さよなら、ありがとう2006 年

今日で2006年は終わり。

いろんな事があった一年。

29歳にして初めての経験をたくさんした。

そして少しは成長できたかな。

そんな経験をさせてくれ、
もがく私を支えてくれた、たくさんの人に、
心から感謝。

もちろんブログを読んでくれている皆さんにも。

2007年、輝かしい年にします。

愛猫からもご挨拶。

大掃除をしてベッドカバーを外したらすっかり潜り込み、お昼寝中をパチリ。

ぺったり…

一応昨日で納会となり、会社には行かない日々が始まりました。

ま、年中どこにいても仕事はするのですが…

今日は疲れが溜まっていたこともあり、昼までベッドの中でごろごろ…

愛猫も、ずっとうでまくらで寝たり、ゆびしゃぶったり、私を舐めたり…

そんな至福のときを記念撮影。

ぬくぬく…

枕とおふとんとうでまくら…

ぜ～んぶ僕のにゃ

ぬくぬくぬく。

エンロン

この間初めてドキュメント映画を観てきました。

「エンロン　巨大企業はいかにして崩壊したのか？」

ドキュメント映画は初めてみたけれど、とても面白かった。

私もよく知らなかったのですが、映画の紹介は以下。

「巨大企業エンロンが引き起こしたアメリカ史上最大のスキャンダルの真相を暴き、
06年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされた衝撃作。

ベストセラーとなった
『ENRON:The Smartest Guys in the Room』を基に、
元社員の証言や内部資料として残されたビデオ映像、音声テープによって、
その急成長から破綻までが赤裸々に語られる」

初めは崇高な理念で始まった会社が、利益だけを追求する組織になったとき、
国、大手銀行、大手会計会社を巻き込んだ、アメリカを挙げての粉飾決算企業となり、あっという間に崩壊する。。。

事業を立ち上げる立場にある私としては、なんとも恐ろしく、身を引き締めながら観た映画でした。


まだ渋谷のライズX（スペイン坂上がってパルコのとこにある小さな映画館）でやってます。

お勧め。

そして、原書は英語でしか出ていないみたいなので、興味のある方は、この本がお勧め。

詳細はクリック↓

お～ふとん♪

今朝の愛猫。

ふと横をみると、枕して、肩まですっぽりおふとんかけて
(その下には毛布までかけて)
私のうでまくらで眠ってる…

か、かわいい…

時間が許す限りうでまくらを続けてしまいました。

幸せ…

クリプリ

うん。

いくつになってもサンタさんのプレゼントは嬉しいものだわ。

愛猫はシーバ大量にもらいご満悦。

イブ

クリスマスイブでしたね～♪

イブだけに、「イブテラス」という神楽坂にあるお店でディナーしてきました。
（おやじギャグ？）

ここは、普段からローストチキンとマッシュポテトがたまらなく美味しいお店なのですが、
今日はまたクリスマスディナーコースで最高でした。

マスターがフランス系黒人で、この方がまた陽気で素敵。

お店の紹介はこちら↓

http://www.rotifrance.com/yvesterrace/


お勧め。

ピアノ

昨晩は友人の家にお泊り。
そこにはなんとピアノが！

物心ついてから高三までいつもピアノを弾いてた私。

もちろんピアノに食らいつき
朝っぱらから、失われた10年のテク(？そんなもん最初からないけど)を取り戻すべく、
弾きまくってしまった。

動画は友人の即興ジャズ。

ジャズの楽譜ってメロディとコードしかないなんて、今日初めて知った。

エロかっこよすぎる…

コンタクト

めがねがちょっとブームになったからって、

コンタクトレンズの人、やっぱり多いですよね。


でもコンタクトって買うの面倒くさいですよね。
前に比べたらだいぶ値段が下がったけれど、
目医者さんに行って検査して処方箋書いてもらって、
その後安く買おうと思ったら量販店で並んで購入。。。

休みの日の新宿だったりすると、これで2時間。。。（涙）

しかも、私の場合、目が大きすぎて、なかなか合うコンタクトがない、
並んだあげく、「在庫ありません～」なんてことがあるんです。


そこで、最近利用しているのは、楽天でコンタクトを買ってしまうという奥の手。

ちゃんと、近所の目医者で、すいていそうな時間に目が健康かは見てもらった上で、
処方をもらって、それを楽天で買うんです。

そうすると、安いし、早い！！！

これ、お勧め。

コンタクト族はくりっく。くりっく。

↓





※あと3日だというのに、いまさらスキンをクリスマスモードにしてみました♪

ライオンハート

最近エスパー君の私としては、ぐぐっと惹きこまれたストーリー。

輪廻転生ってあるんじゃないか、と思う事象に最近出会っている私。

作者の恩田陸さんもそんな経験があるんだろうか。。。

現世しか信じないあなたにも、お勧めの一作。

「いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。
会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。

17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。
時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。
結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。
神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。
切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。 」