観音めぐみのひとりごと

観音めぐみの感じたこと、あれやこれや・・イベントの裏話も・・?

2013 原田幸二&観音めぐみディナーショー ②

2013-12-16 23:05:38 | イベントのお話
 昭和42年、パール原田でレコードデビュー。
46年前の声、デビュー曲「涙の環状七号線」をお聞きください
~と、1コーラス。皆様に当時の声をお聞きいただき、原田先生の登場黄昏のビギン
 

デビュー曲の「涙の環状七号線」は、モダンな感じの曲 演歌でもないし 
環七が出来た年だそうですよ 

 前半はオリジナル曲を中心に。
 
花巻慕情には舞扇先生の踊りがついて

 さすが、46年のキャリアは素晴らしいです


 今回は、せっかくピアニストさんもゲストにお迎えしてましたので、赤いチャイナのウエディングドレスで登場した後半はピアノ1本で歌わせていただきましたよ~
曲は、松山千春さんの「恋」 ピアノバージョンで歌わせていただきました。
  

普段、この曲はレパートリーにしている曲ではありませんでしたが、女心を歌っている素敵な曲ですし、好きな曲でもありますので選曲
ショーが終わった後、皆さんにこの曲をどうして選んだの と。
演歌をあまり歌わない皆さんからは、この曲が印象に残ったみたいで、良かったと言っていただけました。ありがとうございます

 せっかくなので、ピアノの演奏を少しお聞きいただいている間に二胡の準備 
舞台は慌しく
 
 
二胡を初めて2年8ヶ月。皆様に育ての親になっていただくよう~お願いしました。 立奏で弾くようになってから、まだ1ヶ月半 でも、成せば成る。女は度胸 二胡の先生にも相談したところ、立って演奏したらと、言っていただけたので、がんばりましたよー 真剣な顔してます

演奏した曲は阿里山的姑娘(台湾民謡)と、一個人 (中国・シルクロードの風の匂いをイメージするものとして作られた曲)

 一曲目の曲は今年の二胡教室発表会で独奏した曲でした。
 二曲目の曲は、団体演奏でよく弾く曲で大好きな曲です。


自分のオリジナル曲夢ごよみ の前奏・間奏・エンディングにもチャレンジ 
カラオケの演奏に合わせて演奏しましたので、二胡自体の音が薄れてしまったと思いますが、なにはともあれ無事に大きなミスも無く演奏することが
できてホットいたしました。

つづく・・・