いっぽいっぽ・・・そろばん教室日記  

こどもの笑顔と一言で”こころ”をポカポカに出来たらいいな・・ 笑顔のステキな天使たち 

見知らぬ女性

2005-05-01 | soroban
今日近くのショッピングセンターで夕飯のおかずに頭を痛めながら陳列棚を物色していると「あのすみませんが・・・」と見知らぬ女性に声をかけられました。
「?」
『店員さんと間違えられたかな?』
『いやいや、どうみてもこの洋服はショピングセンターの制服には見えないだろう?』
『じゃあ何をたずねたいのかな?』などと一瞬のうちに頭の中をグルグルといろんなことが駆け巡る・・・うん?こんな歌詞昔なかったけか???いけない脱線しそうだ・・

女性「あの~先生じゃありませんか?」
私 「はい・・・??」私また何かやらかしたっけか?いやこんな父兄はいたっけか?
女性「私は○○です」
私「えー!!!久しぶりだねー」

と懐かしい名前を耳にして今までの不安げなそぶりも吹っ飛び笑顔で会話をしました。彼女が中学生の頃まで指導していたのですが、大阪の大学に進学してその後はどうなったのか日常のあわただしさの中で忘れてしまっていました。
でも女の子は成長すると変わりますねー。もともときれいな顔立ちの子でしたが成長して、お化粧もしていて・・・ほんと変化しますね(笑) 
名前を名乗ってくれなきゃホンとにわからなかったm(__)m 

彼女いわく「先生あんざんは本当に役に立ってます。」その一言がどんなにうれしかったか
彼女はたしか全珠連珠算8段程度の力があったはずです。珠算検定も数字の荒さに何度泣いたことか。

珠算を離れてウン十年たった今でも「あんざんはとても役立ってます!」は先生冥利に尽きますね(*^_^*) これからウン十年たった後にも同じ言葉をいたるところで聞くことが出来るようにこれからも頑張らねば。
コメント
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