未来をよむ えびせん塾

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福島第1原子力発電所事故に関する 政府への提言

2011年03月15日 | Weblog
夜間は地表近くの大気温度が低い為,地表近くの大気は上昇しません。そのため,原子力発電所から漏洩する放射能物質は上空に拡散せず,周辺に高濃度のまま広がります。
風下の避難範囲は20kmでは到底足りません。夜間大気の場合,距離が2倍になっても希釈率は4分の1にはなりません。通常であれば,20kmの倍の倍である80kmでは16分の1になると考えてはいけません。原子炉から100km以上離れた風下でも高濃度の放射能の数値となる事をここに予測しておきます。

以上,2011年3月15日18時56分に首相官邸に電話にて提言済み。



近未来予想図

2011年03月02日 | Weblog
昔、天海大僧正は、人生50年の時代に108歳まで生きました。彼の言葉には長生きの秘訣が隠されています。

「気は長く 勤めはかたく 色うすく 食細うして 心ひろかれ (天海)」

加齢速度を遅くするのは比較的簡単でも、止めたり、戻したりする(若返り)のは現代の科学ではまだ難しい。
皮膚だけなら、将来,自分の皮膚を採取して遺伝子を導入し、所望の箇所に移植する事は可能になろうかと思われます。しかし、脳や臓器となると、それよりまだ開発に時間がかかります。一番早いのは糖尿病の患者さんの為に、培養で増やしたランゲルハンス島(インスリン産生細胞)の移植術でしょうか。

でも、将来的には臓器や組織の部分移植で、全身を若返らせたり、サイボーグのように一部を機械にすることは不可能ではありません。体内にバッテリーを埋め込んでも、ベッドで寝ている間に充電!なんてね。(笑)

もう、未来は、ミツバチの代わりに昆虫ロボットが飛び回っているかもです。大きな装置は必ず小型化します。バッテリーなどの能力は飛躍的に向上し、ラジコン模型なんて、全てモーター駆動に入れ替わることでしょう。電動ヘリ、乗ってみたい!

あと何年生きたらこんな世の中を見る事が出来るでしょうね。

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