ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団…その彼女は今後劣化するタイプだと思う。

2012-04-30 13:02:28 | 映画
GWの前半も最終日。そんなGWの過ごし方も書きたいところですが、まずは携帯電話を再び水没させたお話から…

昨年の大晦日に前の携帯電話をトイレに落としてしまい、買い換えてから4ヶ月しか経過していないのに、またやってしまいました
スマホを脱衣所にタオルと一緒に置いていたのがイケなかったのでしょう…嫁さんがそのまま洗濯機に…流石の防水携帯も洗濯機で回すとダメになるようです。液晶の中には水が完全に入り込んでいる感じだし、液晶切れもある様子。電池は放電してるのか(?)消費が早くなって、タッチパネルは生きているものの、ホームボタンやら戻るボタン、メニューボタンが押せたりおせなかったりと、もうダメな感じになっちゃいました…どうもここ最近は携帯電話運が悪い私です…その事故が2012年4月25日(水曜日)の夜

翌朝、失意のまま起床。ちょっと職場で早めに済まさないといけない事があったので早めに出勤…途中で結構大きめの交通事故が…救急車と消防車がかなり多い台数出動してました。後から同じ道を通って通勤する人に聞くと、その後大渋滞が発生した模様。で、予定より少し遅れて会社に着くと、こんどは会社で結構大きめの(仕事上の)トラブルが発生。昼頃には会社の主要サーバーが故障…と、なんか身の回りでトラブル続きのこの頃でした…。

…私の直接的な被害は携帯電話ぐらいで済んだのだから良い方なのかも知れません



以下は映画観賞記録です。



「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」
(監督:エドガー・ライト、出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、2010年アメリカ)

TSUTAYA DISCASさんから「スカイライン-征服-」と一緒に届いた一本。2011年10月31日(月曜日)の夜に観しました(ブルーレイ)。



あらすじ&概要
ブライアン・リー・オマリー原作のカナダのコミック「スコット・ピルグリム」の映画化。
カナダに住む22歳の青年スコット・ピルグリム(マイケル・セラ)は、ある日ラモーナ・フラワーズ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)という女性に出会い恋に落ちる…が、ラモーナには邪悪な元カレが7人、その彼氏軍団が次々にスコット・ピルグリムに戦いを挑んでくる。





ピロEK的感想&点数
不条理劇。
こういうのは(個人的には)全くハマらないか、逆に絶賛すべきものに仕上がっているかのどちらかに大きく偏っちゃう傾向にあるんですが、こいつは珍しく丁度その真ん中ぐらいの出来だったかなぁ。

小ネタの数々は笑えたり、笑えなかったり…でしたが、全体的にはソコソコに楽しめた気がします

おしっこゲージとか敵にキャプテン・アメリカやら、スーパーマンが居たのが笑えた部分
途中、パニッシャー(二代目)も出てきましたね

ブランチな双子も出てましたが、彼らはどこに向かっているんでしょうねぇ

マコーレー・カルキンの弟は、病んでるキモい感じが、モーホーな配役にかなり似あっているように思えました。この一家はあのキモい感じだけで貴重な役者なのかも知れません


点数は3点チョイ(5点満点中)ぐらい。
話は、妄想だか現実だかよく分からない感じでしたが、どこぞの恋愛睡眠なんぞよりも随分マシかな



補足・蛇足
メアリー・エリザベス・ウィンステッドは「デス・プルーフ in グラインドハウス」の中ではチョイカワイイとか思っていたのですが、この映画の中では鈴木杏に見えて仕方ありません(悪い意味で)。

ラスボスのコッポラ一族は、この映画の中では、ロン毛にしたスタンリー・トゥッチに見えて…最初は若づくりした本人かと



では、このあたりで





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