本日は、2024年4月25日(木曜日)です。
色々キツく嫌になる最近…もう少しで休みなので何とか頑張りたいところです。
以下は、映画鑑賞記録
「Apple TV+」の無料期間期間ももうすぐ終わりなので、集中して観たうちの1本です。
(マーベル作品さえないなら「Disney+」よりも「Apple TV+」の方が、好みの作品が多い気がしています。)
「スピリテッド」👻👻👻
監督 :ショーン・アンダース
出演 :ウィル・フェレル、ライアン・レイノルズ、オクタヴィア・スペンサー
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Spirited
2024年4月22日(月曜日)の深夜から日付が変わった0:30頃までにかけて数回に分け、「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」の後日談というか、「クリスマス・キャロル」原題風に再構築したというか、そういう映画。
世間から嫌われる悪人を改心させる精霊(幽霊)たち…ジェイコブ・マーリー(パトリック・ペイジ)、過去のクリスマスの精霊ボニー(スニータ・マニ)、現在のクリスマスの精霊(ウィル・フェレル)、未来のクリスマスの精霊(ローレン・G・ウッズ、声:トレイシー・モーガン)達は、他の精霊らと共に、その年もクリスマスまでに嫌われ者を改心させる事を成し遂げた。その功績から精霊を退職し、人間として生き直す権利を得ていた現在のクリスマスの精霊だったが、そうするには至っていなかった、ジェイコブ・マーリーは、新たな年のターゲットとして嫌なホテル経営者を選ぶが、現在のクリスマスの精霊は、メディアコンサルタントのクリント・ブリッグス(ライアン・レイノルズ)をターゲットにするよう進言する。しかしブリッグスは、改心の見込みが全く無い人物とされていた。
感想
「クリスマス・キャロル」の後日談で、ミュージカルで、コメディ。
その「クリスマス・キャロル」なのだけど、まぁ、日本人の私には根付いておらず…この映画のように基礎知識みたいに言われてもピンとこない
「クリスマス・キャロル」と言われてまず思い出すのは、多分に漏れず稲垣潤一であり、
劇中で語られたビル・マーレイ主演の「3人のゴースト」も観ておりません。
おそらく…唯一観たのは、2009年のロバート・ゼメキス監督のアニメ「Disney's クリスマス・キャロル」ぐらい…その内容もあんまり覚えておりません。
なんか、業突張で、人に優しく無い爺さん…スクルージが、精霊だか亡霊だか幽霊だかに、色々見せられて改心する話よね。
この「スピリテッド」も、ほぼその通りに展開していきます。
違うのは、現在の現在のクリスマスの精霊(←“現在の”が続く変な日本語になった)は、かつて改心したエベネザー・スクルージという設定と、そのスクルージが、オクタヴィア・スペンサーに恋をするって部分等
スクルージが所属する精霊だか亡霊だか幽霊だかの団体も、システマチックに悪人を改心させる事を生業にしている集団という設定。
今回、改心させられるライアン・レイノルズが、心がないけど面白いキャラ
あとは、愉快なミュージカルが付与されています。
コメディなので、小ネタはたくさん織り込まれているようでしたが、あんまりわかっていません
ジュディ・デンチぐらいしか分かってないです。
あと、ライアン・レイノルズ演じるクリント・ブリッグスの弟、オーウェン・ブリッグスが、姉の妊娠を知って「俺もおじさんになるんだ、スター・ウォーズと一緒のオーウェン叔父さんだ」みたいな事を言っていたのは覚えております。
「ごきげんよう」が、人を怒らせる言葉だったというのは本当なんかな
オリバー・ツイストがキャラとして出てきてるらしいですが、オリバー・ツイストにもピンときておりません。
全体的には
特に記憶には残らないと思うけど、愉快で軽快なミュージカルも楽しめる、お利口なコメディ…って事でまとめられるかと思います。
オチは🚌…あればバッドエンドじゃなのかいな
出演は、いつもの感じのライアン・レイノルズ
若干苦手な感じのコメディばかりに出てくる、見た目も苦手なウィル・フェレル
なぜこの方をヒロインにしたのか…オクタヴィア・スペンサー
…あとは知らない人が多い。
といった面々です。
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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色々キツく嫌になる最近…もう少しで休みなので何とか頑張りたいところです。
