ここ数ヶ月、職場では激務を続けるピロEKです
この一週間で何時間(何十時間?)残業したんだろう…。
さて本日は、ごく久しぶりの映画観賞記録に着手することが出来ました
ずっと先入れ先出しで記事を書いていましたが、一年遅れになってしまったので方針を変更
今後は書き終わったモノから書いていくことに致します。
…ということで、本日は一番最近に観たものから
「ローン・レンジャー」
(監督:ゴア・ヴァービンスキー、出演:アーミー・ハマー、ジョニー・デップ、トム・ウィルキンソン、2013年/アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「ウルヴァリン:SAMURAI」と一緒に届いた一本。
2014年3月21日(金曜日・春分の日)の夜から、22日(土曜日)にかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
ジョージ・W・トレンドル、フラン・ストライカー原作の、西部劇を題材としたラジオドラマを元にした、何度目かの映像化作品。
正義感を持つ群検事ジョン・リード(アーミー・ハマー)は、テキサス・レンジャーの兄ダン(ジェームズ・バッジ・デール)らとともに、無法者ブッチ・キャヴェンディッシュ(ウィリアム・フィクナー)を捕えに向かうが待ち伏せに遭い、全滅してしまう。ジョンも生死をさまようが、インディアンの男トント(ジョニー・デップ)に救われ、亡くなった兄の衣服から作ったをマスクをしたヒーロー、ローン・レンジャーとなる(とか、書いてみましたが、このあらすじとは何となくテイストが違うような)。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/loneranger/
ピロEK的感想&点数
映画は1933年からスタートするので、原作が当時なのかと調べてみたら、やっぱりそうでした。
まぁ、そんな浅さはさておき
世間では評判悪かったようですが、わりと楽しめる映画だったんじゃないかと個人的には思っております
ジョニー・デップの顔塗りコスプレも飽きた感はあれど、今回のトントもデザイン的に悪くない感じ
ジョニー・デップ感で、いつもの感は否めないにせよ、(いじられる側か、いじる側かの観点では)一応ジャック・スパロウとは逆ベクトルの設定で、ブラッカイマー&ヴァービンスキー的には、浅いなりにも工夫したといった所なのかも知れません
アーミー・ハマーは潰しのきかない昔風男前で、金持ちのボンボンとか、ちょっと頭の弱い王子様とか、元アメフト部のいじめっ子キャプテン役ぐらいしか出来ない俳優かと思っておりましたが、そうでもないようです…この映画で個性が出たとも思えませんが、まぁ普通という評価に格上げ
ストーリーやら展開、テンションその他は、「パイレーツ…」が西部劇に変わっただけ程度のものではありますが、これも手堅い…といったプラス評価も可能な部分です
やっぱ、浅いんですかねコレ
最後の屋根をシルバーが走って、そこからの列車チェイスシーンは、素直に楽しかったシーンです
ポイント切り換えたのに、同じところを(交差しながら)走り続ける線路とかあるのかよ…とか突っ込みながら楽しめました
列車関係ではここ以外でも、他の過去映画とカブるような部分のチラチラと気になりましたが、まぁ楽しかったので、まぁ良いかな…と
ヘレナ・ボナム=カーターの存在価値と、後半急に味方するのが意味はわからなかったですかね
原作にいるキャラなんでしょうか
ということで、点数は4点(5点満点中)
ラジー賞の「最低リメイク、パクリ、続編映画賞」受賞らしいですが、私は原作も知らないので割と単純に楽しめたのかも知れないです。
補足・蛇足
だらだら蛇足。
【ハイヨー、シルバー】
観たこと無いのに頭の中にある言葉、その1
…昔の「ローン・レンジャー」は観た事も無いはずなのに、子供の顔に遊びで使っていた言葉な気がする。何で私が知っていたんでしょうね
【インディアン嘘つかない】
これもだ。観たこと無いのに頭の中にある言葉、その2
この映画では言っていなかったみたいだけど、こちらもトントのセリフが原点っぽい。
…ちなみに、ポニーテールは振り向かない。花嫁衣装は誰が着る(途中から私の勝手な連想ゲーム過ぎてごめんなさい)。
…まぁ、こういう事を言い出せば「ズビズバ」とかも、その頃に観たはず無いのに知っていた言葉(by左卜全)。
「世界征服~謀略のズヴィズダー~」はこちらが原点なのでしょう。「ズヴィズダー」は、煙草の話が最高に面白かった
【キモサベ社中】
は、お笑いスター誕生に出てたお笑いグループ。
…どんな人達だったかは、とんと記憶にない(ダジャレ)。
ということで、激務により記事もスランプ気味
では、このあたりで
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この一週間で何時間(何十時間?)残業したんだろう…。
さて本日は、ごく久しぶりの映画観賞記録に着手することが出来ました
