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エネルギーを蓄える方法について

2012年06月12日 | 経済
こんにちは。またまたご無沙汰しております。

最近は福島原発事故をうけて、太陽電池の設置が一般家庭にも増えているようですが、ソフトバンクなどの大手企業も、メガソーラー発電を計画しているようですね。しかし、発電所を設置したって、電力会社が電気を買ってくれなければならないのですが、電力会社はこれを断る事もできるらしいのです。やはり送電網は民間で運営するベキではないかと考えています。

私の家にもソーラーパネルが1枚あります。遊びの為に購入しました。太陽がこんなに電気を作ってくれるんだぁ、と実感できます。屋根に設置すると風邪等の影響もあり、屋根が傷む事も多いとか。補強は十分に行っておきたいもです。今に、台風の時期にソーラーパネルが人家に飛んでいって、けが人も出るのではないかと思っています。何しろ重いです。重すぎです。これからはソーラーも軽量化をすすめるべきです。といっても、風で飛ばないようにね!汗

実はソーラーで水耕栽培をしたいのです。ハイポニカを使った水耕栽培では昼夜を問わず水を循環させるポンプを動かさないといけません。でも、蓄電池は高価だから、なんとか落差でもつかって、夜間の循環を行いたいです。

エネルギー蓄積において、エネルギー損失が少ない方法は位置エネルギーの蓄積。化学反応を利用した蓄電池も効率は良い方でしょうけど、何しろコストが高い!これからは以下に低コストで大規模なエネルギーを蓄えるかがポイントになってくると思います。風力発電ではなく、風車の横にはでっかいコンクリートのおもりがぶら下がっている光景も、これから見られるのでは?さーて、どっちがコスト安でしょうか? 笑 私は大きなゼンマイでも仕掛けたいです。
将来はゼンマイで動く車を作ってみたい。ハハハ

バーイバイ









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