ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ザ・バンカー…寝転がらずに座ってみた方が良い(この映画に限らないけど)

2024-04-29 21:47:34 | 映画・DVD
本日は、2024年4月29日(月曜日・昭和の日)です。

本日は、朝から仕事&在宅勤務の娘夫婦に代わってお世話をするため、孫娘を迎えに行ってお世話。
その後、午前中に買い物に行きたいという母を連れて、妻と孫娘も一緒に「京築恵みの郷 ゆくはし店」まで
昼に自宅に戻り、お昼ごはん、お昼寝
夕方から帰省する弟を小倉駅に迎えに行った日
夕食は、娘家族と一緒にウチで食べました。



以下は、映画鑑賞記録です



「ザ・バンカー」🏦🏌️
監督 :ジョージ・ノルフィ
出演 :アンソニー・マッキー、サミュエル・L・ジャクソン、ニコラス・ホルト
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Banker



2024年4月28日(日曜日)の深夜から日付が変わって29日の1:40頃までにかけて…途中何度も長台詞のところで寝落ちしちゃうんで、数日に分けて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
アメリカ合衆国の黒人実業家ジョー・モリス、バーナード・ギャレットらをモデルにした伝記映画。
1960年代のカリフォルニア州ロスアンゼルス、黒人の優秀な実業家バーナード・ギャレット(アンソニー・マッキー)は、妻ユーニス・ギャレット(ニア・ロング)から紹介された同じく実業家のジョー・モリス(サミュエル・L・ジャクソン)の力を借りてロスアンゼルスの不動産業界に進出する。この時代、アメリカは白人社会であり、黒人が不動産会社を経営した前例はなかった。



感想
こちらもひとつ前の「自由への道」同様に、実話ベースかつ黒人差別を描いた映画
別に選んで観たわけでもないのですが、たまたま連続して鑑賞しました。

不動産業と銀行の説明は、あんまり理解できず…もとい全く理解できず💦
でも、そのあたりは、この映画を観続ける上で、特に問題ではないのかも知れません。
しかし、その説明は多いです。
この説明長ゼリフで、何度も寝落ちしてしまいました。
何回も巻き戻しながら観たけど、それでもまぁまぁ楽しめたと思うので、割と良くできた映画なのだと思います
寝落ちには、寝転がって鑑賞したことも大いに影響…鑑賞しているのは、疲れている時期だったし…これからの人は、寝転がらずに、座ってみた方が良いです

主人公達が、黒人差別により不利な状況の中、マネーゲームに勝ち上がっていくサクセスものかと思って観ていたのですが、着地は黒人が悪になる司法取引を持ちかけられるも、無視して正しいと思うことを話したら不当な懲役くらっちゃったっていう話。
話のメインは、あくまでも黒人差別問題なようです。
(最後の懲役部分は、テロップベースでサクッと描かれます)


出演は…

インテリ眼鏡にしては、胸板の厚さが気になる、新しいキャプテン・アメリカなアンソニー・マッキー…いつもの感じ

で、いつもの感じのサミュエル・L・ジャクソン

こちらも、なんか最近は線が太くなった気がするニコラス・ホルト…いつもの感じ
映画の中で役割的に一番面白いのは、ニコラス・ホルト演じる、ただの気のいい兄ちゃんだったのに黒人事業家二人に頼まれて、銀行買収の顔になる白人青年です。
途中、彼が主役みたいにもなります。

…と、主な出演者は、マーベラスな面々が、いつもの感じで出てきます。


点数は、3点強(5点満点中)です



では、このあたりで



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