ったが、丁度紅葉が見頃だった
お天気は　　　　とコロコロ変わった





久しぶりに　　や　　を、使うと上手くいきません