ずっと先入れ先出しで記事を書いていましたが、一年遅れになってしまったので方針を変更
今後は書き終わったモノから書いていくことに致します。
…ということで、本日は一番最近に観たものから
「ローン・レンジャー」
(監督:ゴア・ヴァービンスキー、出演:アーミー・ハマー、ジョニー・デップ、トム・ウィルキンソン、2013年/アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「ウルヴァリン:SAMURAI」と一緒に届いた一本。
2014年3月21日(金曜日・春分の日)の夜から、22日(土曜日)にかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
ジョージ・W・トレンドル、フラン・ストライカー原作の、西部劇を題材としたラジオドラマを元にした、何度目かの映像化作品。
正義感を持つ群検事ジョン・リード(アーミー・ハマー)は、テキサス・レンジャーの兄ダン(ジェームズ・バッジ・デール)らとともに、無法者ブッチ・キャヴェンディッシュ(ウィリアム・フィクナー)を捕えに向かうが待ち伏せに遭い、全滅してしまう。ジョンも生死をさまようが、インディアンの男トント(ジョニー・デップ)に救われ、亡くなった兄の衣服から作ったをマスクをしたヒーロー、ローン・レンジャーとなる(とか、書いてみましたが、このあらすじとは何となくテイストが違うような)。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/loneranger/
ピロEK的感想&点数
映画は1933年からスタートするので、原作が当時なのかと調べてみたら、やっぱりそうでした。
まぁ、そんな浅さはさておき
世間では評判悪かったようですが、わりと楽しめる映画だったんじゃないかと個人的には思っております
ジョニー・デップの顔塗りコスプレも飽きた感はあれど、今回のトントもデザイン的に悪くない感じ
ジョニー・デップ感で、いつもの感は否めないにせよ、(いじられる側か、いじる側かの観点では)一応ジャック・スパロウとは逆ベクトルの設定で、ブラッカイマー&ヴァービンスキー的には、浅いなりにも工夫したといった所なのかも知れません
アーミー・ハマーは潰しのきかない昔風男前で、金持ちのボンボンとか、ちょっと頭の弱い王子様とか、元アメフト部のいじめっ子キャプテン役ぐらいしか出来ない俳優かと思っておりましたが、そうでもないようです…この映画で個性が出たとも思えませんが、まぁ普通という評価に格上げ
ストーリーやら展開、テンションその他は、「パイレーツ…」が西部劇に変わっただけ程度のものではありますが、これも手堅い…といったプラス評価も可能な部分です
やっぱ、浅いんですかねコレ
最後の屋根をシルバーが走って、そこからの列車チェイスシーンは、素直に楽しかったシーンです
ポイント切り換えたのに、同じところを(交差しながら)走り続ける線路とかあるのかよ…とか突っ込みながら楽しめました
列車関係ではここ以外でも、他の過去映画とカブるような部分のチラチラと気になりましたが、まぁ楽しかったので、まぁ良いかな…と
ヘレナ・ボナム=カーターの存在価値と、後半急に味方するのが意味はわからなかったですかね
原作にいるキャラなんでしょうか
ということで、点数は4点(5点満点中)
ラジー賞の「最低リメイク、パクリ、続編映画賞」受賞らしいですが、私は原作も知らないので割と単純に楽しめたのかも知れないです。
補足・蛇足
だらだら蛇足。
【ハイヨー、シルバー】
観たこと無いのに頭の中にある言葉、その1
…昔の「ローン・レンジャー」は観た事も無いはずなのに、子供の顔に遊びで使っていた言葉な気がする。何で私が知っていたんでしょうね
【インディアン嘘つかない】
これもだ。観たこと無いのに頭の中にある言葉、その2
この映画では言っていなかったみたいだけど、こちらもトントのセリフが原点っぽい。
…ちなみに、ポニーテールは振り向かない。花嫁衣装は誰が着る(途中から私の勝手な連想ゲーム過ぎてごめんなさい)。
…まぁ、こういう事を言い出せば「ズビズバ」とかも、その頃に観たはず無いのに知っていた言葉(by左卜全)。
「世界征服~謀略のズヴィズダー~」はこちらが原点なのでしょう。「ズヴィズダー」は、煙草の話が最高に面白かった
【キモサベ社中】
は、お笑いスター誕生に出てたお笑いグループ。
…どんな人達だったかは、とんと記憶にない(ダジャレ)。
ということで、激務により記事もスランプ気味
では、このあたりで
どんなイリヤ・クリヤキンになるのか楽しみです。
金持ちのボンボン=>「ソーシャル・ネットワーク」
ちょっと頭の弱い王子様=>「白雪姫と鏡の女王」
だと思いますが、
元アメフト部のいじめっ子キャプテンは何ですか?
最近、さっぱりぱっとしないジョニーさんですが、ノーランの新作は、ちょっと楽しみ。
ノーランの作品というだけで、自分的にはテンション、だだ上がりですわ。