HAPPY PITAN BLOG

アラサー、女、ロシアンブルーと同棲中。社長やってます。

セレンディピティ①

2006-06-30 | ぴーたんの独り言
セレンディピティ。

それは、一言で言ってしまうと、「偶然を必然に変える能力」。

尊敬する上司に教えてもらった言葉で、私の仕事、生活にとっても必要と思い、最近研究し、実践していることです。

由来は、「セレンディップの三王子」という童話です。

また、ノーベル賞博士などはこのセレンディピティのかたまりです。

例えばノーベル賞をとったような人はたくさんセレンディピティを発揮していて、

他の目的で研究を一心不乱にしているうちに、思いがけない発見があり、そちらでノーベル賞を取ってしまったり。。。

私も目的を必死で追って調査や事業開発をしているうちに、思いがけないところで、偶然の発見があり、それが大きなチャンスを生み出すビジネスになるかもしれない。

そんな気持ちを忘れずに仕事をしたく、最近勉強したり実践したりしています。

今日はセレンディップの三王子のご紹介まで。。。

続きはまた今度。。。

「その昔、セレンディップの王国時代に3人の聡明な王子がいた。
王子たちにはそれぞれ賢い家庭教師がついていた。
家庭教師たちは教育の仕上げに、旅でいろいろ経験させたいと進言し、王子たちは王である父に、見聞を広めるために航海に出たいと申し出た。
そこで王は国を悩ませていた龍を退治する方法を探すように命じる。
父と相談しながら構想を練り、計画をたて準備万端ととのえた王子たちは意気揚々と船出するが、緻密な計画はすぐに頓挫する。
周辺国を踏破し、非常に発見が困難とされる龍の珠などの宝物を持ち帰るように命じられているのだが、暴風雨に見舞われ、海賊に遭遇し、次々に思いがけないできごとが起こって、思いがけない冒険を強いられる。
王子たちは果敢に立ち向かい、そのたびごとに成長していく。
船出する前には予想もしていなかった体験を積んで、さまざまな貴重な収穫を得たのであった。
王から頼まれた探し物は得られなかったが、立派に成長したことが何よりの宝物だと王は迎える。
求めていたもの以外のものを手に入れることができたのである。めでたし、めでたし……。
「正論」に囚われなかったのがよかったのだ。」




偶然からモノを見つけだす能力―「セレンディピティ」の活かし方

角川書店

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至福のとき

2006-06-29 | ぴーたんの独り言
ここ数日、ママは夜中帰ってきたら倒れ込むように寝て、朝早く走って出てっちゃうにゃ…

でも抱っこして寝てくれたら幸せ…

今朝明け方の愛猫。

ほんと、ゆっくり一緒にいれなくてごめんね。

毎日お利口におるすばん、ありがとう。

密談

2006-06-27 | ぴーたんの独り言
愛猫との密談タイム。

ひそひそ話を耳元でされて、最後に耳にちゅぅされるのが大好きな愛猫。

私が寝転がってるとやってきて、私の口元に耳を押し付けます。

たくさん話しを聞いて私を癒してくれるのね。

ありがとう。

あらら

2006-06-25 | ぴーたんの独り言
ママは遅く帰ってきたと思ったらパソコンに夢中…

僕が覗いてるのにね。

ブログの納期も過ぎてるのにね。

お仕事してきてまたお仕事もいーけど、少なくとも僕と遊んでよね

ママもさみしがりやだけど、僕も相当のさみしがりやだよ

肌年齢…

2006-06-23 | ぴーたんの独り言
今日は出張で大阪。

美容関係のお客様のところにお伺いした関係で、肌年齢を測定してもらいました。

実年齢は28の私。

項目ごとに肌年齢が出るのですが、
しみ…28
毛穴…21
よしよしp(^^)q
明るさ…30
しわ…35

きゃあ~乾燥をほったらかして、特に目が大きい私は、目の下のシワがやばいということ。

取り返しのつくうちにお手入れしなきゃ(汗)

薬膳火鍋!

2006-06-22 | ぴーたんの独り言
今夜は親友の誕生日パーティーで、美味しい火鍋屋に行きました!

添加物一切なし!

美容と健康、滋養強壮に効き目がある漢方がなんと60種類入ったスープで、フカヒレだの美味しい具を召し上がれp(^^)q

だしの薄味スープと、辛いスープを混ぜて、スープを飲みますが、スープだけでも、どんどんいける!

うん、綺麗になる気がする、と親友共々ご満悦になりました。

こういうちょっとした癒しでがんばれる。

明日から出張だけどまた頑張るぞ!

お店は「天香回味」。

三越前に本店があり、赤坂見附にもあります。

赤坂見附店は、赤坂3丁目21-11西脇ビル地下一階
03-5114-5789
だいたい要予約です!

ちょうどいい高さの枕♪

2006-06-21 | ぴーたんの独り言
今朝6時の愛猫。

ふと目を覚ますと、私のタオルケットの端を丸めて、ちょうどよい高さの枕を作って寝ている愛猫。

あまりに幸せそうな愛猫の顔に朝から癒されました。

ここからは私の顔を枕に熟睡。

暑いけど、幸せで動けませんでした。