
本日は2022年6月24日(金曜日)
「トイ・ストーリー4」のテレビ放送をながら鑑賞した後、溜まったHDD内容とか処理して、前日の【後出し日記】アップ後、現在に至っております
以下は映画鑑賞記録です
「アオラレ」✂︎
監督 :デリック・ボルテ
出演 :ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国
原題 :Unhinged

2022年6月19日(日曜日)
の夜「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ある夜、ある住宅の前に停まったバンから男=トム・クーパー(ラッセル・クロウ)が降り、斧で住宅の扉を壊し侵入、住民を襲った上でガソリンを撒き火をつけた後、男はその場から立ち去る事件が起こる。
最近離婚したレイチェル・フリン(カレン・ピストリアス)は寝坊して起きた後、息子のカイル・フリン(ガブリエル・ベイトマン)を学校に送ってその後職場に行くため急いで車で家を出る。しかし道はラッシュで渋滞し、また離婚した夫から離婚後の条件で連絡が入り、その後仕事の連絡を受け、遅れそうな事を伝えると解約されるなど、イライラしていた。
そんな気分の中、信号を待っていると前のバンが青信号になっても進まないことに苛ついたレイチェルは長いクラクションを何度も鳴らしバンを追い越す。バンは追ってきてレイチェルの隣に付け、運転手の男=トム・クーパーは、考え事をしていたと謝り、レイチェルにもクラクションの謝罪を要求するが、レイチェルは拒否する。その後トムは無謀な運転でレイチェルを執拗に追い回し始める。
感想
単純に楽しめる映画で、面白かった

通常よりもサイコな男との交通トラブル💦…っていうか仕掛けられたトラブル💦にハマった話で、煽り運転のエスカレートしたやつを観るだけなので語るような感想もないのだけど…。
こういう暴力&娯楽な映画なのに、
平常心と交通マナーの遵守への啓発にもなっている(ような気がする)作品。
…私も女性主人公の立場に近いような行動は、過去に何度かとったことがあり💦、相手が変な(ヤンチャな)やつだったりすると喧嘩トラブル、警察沙汰になったことも💦💦…もちろん警察の反応は相手を問題視している感じだけど、結果は両成敗になっちゃうんよね
…映画のような事態に巻き込まれれば両成敗ってことにはならないだろうけど、その場合失うものが大きいよね💦
あんな事件の後、怪我までしているのに、警官に
「帰っていいですよ(自分で帰れ)」
とか言われたのは、
「自己責任の部分大きいだろ、警察はそんなことまで面倒見ないよ」
っていう突き放しなのかも
知れません。
(アメリカのルールは知らんけど
)
いずれにせよ、改めて私も色々と反省させられる部分のある、違反者運転講習とかで観せると良いんじゃないかと思う映画です。
あと、これはこの映画に限ったことじゃないんだけど、
アメリカ映画の運転シーンって、危険運転のシーンのみでなく他の運転全般常にハラハラするんよね…車線が逆だから感覚が違ってビビる💦
その部分があるので日本人やイギリス人からすれば、ハラハラ度倍増の映画でした😅
出演は…
凄いな
ラッセル・クロウ💦
…演技の幅が広がったというのでしょうか
意図的なのか
、偶然なのか
、それとも特殊メイクなのか
、あの体型を作り上げ、
憎々しげで、怖いサイコキャラを見事に演じています

上手く説明できないのだけど(今までのラッセル・クロウが頭に浮かぶ分なのか)やりすぎ演技という事もなく見事

…よくこの役を引き受けたなという点でも感心します

カレン・ピストリアスという女優さんは知りません
でしたが、
この方も、丁度交通トラブルで喧嘩しちゃいそうな顔の美人中年女性。
年齢は、役より随分若いみたいですが、やや老け顔なのか
はたまたソレは役作りなのか
「スター・ウォーズ」の時のデイジー・リドリーにも似ています。
他は(上記のカレン・ピストリアスも含め)ほとんど無名の方ばかりが出る映画なんよね。
そこまでお金がかかっていないという事なんかな
…だとすれば上手く作っています

