ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】オットーという男…如何にもトム・ハンクスといった感じがするほんのり感動映画

2024-04-01 22:42:09 | 映画・DVD
本日は、2024年4月1日(月曜日)です。


2024年4月6日 6:22追記:この日2024年4月1日は「Apple TV+」「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode9 世界軸/アクシス・ムンディ)」を再鑑賞しました。)



以下は、映画鑑賞記録



「オットーという男」🛻
監督 :マーク・フォースター
出演 :トム・ハンクス、マリアナ・トレビーニョ、レイチェル・ケラー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :A Man Called Otto

2024年3月13日(水曜日)の深夜から日付変わって0:50頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
フレドリック・バックマンの「幸せなひとりぼっち(En man som heter Ove)」を映画化した2015年のスウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」のアメリカでのリメイク作品。
アメリカ ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外の長屋に住む、潔癖症で口うるさい63歳のオットー・アンダーソン(トム・ハンクス)は、半年前に教諭だった妻ソーニャ(レイチェル・ケラー)を亡くし、勤めた会社の定年を迎える。電話会社や電力会社に電話をかけ解約したオットーは、愛する妻を追うため首吊りをしようと準備を進めていたが、向かえに引っ越してきた家族…マリソル(マリアナ・トレビーニョ)、トミー(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)が縦列駐車が出来ず騒いでいるのが気になり表に出て縦列駐車を手伝う。



感想
なんか、ここのところトム・ハンクス主演映画を立て続けに観ている私。
で、この「オットーという男」は、これまた如何にもトム・ハンクスな、ほんのり感動映画

偏屈に思われながら、実に良い人なオットーが、先立たれた妻を追うために何度も自殺しようとするんだけど失敗。
そうこうしているうちに、近隣住民や、駅のホームに落ちた人を助けて…
彼には、妊娠中だった妻が交通事故で流産し、車椅子生活になってしまったという過去があり、妻以外に生きがいも何もなかったんだけど…みたいなお話。
オットー以上に良い人らしかった妻のコミュニティでも、人とのつながりが広がって行ってみたいな…ええ話

ついでにYouTuber()と協力して、悪徳立退業者も追い込んでやる…といった展開。

感動度合いは、摩れた私にとってそこまで大感動でもなかったんだけど、まぁマーク・フォースターの描きたいことは伝わりました


…感想が薄いけど、そんな感じです。


点数は、4点(5点満点中)です。
…若干甘めかもですが。



では、このあたりで



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