ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】アメリカン・スナイパー(鑑賞記録棚卸235)…内容は覚えていないのだけどまとめていた文章があった…覚えていないけど草稿は高評価

2021-08-08 01:23:52 | 映画
本日は2021年8月8日(日曜日・山の日)です。
昨日、クリント・イーストウッド監督の「ハドソン川の奇跡」の記事をアップしたので、引き続き(積んでいた)クリント・イーストウッド監督作品「アメリカン・スナイパー」の記事を書くことにいたします。

が、例によって鑑賞から時間が経過しすぎており、内容を思い出すことは無理です💦
そんな状況の中、1年前の2020年に(無理やり)書いた文章がありますので(再鑑賞したら補完して出そうと思っていたけど再鑑賞しなかった)そいつをもう出しちゃうことにします。

ということで映画鑑賞記録(棚卸235)です



【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
…あと「棚卸」表現は多分適当ではなく「蔵出し」みたいな表現の方がいいのでしょうか、もう200記事以上もこの言葉で書いちゃったので継続します😅



「アメリカン・スナイパー」🇺🇸
監督 :クリント・イーストウッド
出演 :ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、マックス・チャールズ
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :American Sniper



TSUTAYA DISCASから「イントゥ・ザ・ウッズ」と一緒に届いた1本。
丁度6年前💦💦💦💦💦の2015年8月8日(土曜日)~9日(日曜日)にかけて鑑賞しました(Blu-ray)。



概要
イラク戦争に4度従軍した元アメリカ軍スナイパー、クリス・カイルの自伝「ネイビー・シールズ最強の狙撃手(原題: American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History)」の映画化作品。
父親から狩猟の技術を仕込まれながら育ったクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、アメリカ大使館爆破事件をきっかけに海軍へ志願入隊する。厳しい訓練の末、ネイビーシールズに配属され、私生活でも恋人タヤ・カイル(シエナ・ミラー)と幸せな生活を送っていたカイルだったが、アメリカ同時多発テロを契機に戦争が始まり、カイルとタヤとの結婚式の場で戦地への派遣命令が下る。戦地で狙撃兵として活躍するカイルは、多くの戦果を得て、味方からはレジェンドと賞賛されるように、敵からは悪魔と呼ばれ懸賞金をかけられるほどとなる。



感想
(この文章は2020年7月にとりあえず書いて放置していたものです)
こういうタイプ(正確なジャンルは知らないが)の映画の感想はやや困ります。
社会学者然とした分析で、立派な記事を書いていらっしゃる方は多くいるし、(微妙に)そういう感想文や解説文に憧れる点も否めないのだけど…
何分にも、私には知識も文才もないし、仮にかけたとしても、決め打ち、したり顔で、こういう題材のものを解説したくないし、責任も取れない。
(上記言い訳後半のように格好つけずとも、知識がないから書けないのが最も大きな理由です😅)

で、クリント・イーストウッド御大の作る戦争映画であるこれ。
クリント・イーストウッドの戦争映画は「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」以来かな

クリント・イーストウッドは元政治家なので、ここに込めたい政治メッセージもあったと思うのだけど…
そういう余計な思惑は込めておらず(込めていたとしたら正論の域ですね)
原作である自伝の大筋は曲げず(と、私が勝手に想像)
かつ、娯楽作品としても成り立つように最小限の脚色を施しているのじゃないかと(私が勝手に想像する)いう塩梅の映画

戦争を重く、汚く、描いていることもない反面、
もちろん軽かったり、ヒロイックすぎたりすることもなく、
戦争賛美でも、安易な戦争批判でもない…恐らくは中立の目で描いてある映画と感じました。
敵スナイパーとの戦い…なんていう、ヒロイック寄りなものも描かれていますが、その他は、戦地のことも、帰国後PTSDになっていることも、淡々と事実を語っているだけ感じでした。

(のようなことを鑑賞時の草稿に書いてありました)
しかし、この記事をまとめている2020年7月現在、内容は、殆ど覚えておらんのです💦
…30代の頃観た映画は割と鮮明に覚えているのに、
…40代後半の映画はあまり記憶にない…老化ですかね😅
ブラッドリー・クーパーがかなりゴツくなっていたぐらいしか、覚えていないのです。


ということで点数は(草稿によれば)5点(5点満点中)
覚えていないけど鑑賞時の評価は高いので、そのうち再鑑賞&この記事に加筆したいとは考えています。
(で、2021年8月現在でも未だ再鑑賞は出来ておりません)



では、このあたりで



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