写真は、孫娘が今一番のお気に入り絵本✨馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ ふくろのなか」
息子が小さい時に読み聞かせてたものなので、かなり年季が入ってます!
とらねこたいしょうを先頭に遠足に出かけた11ぴきのねこたち
途中、お花畑があって「はなをとるな」の立て札が立っていました
「はなをとるな だって」「とりたいなー」
「いっぱいさいてるから ひとつぐらいとってもいいさ」
「うん、ひとつなら だいじょうぶ」
「うん、ひとつだけ」
「だめっ、とってはいけなーい」
とらねこたいしょうが さけびました。
ニャゴニャゴ ニャゴニャゴ。
ねこたちは、はなをとりました。
1ぽんずつとって あたまにさしました。
とらねこたいしょうも とりました。
今度は、谷川の吊り橋の前に「きけん!はしをわたるな」の立て札!
「きけん、はしを わたるな だって」
「だいじょうぶだよ、わたろうっ」
「みんなでわたれば こわくない。」
「よし。しょくん、ゆうきをだして わたろう。」
ニャゴニャゴニャゴ。
広い丘の上に出ると、「木にのぼるな」の立て札!
ねこたちは木の上でお弁当を食べました
へんな袋があることに気づくと、そばには「ふくろにはいるな」のはり紙!
「あ、へんな ふくろがある」
「ふくろに はいるな だって」
「おおきな ふくろだねえ」
11ぴきのねこが袋に入ると
「ウヒヒ、アハハ・・・・・」
どこからか笑い声がして袋の口がぎゅっと閉まり大きな化物が袋をかついでいきました
「ウヒアハ ウヒアハ・・・・・
ばかなねこたちを まんまといけどったぞ。
11ぴきのねこ ふくろのなか。
ウヒヒ アハハ」
それは、ずうっと遠い山の上に住むウヒアハという化物で
城の広場に運動場を作るために、ねこたちは毎日毎日力いっぱいローラーをひかされて
夜は檻の中で眠りました
ある朝、元気よく仕事にとりかかって、楽しそうにローラーをひくねこたちを見たウヒアハが
「どれ・・・ちょっとわしに かしてみろ」とローラーを引いている間にねこたちは姿を消しました
「しまった。ねこたち どこへにげた?」
ウヒアハが白の中を探し回ると、石段の上に樽があって、「たるにはいるな」の看板!
「たるにはいるな だと。わかったぞ、なかにかくれてるな?」
ウヒアハが樽に飛び込むと、うしろの壁からねこたちが現れて、力を合わせて長い棒で樽を突き落とし
ウヒアハは石段を転げて、谷底へ落ちていきました!
ねこたちが山を下りて帰っていく途中、広い道路に出ると「わたるな」の立て札!
ねこたち、ドッキリ。
「わたるな だって」「・・・・・・・」
おお! 11ぴきのねこ、どうろなんかわたらない。
だって ほら、こちらに ほどうきょうが あるんだもの。
お・し・ま・い
昨日、孫娘に、おりがみしよーって言われて、一緒に遊んでいた時のこと
むづかしくて、できなーいって言うので、(することなすこと全部可愛らしい♥)
横から手を出してちょっとだけ手伝ったら
うえーーん(泣)ひとりでやりたかったーー(涙)
喜ばれるどころか泣かれて💦
ひとりでやりたかったの?わーーごめんね💦
あわてて謝りました💦
孫娘の言葉を聞いて、素直な感情を汲むだけでよかったのに
手伝おうか?って確かめもせずに、いきなり横から手をだしてしまったことを大いに反省しました💦
孫娘の意思を尊重せずに、無意識にひとりよがりな行動💦
ドキッ💦気をつけようと思います!
ところで
羽生くんが、メンバーシップで動画をアップしてくれました✨
(感想はのちほどゆっくり日記に書きたいと思います)
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます!(涙)✨
羽生くんの真心が伝わって✨ものすごく元気づけられました!✨
応援とは、人の行動がうまくいく様に手助けしたり、言葉や態度で励ますことに使われる言葉✨
(出しゃばって世話を焼こうとしたり、不必要にプライベートに立ち入ろうとするのは、ただのお節介💦)
これからも羽生くんを熱く応援します✨
羽生くん、頑張れーーー✨✨
いい練習ができていますように✨