
昨日
はあんなに良い天気
だったのに…夜半から雨
が降り出して、今日もなんだか天気良くないですなぁ

そんな天気
の中、午前中はPCショップ
、模型店
、おもちゃ屋
、家電量販店
等のオタクノルマ
を(久々に)こなしてきました
…こんな感じの三連休最終日。なんか勿体無いですかねぇ
…明日からは夜勤週です
で、今日も映画鑑賞記録です。
「ハプニング」
(監督:M・ナイト・シャマラン、出演:マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモ、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「イーグル・アイ」と一緒にレンタル。
2009年3月8日(日曜日)の深夜から明けて9日(月曜日)にかけて鑑賞。
っていうか私のレンタルビデオ鑑賞時間っていつも同じぐらいの時間帯ですね
ストーリー
人々が突然自らの命を絶つ…という異常事態がニューヨーク・セントラルパークを皮切りにアメリカ全土に向けて広がり始める。高校の化学教師エリオット(マーク・ウォールバーグ)は友人のジュリアン(ジョン・レグイザモ)や妻のアルマ(ズーイー・デシャネル)と共に被害地域から遠い地域に移動しようとするのだが…。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/happening/

ピロEK的感想&点数
う~ん。
観て良かったとも悪かったとも思わない作品でしたなぁ
私にとっては、薬にも毒にもならないというか(R指定なのに
)…。
あと起承転結のルールにも縛られていない作品ですねコレ
。なんか良くも悪くも新鮮
“起”と“転”だけで終わる
…みたいな
あのハッピーエンドだかバットエンドだかわからないラスト
は、まだ“転”の段階ですよね(?)普通
(ところで“承”って何
)
途中にもラストにも映画としてのメッセージって特に無いよね
…重大な事件が起こっているのに人々のパニック度合いは低く
、観ていてイライラさせられることもなく
。
…凄惨なシーンよりも、どちらかというと自然の美しさに目が行くしねぇ
(凄くキレイというほどでもないけど緑多いしね
)
SF作品でも特撮ほとんど使わないで映画作れるんだなぁ…と感心させられたりもしました
…有名俳優が出ていなかったらインディーズでも近い所まで行けそうな
そんな作品。
まぁ、この不可避な死ってのは想像すれば怖いし
、
(…でも、一番怖かったのは一人暮らしのおばちゃんです)
たまたま耐性がある登場人物が助かる…なんて「復活の日」みたいな安易な脚本でも無かったのは個人的には高評価
。オチていなくてもね
ということで点数は3点(5点満点中)。
可も無く不可も無く…
個人的にはアタリ俳優なマーク・ウォールバーグ主演作にしてはイマイチ
だったけど「猿惑」ほどのガッカリ作品でも無かったしね
企画意図や思いついたストーリーの“起”部分は買うけど、もうちょい頑張らないと高評価される良い作品にはならないかな
…頑張ろうね…と、そんな感じ。
映画サイトのレビュー何かを読むと全体的に評価低めですが…
まぁ鑑賞中退屈したわけではないしねぇ
。良いんじゃないですか
あと、これは多分懸念に過ぎないとは思うんだけど…
このストーリーの延長上で、ドンドン続きが作られてダメシリーズ化したりしないことだけは祈っておきます

補足・蛇足
植物
が人間
(動物
?)の存在に危機感を感じて、神経毒を出すってことでしたよね(ハッキリはしなかったけど)。
でも、人間が行っている環境破壊って、どちらかというと植物よりも動物に被害が大きいものばかりじゃないんですかねぇ(?)。人間自身がこの後生きていくのに不都合なようになってきてる
…っていうか。
例えば、二酸化炭素の排出増加だって植物からすれば単純にエネルギー増加な訳ですよね
このまま続けば人間が勝手に減っていく訳で、植物側からすればそのうち勝手に事態収束じゃないのかなぁ
…まぁこのあたり、私が地球環境に対して無学なだけなのかも知れませんね
では、今日はこのあたりで
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そんな天気







