おまけのくすくす笑い

変形性股関節や猫との生活など、何気ない日常のひとり言を綴っています

やれやれ

2009-05-26 08:30:10 | ひとりごと
朝起きると、  の強張りを感じて、心配になり  に受診をした

 に、8時40分に着いたが、大勢の人でいっぱいだった

レントゲン撮影と採血をしていただいた
総合  なので、カルテを持って、あっちこっちウロウロ
始めてなので迷ってしまうほどだ(迷った 

最近  ばかり行っているなぁ~

一週間ほど前に、 の痛みで眠れないことがあったので、リウマチではと心配だった

変股症で  が不自由で、その上に  まで不自由になるなんて…

この先、どういう風に生きていけば良いのか分からない 

レントゲンの結果では、リウマチの心配は少ないとのこと
『やれやれ まずは一安心』

採血の結果は来週で予約をしてきた

リウマチも早期発見だと、服用で関節が曲がるのを防ぐことは出来るらしい
Drの話し。以前  でも、聞いた事がある

そういえば元同僚で、40代でリウマチと診断された人がいる
現在も仕事を続けているので、そんなに怖れることはないかしら、とあれこれ考えてしまった

高齢の父の事を考えると、私が倒れる訳にはいかない


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あれから

2009-05-23 11:33:21 | ひとりごと
母が亡くなったという実感が持てない
実感がないから、哀しいとか母を偲ぶという気持ちになれない

 などで、近親者が亡くなった遺族のコメントで「まだ亡くなったと思えない」という言葉を度々聞く事がある
『そんなものかしら』と思っていたが、そのとおりだと思う

『旅行に行っている』と思う訳ではない
母は私の中に『生きている』のは確かのようだ

考えがまとまらず上手く書けないが、今の気持ちを素直に書きたい

母は2年前に、十二指腸潰瘍で二回入院をした
神経痛の痛み止めの薬と酢の取り過ぎが原因と言われた
退院後、痛み止めの薬と酢を厳禁された

痛み止めが飲めないため、神経痛の痛みに悩まされた
ここ1~2年ほどは「痛い 痛い」と、見ているほうが辛かった
『そんなに頑張らなくても良いよ』という気持ちを、私は持っていた
そういう気持ちがあったせいか、『お母さん これで楽になれたね』と思えた

母は昔からC型肝炎があり(輸血の為)、身体の不調を訴えていた
それは苛立ちになり、父や私にあたることが多かった
自分の健康には、大変気を使って、あらゆる健康食品を飲んでいた
そんな母を見ていると、長生きは出来ないのでは…
と、考えていた私は、80歳まで頑張ったねという気持ちの方が強い

母が亡くなってから、実家の冷蔵庫や戸棚から、○○酢××酢が出てきて驚いた
葬儀の翌日、「ニンニクの芽」の箱入りが二箱届いた

昨日  で、健康食品には鉄分が多く含まれているので
C型肝炎の人には勧められないという話しを聞いた

母が良かれと思って飲んでいた、○○酢 健康食品などで、
寿命を半年ぐらい縮めたかとも思うが、これも仕方がない

最後まで自宅にいたいと願っていた母は、その願いどうりになった
痴呆にもならず、下の世話にもならなかった
子どもの日だから、柏餅を食べたいと一口だけ食べたそうだ
その後腹痛を訴え、往診をして貰ったが、救急車で  に運ぶよう指示された

C型肝炎は肝硬変になっていたそうだ
母は本当に最期まで頑張ったのだと思う

亡くなるまで神経痛の痛みはあったが、友達と旅行にも行っていた
桜見物も   も、友達に誘っていただいた
入院する二週間前も、友達と   に行き「楽しかった」喜んでいた

