HAPPY PITAN BLOG

アラサー、女、ロシアンブルーと同棲中。社長やってます。

愛情…じゃないのかな…

2006-09-04 | ぴーたんの独り言
正しい愛情かはわからない…

でも家の近くでかわいい顔をしている猫。

撫でずにはいられない…

はじめは怯えて逃げていたのに、撫でられるとうちの愛猫のように横になりリラックス。

どこかの家の通い猫なのだろうか。

でも誰に噛まれたのか、体は掻いてやるとカサブタだらけ。

かわいくてうちに連れて行きたくなったけど、
私になついてる様子をみて、子猫が寄ってきた。

そっか…親なんだ…

連れては帰れない。

一度部屋に帰って、愛猫のご飯用に取り分けておいたご飯をあげた…

近所の人には非難されるかもだけど、そのあどけなくかわいらしい仕草たちに、
何かせずにはいられなかった。

奇声をあげて子猫がかぶりついた。

子猫もこんなに人に慣れてるなんて、
捨てられたんだ…

ノラネコの命は猫エイズなどで三年という…

ちょっとでも長生きしてほしくて、その生活に介入してしまった…

でもなでまくり、かきまくり、気持ち良さそうにしてた猫を愛おしく思う一方、
家に帰り、愛猫を抱く前に手を洗いまくる自分もいる…

何がしたいんだ私…

でも自分ができる限りの愛情をできる限りの範囲に注いでいきたい…

対象が誰であろうとも。