…こんな感じの三連休最終日。なんか勿体無いですかねぇ


で、今日も映画鑑賞記録です。
「ハプニング」
(監督:M・ナイト・シャマラン、出演:マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモ、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「イーグル・アイ」と一緒にレンタル。
2009年3月8日(日曜日)の深夜から明けて9日(月曜日)にかけて鑑賞。
っていうか私のレンタルビデオ鑑賞時間っていつも同じぐらいの時間帯ですね

ストーリー
人々が突然自らの命を絶つ…という異常事態がニューヨーク・セントラルパークを皮切りにアメリカ全土に向けて広がり始める。高校の化学教師エリオット(マーク・ウォールバーグ)は友人のジュリアン(ジョン・レグイザモ)や妻のアルマ(ズーイー・デシャネル)と共に被害地域から遠い地域に移動しようとするのだが…。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/happening/

ピロEK的感想&点数
う~ん。
観て良かったとも悪かったとも思わない作品でしたなぁ

私にとっては、薬にも毒にもならないというか(R指定なのに

あと起承転結のルールにも縛られていない作品ですねコレ


“起”と“転”だけで終わる


あのハッピーエンドだかバットエンドだかわからないラスト


(ところで“承”って何


途中にもラストにも映画としてのメッセージって特に無いよね

…重大な事件が起こっているのに人々のパニック度合いは低く


…凄惨なシーンよりも、どちらかというと自然の美しさに目が行くしねぇ


SF作品でも特撮ほとんど使わないで映画作れるんだなぁ…と感心させられたりもしました


まぁ、この不可避な死ってのは想像すれば怖いし

(…でも、一番怖かったのは一人暮らしのおばちゃんです)
たまたま耐性がある登場人物が助かる…なんて「復活の日」みたいな安易な脚本でも無かったのは個人的には高評価


ということで点数は3点(5点満点中)。
可も無く不可も無く…
個人的にはアタリ俳優なマーク・ウォールバーグ主演作にしてはイマイチ


企画意図や思いついたストーリーの“起”部分は買うけど、もうちょい頑張らないと高評価される良い作品にはならないかな

映画サイトのレビュー何かを読むと全体的に評価低めですが…
まぁ鑑賞中退屈したわけではないしねぇ


あと、これは多分懸念に過ぎないとは思うんだけど…
このストーリーの延長上で、ドンドン続きが作られてダメシリーズ化したりしないことだけは祈っておきます


補足・蛇足
植物



でも、人間が行っている環境破壊って、どちらかというと植物よりも動物に被害が大きいものばかりじゃないんですかねぇ(?)。人間自身がこの後生きていくのに不都合なようになってきてる

例えば、二酸化炭素の排出増加だって植物からすれば単純にエネルギー増加な訳ですよね

このまま続けば人間が勝手に減っていく訳で、植物側からすればそのうち勝手に事態収束じゃないのかなぁ

…まぁこのあたり、私が地球環境に対して無学なだけなのかも知れませんね

では、今日はこのあたりで


残念ながら今回も会心の一撃は出ませんでしたね^^;
まぁ、これでもマシな方なんでしょうけど・・・
やっぱり基本、アイディア倒れな監督ですよね~、シャマランって^^;
それでも次も見てしまう自分が・・・><
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>やっぱり基本、アイディア倒れな監督ですよね~
確実なオチを期待しちゃうと…まぁ裏切られた感じになっちゃいますね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
日本は起承転結で、ハリウッドは三幕構成なんです。
【承】は【起】であったストーリーを展開し【転】まで進めていくものです。一応、覚えておくと更に映画が楽しくなりますよ!ではでは
コメントありがとうございます
解説ありがとうございました。
ところで、映画人さんのブログのURLを教えてくださいませ。こちらからもコメントに伺いたいと思っております。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。