私は毎日、母から  に届いた  を読んでいる

『お母さん 良い人生だったね バイバイ』


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実感がわかない

2009-05-17 23:09:18 | ひとりごと
母が逝って一週間がたったが、まるで実感がわかない

葬儀が終わってから、諸々の雑用に追われている

独り暮らしになった父の処へ、毎日通う日が続いている

ブログを見て、励ましのコメントを書いてくれた皆さんに感謝です

またに  で励ましてくれた友達にも感謝です

ありがとうございました

落ち着いたら、母の事を書きたいと思う

昨日の午後、突然右手が痛くなり力が入らなくなった
帰宅して  で、原因を調べたがはっきりしない

夜は  がズキズキと痛くて、また熱を持っていて眠れない
手首から指に力が入らず、握れない状態
食欲もなく、早々に布団に入ったが痛みで眠れなかった

『今 父と夫を残しては死ねない 二人がパニックを起こしてしまう』と本気で考えてしまった

今日は休日なので当番医を調べて診ていただいた
そんなに心配をすることはないと思うが、後日専門家に診てもらうようにと言われた

湿布と痛みとめを処方してもらった
手首の痛みは取れたが、指の痛みと力が入らず握れない状態
昨日から比べると、かなり楽にはなったが

シロウト考えだが、疲れとストレスが原因では、と思う
なぜ  が痛くなったのかの説明は出来ないが

独りになった父は、いろんな面で大変で、先々の事を考えると不安な気持ちになる
そういう心配ごとがストレスになっているのだと思う


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言葉にならない

2009-05-10 22:15:10 | ひとりごと
母の手術は成功をしたが、体力が落ちているそうで
自発呼吸が出来ない状態である

朝から付き添っていたが、あれよあれよという間に悪化をした

呼吸が楽になると説明を受け、人工呼吸器が装置された

娘としては唖然

その後、経緯があり(詳細は書きたくない)、手を抑制された
今の時代、抑制するのも家族が書類にサインをする

主治医から説明を受けた
最善の努力をしているが、改善は期待出来ない

母は色んな病気をしているので、体力(内臓)が落ちているとの説明は納得できる

娘として、体中を機械に繋がれているのは、涙がでるくらい辛い


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受診

2009-05-08 22:01:55 | 変形性股関節
東京のT  へ、 友さんと一緒に受診に行って来た

今回の受診は延期しようと思っていたが、父から母の容態が安定しているので
行っても大丈夫と言われた

また、最近の私の  を心配する夫も、行った方が良いとの意見だった

 友さんは、T  で、7月に両足の手術の予定

 友さんの知人が、先月両足の手術をしているので、そのお見舞いということで私に同行した

私の受診の結果は、レントゲンで見る限り、急激に悪化はしていない

私自身は、右  の悪化を感じているし、階段も物に摑まらないと上がれなくなった
短い距離も歩けない
すぐ行動に移れないなどの説明をして
「以前は手術は一生に1回にしたいと考えていたが、今は2年後位に手術をして
好きな事をしたい」と意見を述べた

『良いんじゃない 手術は何回も出来ますよ』と、主治医は軽くおしゃった

肩の力が抜けるくらい 

私は  に悪いと思われる事はしていないつもり
長い距離を  歩く時は、杖を使っている
立ち上がるときは  をついて、体勢を整えてから動いている
無理な姿勢もしない
プールで歩いたりと、自分で出来ることはしているつもりだが…

『少しづつ悪化していくのは仕方がない』ようだ 

受診が終わった後、 友さんの知人の病棟に行った

私は始めて会ったのだが、昔からの知り合いのように話しの輪に入れた 

その人は術後3週間で、退院の許可が下りたそうだ 
2本杖で歩く姿も綺麗(肩が揺れることもない)とてもスムーズに歩いている

麻酔が醒めた後も気持ちが悪いこともなかったそうだ
その日の内に、車椅子に移動をさせられた(貧血を起こしたそうだが)
その話しにも吃驚 

手術当日の、準備とか支度とか、中々聞けない話しまで、図々しく聞いてしまった
その人の話しを聞く内に、手術への恐怖心が薄らいできた

7月に手術予定の  友さんも同じだったと思う 

のぞみ亭やオフ会などで、初対面の人と話しを始めても
昔からの友人のように話しが出来ることを、いつも不思議に感じてしまう

同じ痛みを共有できる同士なのかしら 


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入院

2009-05-06 22:32:32 | ひとりごと
昨日の午後、父から母の容態が悪いので来て欲しいと  があった
夫と二人で  で駆けつける

嘔吐と腹痛で動けない状態とのこと

往診をしていただいたDrは、 で検査をするから来るように言って
帰られたとの事
近所なので、父と夫で  に乗せようとしたが
あまりに痛がるので、触ることができない

救急車を呼んで  に入院することになった

胆石ではないか 
連休後、7日から検査をする
それまでは胆石の症状を抑えるとの説明を受けた

あまり心配をしなくても大丈夫のようだと、安心をして帰宅をした

夜  から、 があった
今日の8時に、 に来るように
Drから、私に説明があると言われた

今朝  に出かけた
Drの説明は、穿孔腹膜炎で状態が悪化しているので、緊急手術が必要
肝硬変になっていて(昔からC型肝炎で治療をしていた)肺炎も起こしている
高齢だから最悪の事も考えていて欲しいとの説明だった

何枚もの書類にサインをして、手術になった
手術時間は2時間 病室に戻ったのは3時間後だった

「手術は成功をしたが、高齢で内臓の状態が悪化しているので
元気になれるかの保障はない」等、何回も念を押された

今夜も父が病室に泊まることになった(昨夜も泊まった)

高齢の親を抱えていれば、いつかは来る日だった
覚悟をしていたつもりだったが、今日から介護が始まったようだ

一人住まいをする父のことも気がかり

先の事を考えると、頭の中が真っ白になりそうだ 


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ふたつの事が出来ない

2009-05-02 21:56:03 | ひとりごと
なるべくブログを書こう  と思っているが、一日にふたつの事が出来ない

プールに行ったり、日帰り  に行くと、それだけで終わってしまう
パッチワークを一生懸命すると、もう少し もう少しと止められない 

と、言う訳でブログの更新がはかどらない 

先日  友さんに誘われて、おにぎりカフェに行って来た
何回 説明をされても、このカフェが理解出来なかった

このカフェのオーナーは、もと教員で自宅  を開放している
いろんな人たちが集まってくるそうです

健常者も障害者  も
高齢の方から十代の人たちまで
県外   からも遊びに来るそうです
多くの人たちが集まる魅力が、ここにはあるようです 

若い人が手伝ってくれるので、少しでも利益がでて還元できるように
おにぎりカフェを始めたそうです

オーナーが悩みや話しを聞いてくれるので、年代を超えていろんな人たちが
集まってくるようです

世の中は、色んな考えを持った人がいる
私の、全く知らなかった世界がある、という事を知った

世の中は広い 

世間では、ゴールデンウィークのようだが、私は毎日なので
朝から、気合を入れてパッチワークをした

あれこれ  をつけてしまったので、取り合えずひとつづつ完成させたい 


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