以下は、映画鑑賞記録
「Apple TV+」の無料期間期間ももうすぐ終わりなので、集中して観たうちの1本です。
(マーベル作品さえないなら「Disney+」よりも「Apple TV+」の方が、好みの作品が多い気がしています。)
「スピリテッド」👻👻👻
監督 :ショーン・アンダース
出演 :ウィル・フェレル、ライアン・レイノルズ、オクタヴィア・スペンサー
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Spirited
2024年4月22日(月曜日)の深夜から日付が変わった0:30頃までにかけて数回に分け、「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」の後日談というか、「クリスマス・キャロル」原題風に再構築したというか、そういう映画。
世間から嫌われる悪人を改心させる精霊(幽霊)たち…ジェイコブ・マーリー(パトリック・ペイジ)、過去のクリスマスの精霊ボニー(スニータ・マニ)、現在のクリスマスの精霊(ウィル・フェレル)、未来のクリスマスの精霊(ローレン・G・ウッズ、声:トレイシー・モーガン)達は、他の精霊らと共に、その年もクリスマスまでに嫌われ者を改心させる事を成し遂げた。その功績から精霊を退職し、人間として生き直す権利を得ていた現在のクリスマスの精霊だったが、そうするには至っていなかった、ジェイコブ・マーリーは、新たな年のターゲットとして嫌なホテル経営者を選ぶが、現在のクリスマスの精霊は、メディアコンサルタントのクリント・ブリッグス(ライアン・レイノルズ)をターゲットにするよう進言する。しかしブリッグスは、改心の見込みが全く無い人物とされていた。
感想
「クリスマス・キャロル」の後日談で、ミュージカルで、コメディ。
その「クリスマス・キャロル」なのだけど、まぁ、日本人の私には根付いておらず…この映画のように基礎知識みたいに言われてもピンとこない
「クリスマス・キャロル」と言われてまず思い出すのは、多分に漏れず稲垣潤一であり、
劇中で語られたビル・マーレイ主演の「3人のゴースト」も観ておりません。
おそらく…唯一観たのは、2009年のロバート・ゼメキス監督のアニメ「Disney's クリスマス・キャロル」ぐらい…その内容もあんまり覚えておりません。
なんか、業突張で、人に優しく無い爺さん…スクルージが、精霊だか亡霊だか幽霊だかに、色々見せられて改心する話よね。
この「スピリテッド」も、ほぼその通りに展開していきます。
違うのは、現在の現在のクリスマスの精霊(←“現在の”が続く変な日本語になった)は、かつて改心したエベネザー・スクルージという設定と、そのスクルージが、オクタヴィア・スペンサーに恋をするって部分等
スクルージが所属する精霊だか亡霊だか幽霊だかの団体も、システマチックに悪人を改心させる事を生業にしている集団という設定。
今回、改心させられるライアン・レイノルズが、心がないけど面白いキャラ
あとは、愉快なミュージカルが付与されています。
コメディなので、小ネタはたくさん織り込まれているようでしたが、あんまりわかっていません
ジュディ・デンチぐらいしか分かってないです。
あと、ライアン・レイノルズ演じるクリント・ブリッグスの弟、オーウェン・ブリッグスが、姉の妊娠を知って「俺もおじさんになるんだ、スター・ウォーズと一緒のオーウェン叔父さんだ」みたいな事を言っていたのは覚えております。
「ごきげんよう」が、人を怒らせる言葉だったというのは本当なんかな
オリバー・ツイストがキャラとして出てきてるらしいですが、オリバー・ツイストにもピンときておりません。
全体的には
特に記憶には残らないと思うけど、愉快で軽快なミュージカルも楽しめる、お利口なコメディ…って事でまとめられるかと思います。
オチは🚌…あればバッドエンドじゃなのかいな
出演は、いつもの感じのライアン・レイノルズ
若干苦手な感じのコメディばかりに出てくる、見た目も苦手なウィル・フェレル
なぜこの方をヒロインにしたのか…オクタヴィア・スペンサー
…あとは知らない人が多い。
といった面々です。
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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