
本日は2022年6月19日(日曜日)

(2022年6月24日 23:48追記)
この日2022年6月19日は、当記事をアップしたのち娘夫婦の付き添いで「RKB住宅展小倉南」というところまで行きました。
北九州市の映画館
ではよく流れるコマーシャルの場所です。
「一条工務店」「積水ハウス」「トヨタホーム」と3軒ほど回ったら、4時間ぐらいの時間が経過💦💦💦💦
お昼ご飯食べ損ねていたので16:00過ぎごろにやっと「辛麺屋桝元 沼本町店」で食事(ここは割とお高いし味が濃すぎて、色々私には向いていないかも💦)

その後、夜には「Prime Video」で「アオラレ」を鑑賞しました。
以下は映画鑑賞記録です
「(r)adius ラディウス」🐐🕊
監督 :キャロライン・ラブレシュ、スティーブ・レナード
出演 :ディエゴ・クラテンホフ、シャーロット・サリヴァン、ブレット・ドナヒュー
制作年:2017年
制作国:カナダ🇨🇦
原題 :Radius
2022年6月14日(火曜日)
の深夜から日付変わって0:20頃までにかけて「Prime Video」字幕版で鑑賞しました。
概要
交通事故に遭った男(ディエゴ・クラテンホフ)が意識を取り戻し、通りかかった車に助けを求めるが、車は男を轢きそうになりながら道を外れ停止、男が中を覗くと運転手の女性は死んでいた。男は携帯電話でレスキューに連絡をし、名を尋ねられるが自分の名前が思い出せないこと、手元にあったIDカードから自分がリアム・ハートウェルという名前であることを知る。街に向かいダイナーにたどり着いたリアムは、その中でも全員が死んでいることを発見する。死に至る感染症を疑ったリアムはその場から去るが、そのうち自分に近づくものが死んでしまうことに気が付く。
感想
「Prime Video」のオススメ画面で…
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「メッセージ」の“制作スタッフ”が描く云々と書いてあったので気になって鑑賞してみました。
…ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督自身は全く関係なさそう😅💦
他にキャッチコピーで「半径(r)15メートル以内 全/員/即/死」とか書いてあって、観る前から著しいネタバレもしている映画です。
で、近づいたら生命が死んでしまう記憶喪失の男が主人公の不思議話。
(微生物や植物は不明)
登場人物が全員死ぬのにどうやって物語を進めていくのか
と思っていたら、途中で近づいても死なない女性が登場…この女性も記憶喪失。
更にこの女性が半径15メートル以内にいれば周りの人も死なないという設定が追加され、離れないように行動しないといけないゲーム的な展開に移行。
こうなった理由探しと、解決に向けて奮闘…
女性の旦那だという主人公とは別の男性も助けてくれて色々手を尽くしつつ…
途中から「宇宙人の仕業らしい」とかなってきて💦
記憶も断片的に戻ってきて、女性が双子の姉の失踪を探っていたことが判明…
で、だんだん記憶が戻ってきたら💦
なんと主人公の男性は、双子の姉を含む複数の女性を殺したシリアルキラーだったとかなって物語は急展開💦
…ビックリはしなかったけど、舵の切り方が大きいとは思わされました。
で、記憶が戻っていく主人公男性は、何故か
性格までは戻らなかったらしく、かつての自分の行動に対して猛反省している感じに。
女性は、相手が姉を殺した犯人と分かったけど気持ちの整理がつかずに…
で、オチは…
事象の種明かしはされず、
主人公の想定内の行動で強引に解決するという映画でした。
まぁまぁ面白かったんじゃないかな

今まで観たカナダ映画の中ではかなり上位に心のランクインさせた映画です。
(カナダ映画は概ね面白くないもんな)
点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
低予算風なのに、退屈もさせずずっと観られた映画です

あと、途中出てきた個人経営の印刷会社は、雰囲気が実に零細印刷会社でした。
では、このあたりで
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(2022年6月24日 23:48追記)
この日2022年6月19日は、当記事をアップしたのち娘夫婦の付き添いで「RKB住宅展小倉南」というところまで行きました。
北九州市の映画館

「一条工務店」「積水ハウス」「トヨタホーム」と3軒ほど回ったら、4時間ぐらいの時間が経過💦💦💦💦
お昼ご飯食べ損ねていたので16:00過ぎごろにやっと「辛麺屋桝元 沼本町店」で食事(ここは割とお高いし味が濃すぎて、色々私には向いていないかも💦)

その後、夜には「Prime Video」で「アオラレ」を鑑賞しました。
(追記は以上)
以下は映画鑑賞記録です

「(r)adius ラディウス」🐐🕊
監督 :キャロライン・ラブレシュ、スティーブ・レナード
出演 :ディエゴ・クラテンホフ、シャーロット・サリヴァン、ブレット・ドナヒュー
制作年:2017年
制作国:カナダ🇨🇦
原題 :Radius
2022年6月14日(火曜日)


概要
交通事故に遭った男(ディエゴ・クラテンホフ)が意識を取り戻し、通りかかった車に助けを求めるが、車は男を轢きそうになりながら道を外れ停止、男が中を覗くと運転手の女性は死んでいた。男は携帯電話でレスキューに連絡をし、名を尋ねられるが自分の名前が思い出せないこと、手元にあったIDカードから自分がリアム・ハートウェルという名前であることを知る。街に向かいダイナーにたどり着いたリアムは、その中でも全員が死んでいることを発見する。死に至る感染症を疑ったリアムはその場から去るが、そのうち自分に近づくものが死んでしまうことに気が付く。
感想
「Prime Video」のオススメ画面で…
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「メッセージ」の“制作スタッフ”が描く云々と書いてあったので気になって鑑賞してみました。
…ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督自身は全く関係なさそう😅💦
他にキャッチコピーで「半径(r)15メートル以内 全/員/即/死」とか書いてあって、観る前から著しいネタバレもしている映画です。
で、近づいたら生命が死んでしまう記憶喪失の男が主人公の不思議話。
(微生物や植物は不明)
登場人物が全員死ぬのにどうやって物語を進めていくのか

更にこの女性が半径15メートル以内にいれば周りの人も死なないという設定が追加され、離れないように行動しないといけないゲーム的な展開に移行。
こうなった理由探しと、解決に向けて奮闘…
女性の旦那だという主人公とは別の男性も助けてくれて色々手を尽くしつつ…
途中から「宇宙人の仕業らしい」とかなってきて💦
記憶も断片的に戻ってきて、女性が双子の姉の失踪を探っていたことが判明…
で、だんだん記憶が戻ってきたら💦
なんと主人公の男性は、双子の姉を含む複数の女性を殺したシリアルキラーだったとかなって物語は急展開💦
…ビックリはしなかったけど、舵の切り方が大きいとは思わされました。
で、記憶が戻っていく主人公男性は、何故か


女性は、相手が姉を殺した犯人と分かったけど気持ちの整理がつかずに…
で、オチは…
事象の種明かしはされず、
主人公の想定内の行動で強引に解決するという映画でした。
まぁまぁ面白かったんじゃないかな


今まで観たカナダ映画の中ではかなり上位に心のランクインさせた映画です。
(カナダ映画は概ね面白くないもんな)
点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
低予算風なのに、退屈もさせずずっと観られた映画です


あと、途中出てきた個人経営の印刷会社は、雰囲気が実に零細印刷会社でした。
では、このあたりで

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