ということで点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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「トイ・ストーリー4」のテレビ放送をながら鑑賞した後、溜まったHDD内容とか処理して、前日の【後出し日記】アップ後、現在に至っております
以下は映画鑑賞記録です

「アオラレ」✂︎
監督 :デリック・ボルテ
出演 :ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国
原題 :Unhinged

2022年6月19日(日曜日)


概要
ある夜、ある住宅の前に停まったバンから男=トム・クーパー(ラッセル・クロウ)が降り、斧で住宅の扉を壊し侵入、住民を襲った上でガソリンを撒き火をつけた後、男はその場から立ち去る事件が起こる。
最近離婚したレイチェル・フリン(カレン・ピストリアス)は寝坊して起きた後、息子のカイル・フリン(ガブリエル・ベイトマン)を学校に送ってその後職場に行くため急いで車で家を出る。しかし道はラッシュで渋滞し、また離婚した夫から離婚後の条件で連絡が入り、その後仕事の連絡を受け、遅れそうな事を伝えると解約されるなど、イライラしていた。
そんな気分の中、信号を待っていると前のバンが青信号になっても進まないことに苛ついたレイチェルは長いクラクションを何度も鳴らしバンを追い越す。バンは追ってきてレイチェルの隣に付け、運転手の男=トム・クーパーは、考え事をしていたと謝り、レイチェルにもクラクションの謝罪を要求するが、レイチェルは拒否する。その後トムは無謀な運転でレイチェルを執拗に追い回し始める。
感想
単純に楽しめる映画で、面白かった


通常よりもサイコな男との交通トラブル💦…っていうか仕掛けられたトラブル💦にハマった話で、煽り運転のエスカレートしたやつを観るだけなので語るような感想もないのだけど…。
こういう暴力&娯楽な映画なのに、
平常心と交通マナーの遵守への啓発にもなっている(ような気がする)作品。
…私も女性主人公の立場に近いような行動は、過去に何度かとったことがあり💦、相手が変な(ヤンチャな)やつだったりすると喧嘩トラブル、警察沙汰になったことも💦💦…もちろん警察の反応は相手を問題視している感じだけど、結果は両成敗になっちゃうんよね

…映画のような事態に巻き込まれれば両成敗ってことにはならないだろうけど、その場合失うものが大きいよね💦
あんな事件の後、怪我までしているのに、警官に
「帰っていいですよ(自分で帰れ)」
とか言われたのは、
「自己責任の部分大きいだろ、警察はそんなことまで面倒見ないよ」
っていう突き放しなのかも


(アメリカのルールは知らんけど


いずれにせよ、改めて私も色々と反省させられる部分のある、違反者運転講習とかで観せると良いんじゃないかと思う映画です。
あと、これはこの映画に限ったことじゃないんだけど、
アメリカ映画の運転シーンって、危険運転のシーンのみでなく他の運転全般常にハラハラするんよね…車線が逆だから感覚が違ってビビる💦
その部分があるので日本人やイギリス人からすれば、ハラハラ度倍増の映画でした😅
出演は…
凄いな

…演技の幅が広がったというのでしょうか

意図的なのか




憎々しげで、怖いサイコキャラを見事に演じています


上手く説明できないのだけど(今までのラッセル・クロウが頭に浮かぶ分なのか)やりすぎ演技という事もなく見事


…よくこの役を引き受けたなという点でも感心します


カレン・ピストリアスという女優さんは知りません


この方も、丁度交通トラブルで喧嘩しちゃいそうな顔の美人中年女性。
年齢は、役より随分若いみたいですが、やや老け顔なのか


「スター・ウォーズ」の時のデイジー・リドリーにも似ています。
他は(上記のカレン・ピストリアスも含め)ほとんど無名の方ばかりが出る映画なんよね。
そこまでお金がかかっていないという事なんかな



ということで点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで

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