Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

CSテレ朝チャンネルch2 特別版!羽生結弦 感動をありがとう~終わりなき挑戦~ 2018年FaOI静岡「春よ、来い」

2022年09月17日 | フィギュアスケート

おとといは朝から初孫べビちゃんが遊びに来てました

 

キンプリの新曲「Trace Trace」に合わせてキレッキレのオリジナルダンス😆可愛すぎる❤

 

べビちゃんのマイブームはシルバニアファミリーのごっこ遊び!

一緒にワッフルを焼いたり、ティーポットのお茶をいただいたり

全部がとても小さくて、バーバの指ではつまむのが一苦労💦

 

 

昨日はお嫁ちゃんが用事でお出かけの間、ベイビーボーイも一緒に遊びに来たから

母も一緒にお絵描きしたり歌を歌ったり

べビちゃん、いつの間にかしっかりギャグが通じるようになってて、ちょっとしたことで女3人大笑い❤

抱っこ抱っこで最後はヘトヘトになりましたが💦

楽しくて一日が早かったです

 

 

 

 

CSテレ朝チャンネルch2 特別版!羽生結弦 感動をありがとう~終わりなき挑戦~

全部よかったです!!

感動しました(涙)

テレ朝チャンネルさん、ほんとうにありがとうございました!!

 

 

何度か見て部分的に書き起こしたりもしましたが、連日の育児疲れ?で時間が足りず💦

また後日、日記に書こうと思ってます

 

 

 

特別版では新たにグランプリシリーズの演技をいくつか見ることができました

 

2015年グランプリファイナル「SEIMEI」

2015年グランプリファイナル「バラード第一番」

2015年国別対抗「オペラ座の怪人」

 

そして

2018年ファンタジー・オン・アイス静岡「春よ、来い」

 

アイスショーで初めてお披露目されて

北京オリンピックのエキシビションでも世界中に披露された羽生くんの言わずと知れた名作のひとつ✨

 

 

ファンタジー・オン・アイス神戸で最初に見た時、涙がとまらなくなった覚えが(涙)

北京の舞も、涙ってこんなにでるもの?!ってくらい、とめどもなく涙、涙で

 

今回放送された、ファンタジー・オン・アイス静岡の「春よ、来い」も

見てるうちに涙がとまらなくなって次の日目が痛くなってしまうほど💦

 

 

ここまで感情を揺さぶられるのは

古くから桜を愛でてきた日本人にとって春は特別だからなのかなとか

別れと出会いの季節だから誰もがイメージしやすいからなのかなと思ったりもしましたが・・・

 

 

 

「春よ、来い」氷上に浮かび上がった羽生くんのシルエットが

春の精、桜の精のように儚げで消えてしまいそうで、この世のものとは思えないくらい可憐で美しくて

天女の羽衣のような美しい衣装がハラハラと舞い散る桜の花びらのようで切なくて

でも

清塚さんのピアノとひとつになって美しく舞う羽生くんは

力強さ、未来への確かな希望も確かに感じさせてくれます

 

 

 

すべてがとても心地よくて、すーっと染み入るようで

いつのまにか涙がとまらなくなってしまいます(涙)

 

 

喜怒哀楽の感情とも違って

感じるのは、ふわーっと優しく包み込まれるイメージだけ

 

 

「春よ、来い」の羽生くんには大きな癒しの力が宿ってるのかなと思います

 

 

フィギュアスケートで多くの人に心のよりどころを与えられる特別な人✨✨

やっぱり神さま?!

 

 

番組で皆さんがおっしゃったように

健康で幸せを感じながら

羽生結弦のフィギュアスケートを追求して

これからも素晴らしい作品を見せてくれることを心から願っています❤

 

 

 

 

16歳の羽生くんが修造さんのインタビューに答えて自分の夢について語っていました

 

「オリンピックで金を獲りたいです。それはゴールじゃなくてそこからが始まりだなって思います。

今まで被災したことも含めて、すごくたくさんの方々に支えられてきました。ほんとに仙台のリンクだって

被災前から一回つぶれちゃって、それでも荒川静香さんのトリノオリンピック金メダルをとったときに

市とか県とか、そういう方々が寄付なり義援金なりしてくださって1回オープンして、また仙台が被災して

またリンクが使えない状況になっても、またこんなにも早く仙台のリンクが使えるようになった、そういう

ことを考えると、僕もおんなじことをしなきゃいけない、またはそれ以上のことをしなきゃいけないと

思うんです。

そう考えた時に僕にできることは何か、やっぱりこれから結果を残していくことっていうのは

絶対大事だとは思うんですけど、その結果を残してきていずれはプロスケーターになって、そうやった時に

稼いだお金というか、ほんとに現実的なことになっちゃうけど寄付だとか支援をしていきたいなっていう風に

思ってるので、そういう人生の始まりというか、そういうものが今の僕の夢かなと思います。」

 

 

あらためて

これが16歳の少年の言葉だと思うと、胸がつまります(涙)

 

羽生くんはプロスケーターになる前のアマチュア時代からずっと

被災地に寄り添って多額の寄付やチャリティーを続けてきました

 

今も多忙を極める中、地元仙台を活気づけようと日々尽力して奮闘している様子が伝わってきます

 

人間性までもがこんなに素晴らしいスケーター他にいるでしょうか(涙)

やっぱり神さま(涙)

 

 

16歳から未来をちゃんと描いてたってことですよね?って訊かれて

「あそこまで具体的にアスリートっぽくなりたいみたいなことは思ってなかったですけどね。

ざっくりとプロスケーターになって、とにかく頑張って稼いで、で、そのお金が被災地の方々のためにって

いうのは強く思ってました。」

 

さらりと答える羽生くんに涙腺崩壊

頭が下がります(涙)

 

 

 

どこまでも応援しています!!

羽生くん、頑張れ!!!✨