【映画】グレイハウンド…昔の男の子が好きなゴリゴリのミリタリー映画

本日は、2024年4月2日（火曜日）です。
娘がインフルエンザになり💦急遽孫娘👶が泊まりに来ています。


以下は、映画鑑賞記録
昨日の記事に引き続きトム・ハンクス主演映画です



「グレイハウンド」🌊
監督　：アーロン・シュナイダー
出演　：トム・ハンクス、スティーヴン・グレアム、ロブ・モーガン
制作年：2020年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Greyhound

2024年3月18日（月曜日）の深夜23:20頃までに、「Apple TV＋」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
C・S・フォレスターの小説「駆逐艦キーリング（The Good Shepherd）」の映画化。
第二次世界大戦、大西洋の戦いの真っ只中、アメリカ海軍のアーネスト・クラウス中佐（トム・ハンクス）が初めて艦長の職についたフレッチャー級駆逐艦USSキーリング、コールサイン“グレイハウンド”は、37隻で構成される護送船団HX-25の護衛艦の一隻として任務についていた。大西洋中部の航空支援範囲外の海域に入った船団は、ドイツ海軍Uボートの通信を傍受し、船団に向かっていく潜水艦を確認する。



感想
ゴリゴリのミリタリー映画。
昔の男の子が好きなやつです。
クラウス中佐の指揮がすごく良かったのか、運要素が強いのかは良くわかりませんでしたが、奮闘した“グレイハウンド”が、多くの犠牲を出しながらも、無線で煽ってくる嫌なドイツ人が率いる（？）Uボートを4隻も撃破する…というだけの話。
海戦のシーンの映像は俯瞰が少なめ、“グレイハウンド”側の視点をメインに展開し、迫力があります
展開も間伸びせず、一気に観ることが出来る感じで、退屈しないもの。
（戦争映画が好みでない方には、そうでもないかもしれませんが）

ただ、戦闘に勝つというだけで、ストーリーらしいストーリーは無いのですが、面白かったです。

ストーリーは無いので、これ以上語ることもないのですが💦
（申し訳程度に、恋人の描写が最初と最後にちょびっとあります。）


出演者は、主演の艦長にトム・ハンクス。
いつもの感じ。

あとは、「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に出てて、この後多分トキシンになるスティーヴン・グレアムが副艦長。

「Netflix」界隈でよく見かける気がする黒人俳優のロブ・モーガン

とかが出ています。

あの結婚申し込もうとしていた女性役のエリザベス・シューは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」の方のジェニファーなのね
面影は薄いです。


ということで点数は、４点強（５点満点中）です。



では、このあたりで



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