本日、2020年6月30日(火曜日)のブログ更新は、映画鑑賞記録です
(まぁ、言わずもがな、毎回、映画鑑賞記録ですが😅)
「ゾンビランド」🚽
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Zombieland
2020年6月13日(土曜日)にBS12で放送されたものを録画。
2020年6月18日(木曜日)の夜までに3回ぐらいに分けて鑑賞しました。
(エンドロールまで入っていたので、おそらくはノーカット放送)
概要
いわゆるゾンビが蔓延した世界、大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を実践して生き延びていた。彼は両親の住むコロンバスへ向かう旅の途中で、ゾンビを駆逐することに異様なまでの執念を持つタラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーの好物であるお菓子“トゥインキー”を探して立ち寄った大型スーパーでウィチタ(エマ・ストーン)とリトル・ロック(アビゲイル・ブレスリン)の姉妹と会った2人は、妹のリトル・ロックがゾンビに噛まれたから、ゾンビ化する前に殺してほしいという嘘に騙され、銃と車を奪われてしまう。
感想
公開当時はブログ界隈でも評判が良く、気にはなっていたのだけど見逃がしていた1本。
今となっては、とても豪華キャストのこの映画。
ゾンビは単なる背景に過ぎず、アメリカンなゆるいコメディが本質。
ロードムービーで、絵面の汚い「リトル・ミス・サンシャイン」みたいなもの。
で、よくよく考えたら意味不明作
ウディ・ハレルソンの(いつもの)目がイッた演技は、信用できないし。
ジェシー・アイゼンバーグは(いつもの)心のない演技。
彼の言う、ルール・掟云々は、特に面白くなかった…日本人には合わないだけかもしれないし、翻訳できないタイプの笑いなのかもしれない
ビル・マーレイは…まぁ、ああなるよな😅…というオチ。
彼の説明を年少者にするときに「ゴースト・バスターズ」…まぁそれはそう。
あの後、空に向かって銃を撃つところは、そう笑えばいいのか掴めず
エマ・ストーンが若すぎて今と顔が違う💦
メイクの問題では無いと思う。
当時より、現在の彼女の方が好み
アビゲイル・ブレスリンは…ああ、前述で、汚い「リトル・ミス・サンシャイン」と評しましたが、わざとそういう作りなのかもね
…彼女がウディ・ハレルソン相手に、ハンナ・モンタナの説明しているのは時代を感じました😅
お土産屋での破壊は意味不明…面白いのかあそこ
ラストの遊園地🎡は、そこまで笑うことも、ハラハラすることも、アクションに満足することもなかった
(なんかクエスチョンマークの多い記事になった。理解できなかったのでしょう)
と、私には、あんまりハマらなかったかな😅
おもしろいような、そうでもないような…という塩梅でした。
ルーベン・フライシャーって、日本でいえば福田雄一ぐらいのテキトー感で映画作ってるんじゃないかな…本気度がイマイチ伝わりません。
過去に観た「L.A. ギャング ストーリー」も「ヴェノム」も同様になんか詰めが甘いと言うか、詰めるつもりがないというか、そう言う印象でした。
ということで点数は4点弱(5点満点中)
では、このあたりで
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(まぁ、言わずもがな、毎回、映画鑑賞記録ですが😅)
「ゾンビランド」🚽
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Zombieland
2020年6月13日(土曜日)にBS12で放送されたものを録画。
2020年6月18日(木曜日)の夜までに3回ぐらいに分けて鑑賞しました。
(エンドロールまで入っていたので、おそらくはノーカット放送)
概要
いわゆるゾンビが蔓延した世界、大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を実践して生き延びていた。彼は両親の住むコロンバスへ向かう旅の途中で、ゾンビを駆逐することに異様なまでの執念を持つタラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーの好物であるお菓子“トゥインキー”を探して立ち寄った大型スーパーでウィチタ(エマ・ストーン)とリトル・ロック(アビゲイル・ブレスリン)の姉妹と会った2人は、妹のリトル・ロックがゾンビに噛まれたから、ゾンビ化する前に殺してほしいという嘘に騙され、銃と車を奪われてしまう。
感想
公開当時はブログ界隈でも評判が良く、気にはなっていたのだけど見逃がしていた1本。
今となっては、とても豪華キャストのこの映画。
ゾンビは単なる背景に過ぎず、アメリカンなゆるいコメディが本質。
ロードムービーで、絵面の汚い「リトル・ミス・サンシャイン」みたいなもの。
で、よくよく考えたら意味不明作
ウディ・ハレルソンの(いつもの)目がイッた演技は、信用できないし。
ジェシー・アイゼンバーグは(いつもの)心のない演技。
彼の言う、ルール・掟云々は、特に面白くなかった…日本人には合わないだけかもしれないし、翻訳できないタイプの笑いなのかもしれない
ビル・マーレイは…まぁ、ああなるよな😅…というオチ。
彼の説明を年少者にするときに「ゴースト・バスターズ」…まぁそれはそう。
あの後、空に向かって銃を撃つところは、そう笑えばいいのか掴めず
エマ・ストーンが若すぎて今と顔が違う💦
メイクの問題では無いと思う。
当時より、現在の彼女の方が好み
アビゲイル・ブレスリンは…ああ、前述で、汚い「リトル・ミス・サンシャイン」と評しましたが、わざとそういう作りなのかもね
…彼女がウディ・ハレルソン相手に、ハンナ・モンタナの説明しているのは時代を感じました😅
お土産屋での破壊は意味不明…面白いのかあそこ
ラストの遊園地🎡は、そこまで笑うことも、ハラハラすることも、アクションに満足することもなかった
(なんかクエスチョンマークの多い記事になった。理解できなかったのでしょう)
と、私には、あんまりハマらなかったかな😅
おもしろいような、そうでもないような…という塩梅でした。
ルーベン・フライシャーって、日本でいえば福田雄一ぐらいのテキトー感で映画作ってるんじゃないかな…本気度がイマイチ伝わりません。
過去に観た「L.A. ギャング ストーリー」も「ヴェノム」も同様になんか詰めが甘いと言うか、詰めるつもりがないというか、そう言う印象でした。
ということで点数は4点弱(5点満点中)
では、このあたりで
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